「日本ドラマ考察」の人気記事ランキング
●過去の映画レビューの目次はこちら
http://nanaoyoshi.seesaa.net/article/483792391.html
●七尾与史の新刊紹介
『全裸刑事チャーリー』(文庫化!)
https://onl.sc/DK9wWmJ
『ドS刑事/事実は小説よりも奇なり殺人事件』(最新作!)
https://www.gentosha.co.jp/book/b14902.html
『ドS刑事/二度あることは三度ある殺人事件』(文庫化!)
https://amzn.to/3Ctkw5z
『イーヴィル・デッド/駄菓子屋ファウストの悪魔』
https://amzn.to/3FtJjGI
『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』
https://amzn.to/3G9PgYG
『偶然屋2 闇に揺れるツインテール』(小学館文庫)
https://amzn.to/3CGIqss
●オススメ動画
100本ホラー映画レビュー https://youtu.be/dqqyI-x-oFU
●内容紹介(映画.comより引用)
宮崎駿監督が「風立ちぬ」以来10年ぶりに手がける長編アニメーション作品。
「千と千尋の神隠し」で当時の国内最高興行収入記録を樹立し、ベルリン国際映画祭でアニメーション作品で初となる金熊賞、ならびに米アカデミー賞では長編アニメーション賞を受賞。同作のほかにも「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「ハウルの動く城」などスタジオジブリで数々の名作を世に送り出し、名実ともに日本を代表する映画監督の宮崎駿。2013年公開の「風立ちぬ」を最後に長編作品から退くことを表明した同監督が、引退を撤回して挑んだ長編作品。
宮崎監督が原作・脚本も務めたオリジナルストーリーとなり、タイトルは、宮崎監督が少年時代に読み、感動したという吉野源三郎の著書「君たちはどう生きるか」から借りたものとなっている。
2023年製作/124分/G/日本
配給:東宝
●サブチャンネル(印税生活ch)始めました
https://www.youtube.com/channel/UCHBlC-l1hsURJrlzlJLSbCg
Tweets by nanao_yoshi
↑フォロー自由にしてやってください
nanao_yoshi@nifty.com
↑お仕事のブッキングのご連絡はこちらへ
●チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCQ7Lz8dhAvlH6_TvpYAc4Tg?sub_confirmation=1
●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
1800円 金字塔(そのジャンルの最高峰レベル)
1700円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1600円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1500円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1400円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1300円 秀作(金を払っても損なし)
1200円 良作(オススメできる最低ライン)
1100円 佳作(そこそこ面白い)
1000円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
900円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
800円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
700円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
600円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
500円 駄作(金返せ!ライン)
400円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
#君たちはどう生きるか #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング
●過去の映画レビューの目次はこちら
http://nanaoyoshi.seesaa.net/article/483792391.html
●100本ホラー映画レビュー
https://youtu.be/dqqyI-x-oFU
私も全く訳がわかりませんでしたが、とても面白く感じました。
しかしそれはそれぞれの感性の問題だと思い、異論はありません。
ただあの時代の結婚は「個人」と言うよりも「家」同士の関係ガ大きかったのです。
したがって兄が戦死した時に弟が兄嫁を妻にし家を継ぐと言う事は頻繁に行われました。
「気持ち悪い」「近親相姦(意味が違うと思いますが)」と思うのは致し方ないですが
現代のものさしで過去を裁くのはフェアではないと思います。
勿論、ご存知なく悪意もないのだとは思いますが。
発信力のある方でしかも文筆を生業になさる方なので、言葉を大事になさって欲しいと存じました。
老婆心ながら書かせていただきました。
3000円!!!
