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▼2023年期待の新作映画勝手にベスト10
0:00 ※この動画について※
1:20 感想言いづらい空気?
3:22 「対象年齢」のチューニング能力で差がつく!
4:50 良かったところ①ペンギン
5:45 良かったところ②猿
6:30 良かったところ③音楽とエンドロール
7:50 良かったエピソード
9:05 良かったところ④ピーチ姫
9:50 アクションシーンが…
11:10 ノレなかった理由考察①
12:50 ノレなかった理由考察②
14:05 ノレなかった理由考察③【辛かった記憶】
17:10 「ゲームの擬似体験感覚」ってどういう…?
18:00 ゲーム勘がない人間、けっこういるのでは?
20:00 【脱線】3D、飛び出てこなくね?
21:40 まとめ!!!
☆大島育宙(おおしま・やすおき)
東京大学法学部卒。タイタン所属のお笑いコンビ・XXCLUBのメンバー。文化放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」火曜コメンテーター。「週刊フジテレビ批評」ドラマ放談コメンテーター。Eテレ「太田光のつぶやき英語」レギュラー出演中。「ドラゴン堀江」「Qさま‼︎」「さんまの東大方程式」「ネプリーグ」「クイズ雑学王」「ウチのガヤがすみません‼︎」「潜在能力テスト」「5時に夢中!」他、TV・ラジオの出演多数。このチャンネルでは映画・ドラマの考察、書評、受験生向けの勉強の話などをしています。即時性の高いレビューに定評があり、『あなたの番です』考察では日本全体の急上昇ランキング5位と8位を記録。『シン・エヴァンゲリオン』レビューでは日本全体の急上昇ランキング2位を記録。次は1位を獲ってみたい。
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1:20 感想言いづらい空気?
3:22 「対象年齢」のチューニング能力で差がつく!
4:50 良かったところ①ペンギン
5:45 良かったところ②猿
6:30 良かったところ③音楽とエンドロール
7:50 良かったエピソード
9:05 良かったところ④ピーチ姫
9:50 アクションシーンが…
11:10 ノレなかった理由考察①
12:50 ノレなかった理由考察②
14:05 ノレなかった理由考察③【辛かった記憶】
17:10 「ゲームの擬似体験感覚」ってどういう…?
18:00 ゲーム勘がない人間、けっこういるのでは?
20:00 【脱線】3D、飛び出てこなくね?
21:40 まとめ!!!
マリオのゲームしたことない人がどう感じるかも知りたかったので、とても面白かったです!
子供の頃ゲームで友達と遊ばない人ってごく少数だから貴重な意見だな
マリオも大いに遊んだファミコン世代として楽しめましたが
それは別に「ゲームを遊んでいるような体験」ではなかったと思います
やたら使われているこの表現、ゲーム原作作品に対するいかにも代理店的な誉め言葉の優等生って印象で
皆そんな出来合いの言葉に自分の気持ちの方を合わせちゃってるのでは?という気がします
本当にゲームを遊んでる気持ちだったのか、別の楽しさをそう言い替えてしまっただけなのか。
ゲームをやってきた側なのに、マリオ好きなのに、すごく共感しました!映画にするなら単純にもう少しストーリー性があった方がよいこでは?と思いました。
私はこの映画が面白かったというよりは、子供の頃から現在に至るまでのマリオ(ゲーム)をやっていた時の喜怒哀楽を、その時の記憶や光景に直接アクセスできるような感覚で楽しみました。ゲームがクリアできて嬉しかった思い出、ゲームがクリア出来なかったり負けたりで泣くほど悔しがった思い出、全部懐かしいなとそんな気持ちに浸れる映画でした。
大島さんの感想を聞いて、受け取り方としては私と変わらない気がしたのですが、その思い出す記憶や光景が、怒と哀の2点のみに集約してしまうと、この映画はトラウマにも近い不快な感情を思い出すものになりかねないんだなと気づき視野が広がりました。ありがとうございます。
無限まやかしの方も楽しみに聴いていて、今回思わず初めてコメントしてしまいました。
面白い。何が面白いのかというと、一緒に観に行った友人がまさに大島さんのような方で、私はゲームは大好きだけど任天堂はあんまり・・・っていう人間だったのだけど、友人は大興奮で帰り道に家電屋に寄ってゲームハードとソフトを購入するぐらいべた褒めだったのに対して、私の感想は大島さんとほぼ同じだったこと。
人によって感じ方は様々だけど、ここまで違うものなのかと聞いていて笑ってしまった。
プレステ派だったから皆とスマブラ、エアライド、マリパやっても常に最下位で「つまんねえな」って思ってたけど、それなりに映画楽しめたからゲーム文化慣れてるっていう前提けっこう大事なのかもですね・・・
毎回新たな視点をくれる大島さんのレビューを楽しみにしています。
幼少期から新旧の任天堂ハードに囲まれ育った絶賛派ですが、よく言われている「ゲームをプレイしている感覚になれる」「何も知らなくても楽しめる」という褒め方については自分も違和感を覚えていました。
私は①モンスターコンテンツだからこそできる省略の華麗さ②ユーザーの成功体験を映像に反映したアクション③キャラクターの再定義、再解釈 の三つがこの映画の美点だと感じたのですが、ゲームに思い入れがない人にとってはそのどれもがノイズになりうるのだな、と再認識させられました。
マリオは私の中で忘れられない一本になりましたが、それはあくまで「極上のファンムービー」としてであって「映画史に残る傑作」ではありません。
ファンの中にもこういうスタンスの人はいるということが伝われば幸いです。長文失礼しました。
ちょっと、全然違うかもしれないけど、大学の卒業旅行のホテルでみんなゲームし始めてがっかりしたことを思い出しました。
大島さん!TOKYO MERすごいすごい面白かったです!
