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藤原行成「権記」全現代語訳(上) (講談社学術文庫)
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藤原道長と紫式部 「貴族道」と「女房」の平安王朝 (朝日新書) https://amzn.to/49falzL
紫式部と藤原道長 (講談社現代新書)
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一条天皇 (人物叢書)
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紫式部と藤原宣孝
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#歴史 #日本史 #大河ドラマ #平安時代
可哀想を越えて、悲惨過ぎる定子様、、、
純愛の定子さんが居なくなって嘆く武士道さん^^。
定子逝去で帝の愛が深すぎて人々に疎まれる桐壷更衣、一条天皇が読んだらきっと定子を重ねる(身分の設定は違うけど)。源氏物語での桐壷更衣本人は、気の毒ではあっても憎むべき人の設定では無いと思う。紫式部も定子を気の毒に思っていたってことかと・・・。
清少納言と紫式部の関係、史実もドラマ上も気になります。
清少納言と定子の純愛わかります!
脚本家がまひろと道長をソウルメイトとおっしゃっていたようですが、今作においては清少納言と定子こそ肉体を超えた精神的な絆を感じました
まひろ道長と定子一条天皇はちょっと肉体的すぎてしまうというか…
行成いつもはどこか優しいようなおろおろしたような演技に見えますが、お上を説得する場面は想いが湧き出てくるような言わねばなるまい!という気迫が伝わる良い演技だなと思いました👏
体調の悪い中、解説、本当にありがとうございます。無理はしないで下さい。
定子の死を道長のせいにして逆上する伊周と、そんな兄を白い目で見る隆家。二人の人生を予感させるような演出でしたね。
実資が表立って反対しないくらい、一度出家した定子が実質入内していることには説得力がなく支持もなかったということなんでしょうねえ……
定子に…崩御する前に…「次に行きましょ❤」を言って欲しかった…_| ̄|○
皇后定子様ですが、
大河ドラマを眺め色んな動画を見てるうちに、
己の悲劇性をセルフプロデュースできる強かさを持っていたクレバーな人だったのではないかと、そんな気がしてきました
私も…顔ハメサムネ、とても好きです。😂
意外と似合うんですよね〜マッチしてる〜。👍✨
私もノブノリの発言は、どう言う意味?‥賢子の本当の父親の事を知っているのか、知らないのか‥気になりました。
武士道さんから、コメント聞けて良かったです。
いやいや、まひろちゃんと道長こそ純愛ですよww
平安時代に乱世乱世っておかしくない?😅
無理せず冷たいお茶をガブガブ飲むと良いよ。サプリメントより魚中心の食生活が良いです(野菜は無理に食べなくて良いので)
定子様の最期にも、文があって、光る君へは、和歌も含め、文を書く人々のドラマとしての統一感ありません?
読みはりっこうだと思うのですが新説が出たのですか。
秋山の新作かと思った
更新お疲れ様です、彰子が一条天皇の笛を聞くシーンで彼女の思慮深さの片鱗が見えた気がしました。
定子は政争に翻弄された人生でしたが、清少納言のおかげで最期は幸せだったと思いたいです。
サムネありがとうございます😂
いつも楽しみにしています😊
久々の武士道の顔はめサムネだ〜♪😂✨
BUSHIDOさん、ゆっくり休んでください。顔が疲れています。
動画タイトルで土葬を望まなかった、となっていますが火葬を望まなかった、でしたね。違う説があるのかと思って動画を観てしまいました。
藤原良房は道長とは血は繋がってなくて直接のご先祖さまじゃないんだよね。
むしろ源頼朝や足利尊氏のご先祖さまとも呼べる。 3:12
一条帝も彰子入内の時に「こんな年寄りですまんな」って政治的な思惑など十分に理解して彰子に対して政治の駒に使われている事に多少は同情しているんでしょうけど、初恋の相手で明るく打てば響く定子と比べたら彰子は陰気過ぎる。さすがに12歳で大人を相手するのは同情するけど。
無理してないよは
多分、娘は父に似るっていったことが
まひろは為時と似て才女であったことから姉さんが男だったらなという
コンプレックスが今もなお続いているように思える発言だったから
それに対しての無理してないよだと思います
このドラマに置いては伊周=逆恨みになってるな
道兼、亡霊で出てくるの期待してましたが、、残念です。
一条天皇は定子のことがショックで政できるんですかね?花山の時も、彼はよしこよしこ言って、大変でしたからね。
サダコはサダコても、井戸からでてきそうなサムネのサダコさま😅
昨年から大河もの、楽しく視聴させて頂いてます。
良房の歌、
「年ふれば よはひは老いぬ‥」ですが、
字幕?が
「年ふれば よひは老いぬ‥」となっており、「は」が抜けているのではないでしょうか?