ネタバレゼロで1回目は前半退屈。理解してきたら後半号泣。2回目はある程度の暗喩を知った上で視聴。そしたら物語としてものすごく丁寧に作られていて、2時間があっという間で、これには驚きました。初めは人によって評価が分かれるのも無理がないと思ったけど、すぐに傑作と言われるようになる気がします
岡田斗司夫に騙された人続出か
見にいかなくて正解
むかしはきょうだいとさいこんするのはわりとあたりまえでした
正直 早く終わんないかなーと思いつつスマホの時間を見てしまった
まだ1時間しかたってなかったり
絶望的につまらんお前が言ってもなぁwwwwwwww
ひとつだけ。
戦前は家を守るのが優先。配偶者が亡くなると、その兄弟姉妹を娶ることはよくあったようです。
今よりも死亡率も高かったしねかお😅
宮崎駿のオナニー映画に納得😂
青サギとインコとペリカンがやたら
白い糞を撒き散らす映画。
ここまで無知をさらけ出して尚且つ否定出来るのは逆に凄いですねw
今作が無名監督の作品だったらもっと批判されてる気はします。
物語は単調で構成の破綻、ツッコミ所が目立ちました。作画と音楽による雰囲気は良いのに脚本が凄く下手で星を追う子供、雲の向こう約束の〜とか君の名は以前の新海作品みたいだった。
ジブリだとゲド戦記くらい退屈だったかも
後継のアニメ監督に向けた遺言めいたメッセージは伝わってきてそこも悲しかった。
半端な老人映画みたいな作品は観たくなかったのかもしれない。
これを最後とせずにナウシカやもののけ姫の様な力のある作品を作ってほしい
頭の悪い人にはきつい感じなんかな?
知ったかの自慰コメント、逆にこうゆう可愛そうな方もいるんだなと苦笑いで視聴しました
戦時が全くわかってない、お気楽な感想ですね
家族、一族を守る為に当時は残された姉、妹と結ばざるを得ない状況は当たり前でしたし
まずはダンテでも観てみたら?
構成力がなく他の創作者への敬意を持ち合わせてないが故にもともと原作クラッシャーなのに、これはもう原作と関係ないですよね。
たぶん原作の『ミリオンセラー』という部分だけ利用したかったんだと思います。
パヤオにとっての女性は『少女・姫(処女)』か『母』しかないんですよ。なのでそれ以外の非処女はババアか色気なしおばはんの二択です。パヤオの描く不二子なんて最悪でしかないし。
つまるところ大衆ウケを放棄したら気持ち悪さだけが残ったんでしょうかと。
眞人の境遇を見た瞬間、「あ、これ宮崎駿の子供時代だ」って分からない奴が、楽しめるワケ無いだろ。
内容に関する一切の宣伝は無く、宮崎駿の名前だけで見に行ったのに、その程度の知識も無いアホどもなんぞ、この映画は相手にしていないのだよw
句点のところで語尾を伸ばすところ、頭の悪さ丸出し
賛否両論の映画は大体面白い。
映画をテキストとしてしか見れない人には難しいんですかね
まだ世界が未分化の頭の柔らかい子どもの方が素直に受け止めて楽しめる映画だと思う
ジブリ映画を観てない深い考察ができないニワカには絶対これはわからないと思う。ゲド戦記の陰鬱な主人公を楽しめたらこの映画にもぐっとくるはず。
え、めっちゃ面白かった笑笑
観たけど意味がわからなかった😖
ゲド戦記の方がまだ面白かった😢
出すもの全て傑作だと評価してもらえる施設に居た結果、パヤ(+鈴)の判断がおかしくなり 一般視聴者の感覚が分からなくなってしまっている説
コメント欄、賛否、いずれも冷静な意見が多く、心地良いです!
私自身は宮崎駿に全く思い入れがなく、仮にジブリの歴史や監督の人生といった外部情報を知らないと理解できない映画なら、何ふざけたことやってんだ!と怒るのが自然だと思います。しかし、シンエヴァに近いとのコメントもあり、そちらは好きだったので、見に行ってみようかと思ってます。
今回の作品とても好きですが、レビューすごく共感します。笑
話がバラバラすぎて本当に積み木のバラバラのパーツをめちゃくちゃに積み上げてグラグラのままで完成です!って言ってるような感じ。、
ただバラバラでグラグラだけど一つ一つのパーツは色も柄もジャンルも違うけど素敵って感じ。
ジブリの絵が好きなのと私は鳥が大好きなのもあるので、この世界観がとてもクセになりもう一度観にいきます。
でも人には、観ないほうがいいかもって言うと思います。
インドカレー屋さんで流れるインド映画のミックス映像をひたすら椅子に座って観るみたいな感覚でした。。
すごいつまらないって気持ちも分かるし、すごく好きって気持ちも分かります。
最近はレビュー見てから映画に行く事にしてます!