全面的に同意。私は幼少期からのマリオファンで、吹き替え、字幕両方で見ました、超楽しめましたが、これはゲーマーであり、マリオシリーズファンだからです。
子供なら知識ゼロでもミニオン的なノリで楽しめる、大人でゲーム未体験だと厳しいでしょうね。
こういう意見もあっていい。
お話を聞く感じ、大島さんが触れてきたゲームがことごとく「アクションゲーム」だったのが悲劇の始まりだったのかなという気がします。
たしかに大人数でワイワイやるとしたらアクションゲーム以外選択肢がほぼないですからね。
(一応、『桃太郎電鉄』のようにボードゲーム型のものもありますが・・・)
ゲームに触れた経験のない方にいきなりアクションゲームは、ぶっちゃけ酷です。
画面内の情報を一瞬で把握して、正確にキャラクターを操作するという特殊技能が求められるわけですから。
私はゲームが小さいころから好きですが、アクションゲームは苦手でした。
アクションゲームを下手ながらも好きになったのは30過ぎてからです。
そのぐらいアクションゲームは、一見簡単なように見えて難しい。
ゲームには、一手一手好きなだけ時間をかけて、一人でじっくりプレイできるものもたくさんあります。
『無限まやかし』の方で、大島さんが「今年はゲームにチャレンジしてみたい」と仰っていたので、
まずはゲームへの苦手意識を解くためのリハビリを兼ねて、ロールプレイングゲーム(RPG)やアドベンチャーなどなど
画面内の情報を把握するのに好きなだけ時間をかけることができて、焦らずに一歩ずつ前に進んでいけるゲーム
言い換えれば、「リアルタイム性を求められないゲーム」をプレイされるのがいいかもしれません。
そういったタイプのゲームは、どちらかというと“操作する快感”よりも“物語への没入感”を重視している傾向があるので
まやかし好きな大島さんにぴったりかと。
子供の頃はゲームを禁止されていた家だったので、友達の家のくだりで忘れていた記憶を思い出しましたw
急にコントローラー握っても上手く出来るわけないですよね…。
大島さんのおかげで、なんだか当時の自分が励まされた気持ちになりました。
映画は序盤は楽しかったのですが、途中からテンションを上げられず、眠気に耐えながら見ていました。
私はゲームではピョンピョン飛んで有能そうだったマリオが無能扱いなところがすんなり入ってこなかった。
でも普段映画見ない人にも見たいと思わせる映画なのはすごいですね。
マリオのこと地元の先輩みたいにマリオさん⤴って呼んでて笑っちゃった
マリオを知っている人(特定の世代を除いて殆どの人)にとっての超巨大あるある映画なので、マリオを知らないor興味ない人にとってこの映画が面白くないのは当然だと思いますよ。問題ないっす!