何故だろうBUSHIDOさんの言にはいつも説得力があって引き込まれてしまう
そうした鋭い洞察ができるのもきっと高い共感力をお持ちだからでしょうね
一条帝の好みを問われ答えられない女院のいびつな親子関係、彰子立后を承認後再び辞めようとする帝に対し論理的に説得する行成、その決定を全ての公卿が賛成し出家した后である定子の特殊性を認めない貴族の合意など、見どころの多い回だった。
私が特に印象に残ったのは、清少納言と定子の強い絆と信頼関係だ。”そなただけが私の思いを知ってくれている”という意味の和歌は、まさに二人だからこそ分かり合える特別な感情であり、この幸福の時を書き留めて残したいという使命感と定子に対する心からの忠誠、思募の念が込められている。”枕草子”の隠された大きなテーマが、二人のこの感情を底流にしていることを今まで知らなかったが、それを踏まえると見えてくるものがあり、それがこの名作をさらに味わい深くさせる。感情の機微や洒脱さだけでない、人間同士の信頼感や愛する者の栄光を語り伝え偲びたいといういたわりの心を含んだこのエッセイが傑作でないはずはない。
もう一つは、同じ年に生まれた賢子と敦康親王だ。前者は父母に慈しまれ大切に育てられたと思われるが、後者は年若くして母を亡くし、その後も苦しい生い立ちとなる。父一条帝が彰子立后を逡巡したのもまさにこの点であり、彼の行く末を考慮して道長との表立っての争いは避け、女院と道長双方との円満な関係を目指す。道長の存在により、皇后から生まれた皇子として史上唯一皇太子になれなかった敦康親王の生き方が決定づけられてしまう。下級貴族ではあっても後宮に伺候し活躍する賢子としっかりした母の一族の後ろ盾のない敦康親王、主人公周りでの大きな差異を生む対比だと感じる。
実資「先例はない。だが、朝廷のために立后あるべし。もう一度言う。先例はない。だが、朝廷のために立后あるべし。」
一条帝「彰子立后はいかがなものか・・・」 行成「シンジられなーい!」
出家したのならトットと中宮の身を剥奪されても当然な気もするけど当時の感覚はよく解らない
定子、悲運でしたが、一条天皇に寵愛されるシーンが多く最高でした
一方、伊周は最後まで、小心者でしたね。
なお、藤原氏多しと言えど、外祖父の摂政は良房、兼家、道長の3名と記憶してます
昔のニュース見て気になったんですけど、ウーバーイーツの配達員やってました?なんかウーバーイーツJAPANに抗議してませんでした?
ある意味ボトルネックになってた定子さんが亡くなったことで、
彰子がどうやって活躍するのか、伊周がどんな暴走を見せるのか
楽しみであります
道長が寝ている中キャットファイトしてるのに
当の道長は夢の中でまひろと会ってるの温度差が激しかったですね
起きた後の顔も明子だとわかった時のがっかり感
伊周が逆恨みではってなってしまった
タイトルの『一帝ニ后』は一条天皇と二人の后という意味ですが、道長と二人の妻にも掛けているのではないかなと思ってしまいました。