こんばんは、
杉咲花さんが花がつく、を考察に紹介下さりありがとうございます
タイタニックから案を得たと、脚本家野木さんが公式におっしゃっています、
玲央は、そのままレオナルド・ディカプリオ
て、役名ではなく、出演者名ですよね
コードネームいずみさん
うーん、そう考えると
やはり、杉咲花さん役の朝子ちゃんが、いずみさんかな、と今は思います…

百合子さん、被爆者として生きながらえてはほしいですが
そうなると普通にニュースに取り上げられるくらいの被爆者でありながら存命の方と絶対追われる被爆者の立場…

また、鉄平の日記を今も大事に愛おしく持っている立場は、やはり、朝子ちゃんかな…

あとは名前縛りでいくと、
リナちゃんも本名は、わかっていません
本名が、きくこ、ももこ、さくら…等だったりもしますね

それでも今、考える「いずみさん」考察は、出演者名前からの杉咲花さん演じる「朝子ちゃん」かな？

海岸で、賢将は鉄平に「鉄平のような幸せ者には教えたくない」と言ったが、これは、朝子は鉄平が好き、さらに百合子も鉄平が好きだという意味だと思いました。この「幸せ者」という言葉には、結構意味があると思いました。

百合子が、白血病で亡くなってしまい、責任を感じた朝子が、百合子を生きているかもしれないと思いました。

私もいづみさん=百合子です。
朝子は｢結婚しない？｣とは言わない(言えない)と思うんです。
いづみさんが端島を見た時の後悔していそうな表情が……
百合子は原爆病(白血病)で自分が1番最初に死ぬと思っていたのに
リナ・朝子・鉄平・進平・賢将が全員自分より何かしらの形で死んでしまったり不幸な末路になったのではないかな？と思います。
主題歌の歌詞は朝子っぽいけれど……
百合の花言葉には聖母マリアに介する純粋無垢や威厳の他には、虚栄心や復讐もあります。
百合は日本だと色々縁起が良くないとされていますが
キリスト教的には聖母マリアの花です。死者を天国に見送る花でもあるので、色んな意味で百合子は皆を見送ったのかな？と思います。
むしろ百合子が最後まで端島に残ったから鉄平の日記を持っていたのかも…と。
だからこそレオはあの赤ちゃんでリナ進平の孫の匂わせ的なのがあるのかな？と。

私は前妻が朝子、亡夫が鉄平だと思います。色んな端島の話を後妻のいづみさんが聞いたり、ノートで知ったりしてたんだと思うんです。そうならばいづみさんが端島を見た時あんな反応なのも考えられるかなと。澤田さんが朝子さんの弟はアリ。進平さんとリナの間の子が鉄平の親はアリかな。端島を聞かされてた後妻さんなら血縁無いですもん。

いづみさんの机の上に花の本ばかり置いてあったのが気になりました。
現時点で花に興味がある描写があるのは朝子だけなので、朝子がいづみさんなのかな？と思ってます。

進平だけでなく鉄平も亡くなってしまうのでしょうか？そして鉄平が亡くなる原因を百合子（いづみ）が作ってしまって、そのことをいづみが後悔してるのでしょうか。。

レオがいづみに「先祖はいない」といったとき、いずみは「ずっと続いてきた時間がある」といった。この会話はこのドラマの中ですごく重要な気がしてる。つまり、いづみは、鉄平とレオとの間の切れてしまっている繋がりを繋ぎなおしたいと考えているんだと思う。もちろん、今は亡き愛していた鉄平の為に、そして、必死で生き延びた端島での生活を意味あるものにしたいがために・・・

百合子が朝子に酷い態度なのは、原爆投下の日、朝子の悪気ない一言で百合子一家の人生が変わったからという意見も多いと思うけど、原爆投下される前から、百合子は朝子に酷い態度で、母から諭され「隣人を愛せよ」という話をされていた。このことから、百合子が朝子に酷い態度をとる理由は、他にあるのかもしれないと思うようになった。

賢将が鉄平に「鉄平のような幸せ者には教えたくない」といった。つまり、朝子が好きなのは鉄平、百合子が本当に好きなのも鉄平、だから「幸せ者」といったんだと思う。しかし、百合子は被爆者で、子供が埋めないからだであり、いつ発病し、迷惑かけるかわからないし、いつ死ぬかもわからないから、本気な人とは付き合えない。百合子は鉄平にもそう言っていた。百合子はリナに「恋人同士という関係性を味わってみたかった」から賢将と付き合っていたと話している。賢将のことが本当に好きならこんなこと嘘でもいうだろうか？たぶん、賢将は百合子が本当に好きなのは鉄平で、賢将も被曝し悲しい百合子の心に寄り添うために、偽りでも恋人同士という関係性を百合子が希望するなら、それに応じて励まそうとしていたんだと思う。だから、賢将が朝子が好きだとしても、百合子は嫉妬などしていないと思う。