ただこの映画はゲーム映像を映画映像に転化したことに成功しているし、そのギミックの妙に関しては「子供の映画じゃん」の一言では片付けられないとは思います。
ゲームをよくプレイしていて映画もめちゃくちゃ楽しんだ側の人ですが、こういう感じ方をする方もいらっしゃるんだなと凄く勉強になり、納得し、楽しませていただきました。
ご自身の感情をとても冷静かつ的確に言語化されていて凄いです。
楽しめなかったという感想もひとつの尊い感情ですし、ガンガン言ってほしいです。ありがとうございます。
なるほど、全くゲーム通ってこなかった人はたぶんこれを見ようとも思わないだろうから、こういう感想持つ人が少ないのは当たり前だと思う。
評論家の人たちもほとんどゲームやったことない人たちなんだろうな。
子供向けの作品でも、(子供たちの楽しさを多少犠牲にしてでも)大人からの批判に耐えうるようにしようという作品が増えていった昨今、今作のように子供向けでちゃんと作ってくれたことが素晴らしいと思います。
実際私は10歳未満の子供たちを連れて行って、「ドラえもん」や「しんちゃん」は途中でちょこちょこ飽きてしまっていましたが、今作は最後まで前のめりで釘付けで、帰り道も帰ってからもマリオの話ばかりでした。
なので大人が見る場合は「対象年齢を下げる」作業が必要ですね。
今作は子供向けとして、「勇気を出すこと」「がんばること」「力を合わせること」とかそのくらいのシンプルな内容で、
「ゲームキャラであるというメタ目線」「単純な勧善懲悪問題」などは、それを解決していると子供向けでなくなるから捨てたのかなと思います。
説得力よりもエンタメとしてのテンポを優先していたと思います。
そもそも、ファンサービス映画なので、ファン以外が見てもなあと思います。野球に興味ない人が野球映画見せられてもなあって感じかな。お疲れ様でした😂
うちの小1のお子さまは、マリオめったにやりません。兄のSwitchでやりますが、物凄く下手です。でも、マリオ系の動画を見ていたせいか、USJの任天堂エリアもマリオカートも大満足してました。
マリオって、アンパンマン的なお友達ポジなのではないかと。
私は、小学生の頃、ファミコンからスーファミまで、なんやかんやでマリオとドラクエと共にゲームの進化を歩んできた人間なので、ピーチ姫が山瀬まみだったとか、なんじゃこりゃの実写版マリオとか一切みてないですが、やっとほんまもんのマリオの映画やー的なアトラクション映画として見てました。子供らも大喜びしてました。
ついでに、リオ閉会式ではマリオ出てきましたが、東京五輪ではマリオ出てません。IOCから太鼓判を貰ってたミキコチーム案を、電通の取締役が横取りし、内容いじりまくったあげく、ミキコさん涙降板のため任天堂関係は一切でなくなりました。あれは、ミキコ案の残骸です。
リオからマリオが帰ってきて赤玉リレーとか、マリオで競技紹介とかあったそうです。電通が数千万円かけたピクトグラムをごり押しするためにマリオの競技紹介なくしたとかそんなんです。
電通の取締役は、国賊でなければ、馬鹿だと思いました。
他の動画見ても好意的に評価してる人も評論家の評価が低いのはシャーナイて言う人多いよね
クッパの歌が共感性羞恥が勝って耐えられませんでした💦しかも2回歌うしΣ
期待してた分最高⤴︎⤴︎って感じではなかったかな。
ファンサ部分は嬉しかったのですが(横スクロールやレインボーロードなど)、あまりマリオの家庭をリアルに知りたくはなかったかな…
ただ、マリオの性格が徐々に出来上がっていく=私達が実際に諦めずにクリアを目指すっていう解釈は好きです❀
あとルイージが可哀想すぎる(笑)
ゲームやったことあるけど、クリア出来ないからへぇ~って感じです。お疲れ様でした。😊
結局やり直せるじゃん問題は、ゲームの感覚を引き継いでたらスッと入って来たんですけど、じゃあ映画でマリオルイージがいる人間世界と、キノピオクッパの世界が分けて描かれてるなら、そこでの「死」とか「ダメージを受ける」ことがどういう位置付けになるのかは確かによく分かんないですね。マリオルイージとクッパキノピオをそもそも別世界の人として区別して考えるにはキャラクターデザインが一緒すぎますね笑
ゲームを全くした事ない両親を連れて行く映画の候補にしてましたので、この感想が助かりました😊ありがとうございます!
私はとても楽しかったので、親も楽しいかなぁ…?と思ってたのですが、やめときます😂
ゲームなんだからやりてもやり直せるんでしょって感覚はドラえもんの時に斉藤さんと話してた、「またタイムマシンで戻ってやり直せばいいんだ」と同じような感覚なのかな?