今回の作品は極端で、星5か星1か?くらいの極端な作品らしいから観るか悩んだ結果
500円くらいの評価なら、やっぱりみなくてよいかなって思いました
清々しい批評だ。好きです。
鷺男は詐欺男ってことか….ただ、家柄を守る為に死別した配偶者の兄弟姉妹と再婚するのはこの時代はよくある話だそうです。
墓の主って伏線かと思ったら投げっぱなしで笑った
公開朝イチで見に行って、途中から体調悪くなった。
呪いにかかったような映画でした。
本職の声優さんを使わずに芸能人を使った時点で見る気がなくなった。
宮崎駿監督の遺言でしょうね。
観ている内に、取り敢えず内容は一見では分からないなと悟ったので、細部を楽しむ事にしました。とにかく作画が素晴らしくて
「よくもまあこんな動きを描けるよなぁ」
「いくら掛かってんだコレ」
「母親の子供時代可愛い」
「母親の子供時代の声優棒読みだぞこの野郎」
「おお!この空襲シーンは『サムライエッグ』のダンスシーン担当した人がやってたりするのか⁉︎」
「鳥」
「スタッフは鳥嫌いになりそうだな」
とか、細かい点を観ていきました。
感想としては、宮崎駿と言うメガヒットメーカーだからこそ「やらせてもらえた」純文学・私小説・同人誌だなと思いました。
元嫁の妹との再婚がどうこうとかババア描写について現在は認められないのでは?とか
「こうあるべき」みたいなポリコレや価値観の押し付けで映画を語るのはあまり良くないね
今日みて来ました。
皆さんのつまらない
よくわからないという感想、その通りだと思いました。僕もそう思います。でもあと最低2回は見たいと思います。「多分つまらないと感じると思う。おすすめはしないでもぜひ見て欲しい」と感じる不思議な映画でした。僕の斜め横の席の女性の方が泣いてたんですよね。多分、美術館の絵を見て泣ける方なんだと思いました。
批評家さんの酷評→時間が経つほど価値が出てくる予感
なので勝負をかけて見てきます。
一つだけ気になったので…
当時は男女問わず配偶者が早くに亡くなった場合、その兄弟姉妹が充てがわれるのは寧ろ普通の事でした
お嫁さんの姉妹なら嫁ぎ先への責任を全うする事だったり、
旦那さんの兄弟なら家長の代理を務めるって事は手を出すとかという話じゃなくて
義務に近いものです
よくある事だっただけにこの時代を題材にする場合頻繁に出てくる設定なので、当事者がどう感じていたかは知っておく価値があると思います
2000円も払えないとか社会人としてどうなの?????????????????