いづみがレオに「教会のレンガは信徒が張っている」と教えていたが、これはコストダウンというより、当時レンガを張る技術が日本になくて、西洋人の神父のみその技術を持っていて、真珠貝を粉々にして、1000度超の高温で貝殻を溶かし、どろどろの液体を作って、それでレンガを接着剤としてレンガを張っていたわけです。この技術は、当時の大工では無理で、神父と信徒が建築現場の横に、直径１ｍぐらいの炉を作って、ガスバーナーなどない時代、高温にするために、信徒が長時間作業を担当していました。当然、接着剤は、すぐに固まるため、貝殻がどろどろに溶けたらすぐにタイル張りをする必要があり、炉の番をしている信徒がレンガ張りをしていたわけです。これが、「教会のレンガは信徒が張っている」に繋がるわけです。こういう建設秘話は、信徒以外まず知らない話だと思います。このような秘話を知るいずみは信徒であり、百合子である可能性が高いと私は考えています。

あさこだと考えてます！まず第一話で玲央のお店の原価率の計算をしてる場面で、これを考えれるのは食堂で働いていた期間が長いから考えちゃうのかもしれないと思ってます。そして推測ですが、あさこは賢将と結婚すると思います。あさこの家系はお金が必要になり、賢将と結婚すれば家庭が救われるかもしれない。長年鉄平に恋をしてて、現代で初恋だった鉄平に似てる玲央を見つけて、「結婚しない？」って言ったことから、私はあさこと確信したところがあります。玲央はきっと進平とリナの子だろうと思います。

落盤事故があったなら、あかちゃんは、その事故でなくなった男性の子ではないでしょうか、おかあさんはリナ出ない可能性が有ると思います。
父親が亡くなったら、産みそだてるのは、この島ではかなり難しいのではないでしょうか。、リナが支援してた可能性はあるとおもいます。本土にリナが連れ出して育てあげたのかも、といろいろ想像が広がります。

私の見解ですが、百合子の初恋相手は鉄平だと思います。1話で端島に帰ってきた動機が鉄平ですし、2話の本当に好きでもいない人とは中途半端にお付き合いできないの台詞は想いそのものに感じました。
被爆を負い目に踏み出せず、賢将の優しさに次第に惹かれてる役どころではないでしょうか？
なので玲央といづみの会話で三角関係と聞かれた時に、あれは何角関係だろうねと答えたと想像します。
朝子も入れると四角関係の図式ですね。

百合子は鉄平が好きだった気持ちに蓋をして、それを伝えぬまま鉄平が亡くなってしまったので後悔があると考えました。
被爆の影響で好きな人と一緒になるのを諦めた人生
だけど奇跡が起こり百合子が誰よりも長生きしてしまったのかなと
鉄平と瓜二つな玲央が現れて私と結婚しない？はあの頃(端島)間違った人生のリスタートに繋がりますよね。

百合子は子供が、できないことを知り、けんしようと朝子が結婚して１男１女を授かるけど、朝子が亡くなり百合子がけんしょうの後妻に成る

朝子は、キラキラが好きですが、1話でいづみさんが、ホストクラブに行って、キラキラしてるのね。キラキラ大好きと言って、キラキラのスマホも見せていました。
だから、朝子の可能性もあるかも？と思ったりしますね。

私は全然脚本のセンスは無いけど。百合子は白血病を患い朝子から骨髄移植を受けたから朝子の心が入っているとか。知らんけど。私はオヤジの兄つまり伯父に似ていると、言われて写真を見たら本当に似ている。20才で特攻で戦タヒして居ます。

自分も百合子がいづみじゃないかなと思ってます。
3人の中で百合子は野心家的な部分があり、考え方も現代のいづみに一番近いと思います。
唯一引っかかるのは年齢ですが、デビ夫人(84歳)みたいな年齢を感じさせない人もいますからね。

初コメント失礼します。いつも動画楽しく、興味深く見させて頂いております。
私もいづみは百合子なのではないか、むしろそうであってほしいと思っています。百合子がいづみでない場合、百合子はおそらく原爆の後遺症が出てしまい亡くなってしまうという未来になってしまいそうで…
ただ、4話で百合子の後悔的なものは少し軽くなった気がしたのですが、土屋太鳳さんのインタビュー(ドラマ放送前のもの)で、「百合子は物語後半にかけてバックグラウンドが見えてくるような役どころ」とおっしゃっていたので、百合子にはまだ抱えているものがあるのかなと思っています。
第5話でついに正体がわかるみたいなので、考察もここまでですね…閉山に向けていくことがわかっているので、少し寂しい気持ちにもなりますが、この塚原組が描きたい物語を視聴者としてしっかり見届けたいなと思ってます！

別の意見として
第４話「沈黙」から考えました
沈黙は、百合子、鉄平、賢将、進平、リナ、一平と主な登場人物に共通してますが、
朝子には沈黙に相当する物語が無いような気がしました
だからこそ、これら皆の心の葛藤や思いを一人背負える存在のような
鉄平のノートで全を知った朝子が、皆の思いを背負って今日まで生きてきたなんてね(;^ω^)
一番下層階に住んでいた朝子だからこそ、全てを見渡せる屋上庭園に憧れがあったとか(;^ω^)

普通にいづみの正体は朝子だと思いますよ！

いづみ＝百合子とすれば、彼女が玲央を見つけ出しなんとか身の立つようにすることが腑に落ちますね。動機はトケルさんのおっしゃるように、鉄平・朝子に対する負い目、贖罪でしょうか。二人、もしくはどちらか一人の人生を変えてしまった悔悟があるんでしょうね。それは早晩描かれると思いますが。