ならドラえもんとかも無意味なんじゃ?って思っちゃったな。
ゲームしてこなかったからと言うより、そもそも否定的な目線で見ていて粗探しというか揚げ足取りというかそんなことしてしまってるのかなって思ってしまって、普段の大島さんの感想にしてはとても深さが足りなくてより感情的になってる印象を持ちました。
3Dのくだり、すごく分かります。私も片目が極端に悪いので。2つのメガネをするのも疲れるし。
初期の頃のマリオしかやってないので、今回の映画ハマるかハマらないか、どちらになるか楽しみです😊
あれだけ絵力のある映画なのに途中気絶(一瞬の睡眠)してしまいました。マリオ映画に乗れない人がいて安心しました。
我が家は、親がゲーマーで任天堂の歴代ゲーム機を私の前に並べて「好きなだけやりなさい!」と言われて育ったけど、反動でゲーム一切しない子に育ちました。
私もIMAX 3dで見たけど本編は全然浮き上がってこなかった。エンドロールのスーパーマリオブラザーズの文字は浮き上がっていた…
前評判が良くて期待しすぎた感じして拍子抜けしました。マリオ知らない人も楽しめるっていうのは絶対間違ってますよね。
禁止ではなかったのですが自分も得意ではなかったので友達の家の空気感すごくわかりました😂
高野さん達とは違うサイドの幼少期だったと思うので感じ方も違ってきますよね。
友達に勧められた映画にも正直にレビューするの好きです!
SNSやyoutubeで正直な感想を言いづらい問題、最近特に顕著ですよねー。
映画の捉え方は人それぞれだから正解なんて無いのに。
よく目にする攻撃的なコメントをしているような人は、作品に対して自分自身よりも理解が深い人が気に食わない様子の人が多いですよね。
映画を見終わった後に、自分の中でどの要素が合わなくて、どの要素が自分の好みか分析するのも映画鑑賞の醍醐味の一つだと思うんですけど、
映画を見てる間だけ楽しめて、あとは好きな人同士だけで良さを共有できればいいって人が大半なんですかね?
あのペンギンが一番イルミネーションっぽくて、かつマリオっぽくない質感でした。
意外と好きな点が多くて驚きました…笑
ハマらない時って音楽も映像もキャラも何もが微妙…という場合もあるので。
ゲームだからどうでもいい~の言葉を聞いてハっとしました。
映画は別ユニバースらしいので、ゲームみたいに死に戻りできる設定は無いと勝手に思い込んでました…。
そもそもどの映画でも主人公は死なない前提で見てしまいがちですね…。
それでも好みだと面白いと思っちゃいます。
ゲームほとんどしてない(幼い頃は主人公がゲームオーバーになるの恐怖でコントローラーすら持てず)ですが、
音楽を聴きたいとか可愛いキャラが動いてるのを見たいです。
人それぞれ好きや好みポイントが違うの面白いですね。
連投すいません。返信読んでて思ったのですが、マリオはわりと上級者むけゲームです。画面を暗記して(スクロール先を覚えておかないと落ちる)リズムを合わせて、コントロールキーを必死で動かす。物覚えの良い小学生が勉強を犠牲にしてやるゲームです。まずはスマホの無料ゲームで何分でも考えられるパズルゲームとかから初めてみられたらどうでしょう。これ以上睡眠時間を減らすのはおすすめしませんが、電車の中とかなら。ゲーム=反射神経ではありません。将棋とかのボードゲームもありますし、育成系ののんびりゲームもあります。知識はお持ちでしょうが面白いと思ったことないのではと感じました。好き嫌いは本人にしかわからないので、探してみてください。
私が初めてマリオを操作したのは、たぶん大島さんぐらいの年齢だったとおもいます。土管系は苦手でしたね。でもマリオは好きです。3Ðがダメなので今のゲーム機はもっていません。アバターもスパイダーマンも目をつぶって鑑賞しなければならず、かなり残念です。10分程度なら楽しめるので3Ðの感覚は知っていますが、20分を超える頃には歩けなくなり、吐き気がします。ちょうど車酔いのような状態になります。ゲームが家で出来るようになったのは大人になってからなのですが、ゲームは大好きです。ゲームを作っているのも、映画を作っているのも大人ですから、大人も楽しめるものだと思いますが、愛着は関係すると思います。魔法の世界にはまる人やスターウォーズの世界にはまるひとがいるように、マリオを何度も何度も記憶させた人はその世界に入っていくのも早いと思います。悪い言い方だと中毒みたいなもので、脳内が幸せになってテンションマックスになる世界だと思います。
私が問題だと思うのは、英語制作になるしかない今の日本の映画界だと思っています。ポケモンも賛否がわかれましたね。英語で口を動かすと日本語のセリフが話せない。吹き替えではキャラクターが死んでしまうような気がします。マリオは英語の方が似合う気もしますが、京都生まれのキャラには日本語で話してほしいと思うのは変ですか?