幼稚園・小学生ならば理解できるが社会人で2000円で出し渋るって・・・・
まったくプリミティブな性質を感じなかったので、作品としてとても不誠実で未来志向とも思いません。
科学雑誌natureは、生成AIとの向き合い方として、「誠実さ」がなにより重要だと指摘していますので。
これからに関して最も意義ある「人らしさ」なら、半ば答えは出ているのであって、作家が誠実であらんとする姿勢というのはグロテスクでもありますから。
人は超然となど出来ないし、今も真理探究し続けている存在ですから、混迷し病んでいるくらいでも差し障りなどないし、逆にそれくらいで当然なんですが。
偏った愛情表現や告白の類は、これまでの作品上から分かりやすいほどに出ていますし、人に対する見方というのもわりと単純ですし。
個人的にも、「ゲーム・オブ・スローンズ」のような、幼子を磔にし生贄として大いなる意思へと捧げるような大人達の滑稽さ、そういった脆さこそ大切な観点だと思いますし、実際よりリアルな視点ですから。
そのあたりは巧妙に迂回されていて、まぁ墓場まで持っていこうという感じなんだと思います。
そういう人間性は信用外なので、満足に冒険活劇も提供出来ないならお役御免なだけです。
その手の残酷さは、描けなくなったアニメーターや演じられなくなった俳優も同様であって、宮崎駿だけ特別視されるべきではない。
そういった在り方は、それこそ共産主義や社会主義へ傾倒していたかつての宮崎的な価値観とも相反しますからね。
ヨーロッパへ憧れた当時の左翼達は、アレはアレで流行病の一種くらいのものですし、宮崎自身も単なるミーハーです。
高畑勲の存在があって成り立っていたようなところもあるので、二馬力ではなくなり、半身の存在でやれることなど限られたことでしょう。
そういう厳しさというものを、作品からではなく外郭から窺い知るという感じです。
内容自体は、感覚的に合う合わないで良いとか悪いとかの浅瀬でやって、あとはただ消費され上書きされていくだけです。
振り返るようなものではないですが、花鳥風月すら無いというのは不遜でしたね、人間のやることではないとも思いました。
あんなものは唾棄すべき性質です。
考えさせる映画作るのは良いけど、構成をしっかりしてくれ!テンポ悪いて
誰かちゃぶ台ひっくり返す人がいなかったのかな?スタジオジブリには‥と言うのが見終わった直後の感想でした。
こんなのよりもスパイダーバース観た方がいいよ
他の動画で教えてもらった事なんだけど、主人公は母からのプレゼントの君たちは〜の本を読む→主人公はグレたけど心を入れ替えて継母を探しに塔に入る→塔の中で少女時代の母親に会う→母親はたくましく成長した我が息子に感動する→息子を産むために少女時代の母親は塔から出て現世に帰る→母親は我が息子に君たちは〜の本をプレゼントする、という構造の部分は誰から見ても正解の部分なんだと思う。ここさえ分かってれば、もう良いんじゃないかって気がしますね。
逆に、ここまで「退屈だ、退席しようと思った、寝そうになった」とまで酷評する感想も珍しいなw 確かに前半は冗長な感じだけど、アオサギのキャラや動きが面白くて冒険が始まる予感を感じさせてくれる。むしろ前半のアオサギこそが一番素晴らしかったな。
絶対に観に行くべきです!何故なら観に行くべきだからです。観に行けば変わります。観に行かないと内容がわからないので観に行くべきです。
分からない人は分からなくて良い作品だと思います。
何も考えずに見る人にはつまらないでしょうね。
仮にも自称・ミステリ作家様だと名乗るお方が、まさかソロレート婚・順縁婚・もらい婚という風習をご存知ない?
( ゚д゚)ポカーン
面白かったよ。
知らない間に両親が見に行っていた。
これ知らないです。
戦前、そして戦後しばらく辺りまでの日本は義兄弟や義姉妹と再婚するって珍しいことじゃなかったらしい。
今のように医学は発達してないから平均寿命も現代より短く、今のように情報や交通移動も発達してるわけじゃないから異性と知り合う機会もグンと低く、そのわりに昔の日本人は子沢山で兄弟姉妹も多く、そうなると全く別の他人とゼロから知り合うより、よく知れた義理の兄弟や姉妹と再婚するほうが何かと手間が省けて便利だったのでしょう。
昔は恋愛結婚そのものが珍しく、むしろ家同士で許嫁(許婚)を決めたり、縁談で見合いさせて結婚することが大半だった。昔の日本はそれだけ結婚というものが個人の自由より家系(跡継ぎ)を重視していたからでしょう。でも現代だって恋愛より夫の高収入で結婚を決める女もいるから感覚的には同じかも。
戦中・終戦直後は戦死で夫を亡くした未亡人が、その義兄弟と再婚するケースが少なくなかった。なので、この部分に関して言えば昔の日本のよくある話で納得できるけど、今の感覚からするとトンデモない奴と思うかもしれない。
漫画家と同じ
編集者が物語を盛り上げる