宗教二世みたいに制限された生活は大人になっても辛い記憶を呼び起こし障害になるんですね。頑張って下さい。
楽しめなくて残念でしたね。私も50代という大人でゲームに親しんでこなかった人種ですが、とても楽しめて幸せを感じられたので、マリオの映画を観に行って良かったです。
ゲームはたくさんやってきましたが、自分もこの映画を観てゲームしてる感覚にはなれなかったですね。
テクニックや判断力を磨いてクリアした時の達成感や成長を感じられるのが気持ちいいので、自分が干渉できていないこの映画は最新作ゲームのデモムービーを見ている感じでした。
感動やワクワク感はありますがプレイしているのとはまた別な気がします。
根本的なところでこの映画の見方が違うのでこのかい離を埋めようがない。
よって、大島さんがこの映画を批評する意味があるのかな?
そもそもマリオやったことのない人がこの映画観に行くひといるんですかね??
なるほど、ほとんどゲームをやった事無い人には分かり辛いんですね。
私はマリオはやった事ないですが、FFはやった事があるので面白かったのですね。
わかるなー。
うちの家は金銭面でゲームをやらせてもらえなかった。
友達の家で遊ぶ時ほぼ毎回ゲーム。
全く知識のないわたしはドタバタしてて覚えるのに必死すぎた
子どもの私は勝ちたい一心でやってたが、大島さんの言葉で目が覚めました。
そうか友達は何時間も練習してたのか笑
勝てるわけなかった。
3回死んだら終わりです。とかでやる場合
下手だからすぐ終わって見てるだけで上手くなれない。
そして、
次に遊びに行くとまた違うゲームが現れて知識0から始まる。
マリオパーティーもスマブラも、マリオカートもワイワイできたらいいゲームなんだから私のような初心者がいてもいいのかもだが
チーム戦とかになったときは子どもながらに辛かったな。(私とチームになると勝てないんだよ)
下手なのに勝ちになぜかこだわったあの頃
わーわー楽しめばよかった
テレビでマリオ最高だったとか見ましたが…
やはり観に行かなくていいかなと思っちゃった。
P.S.
日曜の夜ぐらいは。は楽しめました。
こちらの感想動画的なものが楽しみです(出るのかわからないですが)
記録的な興収も相まってか、今まで楽しく観ていたYouTuberの中から「オレたちが正義〜!」と勇んで”評論家”というデカい主語と謎に対立してる姿をよく見て哀しい気持ちになってましたが、この動画はなんか異文化交流を見ているようで笑みがこぼれちゃいました。
「映画なのにゲームみたいな感覚ぅぅ!」というのはゲームともゲーム実況見るのとも違うありそうでなかった新鮮な体験で、かつ幼い頃からの血肉を昇華肯定してくれる感覚が嬉しいんじゃないかと推測してます。
まぁないだろうなと思いながら言いますが、感覚を言語化することに優れた大島さんが未だゲームに慣れていない、つまりゲームに馴染んでいく工程や初めての達成感、快楽、危険性、ゲームとは何がどう面白いのかを実体験しながら言語化もできて、なんなら改めてこの映画をまた観てみるみたいなコンテンツの可能性を凄く感じました笑
なんでも優しく教えてくれる人を画面外に置いといてゲーム実況&レポート発表的な…
大島さんのようにゲームに触れてこなかった人の感想が聞けてとても興味深かったです。
少しだけそれは違いますよーって言いたかったのは、土管の先は人間以外が暮らす世界なだけであって、ゲームの中のやり直せる世界ではないと思います。ちゃんと死ねばそれまで……まぁギャグとして骨のアンデットになるシーンはありますが死はあるので、どうせ大丈夫なんでしょってのは読み違えてますよって思いました。
楽しくは観れました。
ただ私もゲーム世代ですが、ゲーム機を所持しておらず、友達の家での辛い記憶の分かり味が深すぎました。他レビューでゲーム的快楽の感想が多かったのでしっくり来ました。
世間では大人気だと言いづらい空気があるのめっちゃわかります。
別映画でそういう気分になったのを思い出しました。
この映画は、
ピーターパンとかスターツアーズとかハリポタライドとかのライドもの面白いって思うテーマパークに行く感覚で面白いんだと思うから、ディズニーキャラ全く知らない人がディズニーランド行ってもディズニー知ってる人より楽しめないのと一緒やな
この人たちやり直せるジャンのくだり、わかるなぁ。何が起きても結局元に戻るやんけ〜って気持ちがちらついて感情移入が難しい。登場人物に過去も未来もないので、困難を乗り越えた登場人物達がその後どうなっていくのか、といろいろと想像する楽しみもないなぁ。
大島さんのお話めっちゃ面白いです。最高です。