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『どうする家康』時代考証の平山優、柴裕之。
YouTubeで大河ドラマ解説を行うミスター武士道、呉座勇一。
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学問こそが最高のエンターテインメントであることを見せつけるーー。
2024/1/8(月・祝)13:00
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真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実 (角川選書) https://amzn.to/3R7vNif
大坂の陣と豊臣秀頼 (敗者の日本史) https://amzn.to/46lwqu9
徳川家康 人物叢書 https://amzn.to/433sNHs
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【目次】
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#歴史 #日本史 #大河ドラマ #どうする家康 #徳川家康 #真田丸
「信長と秀吉の血を継ぐもの」カッコよすぎる、、、
どんどんメジャーになっていく😊
0.5倍速で聞いたら
高校の日本史のおじいちゃん先生にそっくり過ぎて懐かしい😂❤❤❤❤ほっこりしました笑
入眠に最適☺️💕
初めて1話から欠かさず最後まで見た大河ドラマでした。
世間の評判はともかく、このチャンネルの補足解説も込みで毎週楽しみにしていたので
終わってしまうのが寂しいような気持ちです。最終回までお世話になります!
大坂の陣は、関ケ原の戦後15年。戦争に参加しなかった世代が戦闘力の中心になる頃ですね…
あの第二次大戦の惨敗後、高度成長期の1960年代(戦後15〜25年後)あたりは、子供や若者の間で、大戦戦記小説や漫画、映画、戦闘機や戦艦のプラモデルが大流行した時代だったそうです。怪獣映画もその延長。それらの集大成が宇宙戦艦ヤマトだと。
その後の1970年代に生きる若者が持ち始めた、『戦後』に対するアンチテーゼとして、ガンダムが生まれたそうです。ガンダムの作者は、ヤマトを観てコレはイケないと思って書いたそうです。
しかし、江戸時代に「コレはイケない」となるのは4代家綱、5代綱吉までかかりました。
今回のドラマは一番真剣に観てしまった。完全にのめり込んでしまいました。それにしても、江の贈り物を千姫が拒否して、江が泣き崩れている姿は辛かった。千姫も頭ではわかっていても感情的に許せなかったのかも知れない。政略結婚で浅井に嫁いだ市の存在も信長の浅井攻撃を止めることができなかったし、そういう例はこれまでにもたくさんあることはわかっていたはず。千姫も心では泣いていたに違いない。
秀頼の九州への逃亡匂わせて終わってほしいなぁ。さてどうなるか?
ドラマ全体を振り返ってカットされたんじゃないかと思われるシーン、他にもありますか?阿茶の局の登場シーンがあっさりし過ぎているのと、築山殿&信康が自害に追い込まれる回はもうちょっと説得力が欲しかったので、この2つの回にカットがあったんじゃないかと思っています。
売名武将としては 関ヶ原の可児才蔵が有名ですが…みんな時代が変わろうとしているのを肌で感じていて「この1戦」に賭けていたのでしょうね 親近感があり 大好きな武将達です
賤ヶ岳の戦いでお市や三姉妹を家康が救っていたら、茶々は家康に怨恨を抱かなかったのかなぁと、ドラマをみて感じてしまった。茶々にとって家康は救いのヒーローになってほしかった。でも、こなかった。賤ヶ岳での戦の恨みを晴らそうぞとばかりに、自分の思いを秀頼に受け継がせるように見えてしまった…。それは、身内の千姫までも巻き込んで。悲しいな。。
家康から、茶々宛の手紙のシーン泣ける。。
今回の『どうする家康』を観る時にどうしても私は『葵 徳川三代』の時と比べてしまうのですが、『葵』の時は大阪城内にいる浪人衆の力を抑えきれなくなり、ついには
夏の陣に至るみたいな描き方をしていて秀頼もそのためにどうしようもなくなり腰を上げた感じだったのですが、今回は秀頼が再戦を自ら望んで浪人衆を鼓舞してました。
それぞれの大河ドラマによってまったく違う描き方をしていて、観ているこちら側にもいろいろな説を教えてもらい考えさせてくれるので非常に楽しいです。
大竹しのぶ、気づかなかった。笑
落ちたなー。
浪人問題で徳川方に絡まれてしまうのですが、そもそも多くの大名を改易して浪人を生み出したのは徳川政権の責任もあったと思います。
徳川幕府としては、浪人が大阪に集まるのをあえて許して、豊臣家に浪人をも講和条件として絡み、戦で一絡げに葬る意図があったのかも知れません。
一石二鳥の上手い策略だったのでは?
いずれにしても浪人の処遇は政府の責任で処理すべき事項で、それがしっかり出来てこその平和だと思います。
自分の理想像(秀頼)を作り上げた茶々がその理想像(秀頼)によって、滅亡への道を進めさせられたのが皮肉でした。
なんだかんだ?言いたい人は言ってれば。
史実ガー勢は放送大学でも見てろっての。
頼みの史実だって何がほんとうかなんてわからな:いわけで。
ドラマはエンタメ。
自分にとっては最高の大河ドラマだった。
豊臣秀頼と武田勝頼が二代目で武将らしい
秀頼が乱世を望んだ・・・というよりも、秀頼は牢人衆を見捨てる事が出来なくなってしまったように思う。
お市の方と三姉妹を見捨てた家康を反面教師にして、優れた指導者は頼るものを見捨てないと教育されてしまった。
もはや、滅びの道と分かっていても、進まざるを得ない所まで来てしまったのだろう。
今回の脚本はそういう描き方をしていたように思った。
初がなかなか適役で浅井三姉妹の描き方が良かったなと感じてます!
NHKで月曜日の夜に大河ドラマ事後解説が始まったらどう思いますかw
大阪夏の陣の結果は分かり切ってるとはいえ、茶々さえも徳川に従うのも有りという意向を見せてホッとした。このままどうか丸く収まってくれと期待してしまうシーンだったのにそこからなんと秀頼が乱世に思い切り生きたいですか、最後まで出馬しなかった史実の帳尻合わせがまたもや大変ですね。家康が主役になるということはこういう苦しいしわ寄せの連続なのですよね、やれやれ。
0:22: 🏯 大阪城の歴史的な解説
3:50: 👥 動乱時代の政治的状況についての詳細な説明
6:49: 🏯 徳川政権の首都としての大阪城の重要性について説明されています。
10:17: 🏰 徳川と大阪城の戦いについての要点
13:45: 😢 ドラマの中で主人公が家康からの手紙で心を動かされる。
17:06: 📚 動画は、戦国時代の教育に関する話題を取り上げています。
20:11: 🏯 浪人州の作戦とバンダエモンの戦いについての興味深い話
TammyAIsummarizerによって要約されました
ノブオもうらくさいもしぶとく生き延びててえらいよね
もうあと1回で今年の大河ドラマも終わりなのですね。家康の人生を1年で見るわけですが、いろんな人との関わりがあって登場人物が沢山いてこれは誰?ということがよくありました。そんな時も放送翌日の解説を聴いて謎が解けるので助かります。前にもコメントしたのですが、4月からBS4Kで篤姫の再放送をしていまです。そしたら今月からBS1で、篤姫の初回からの再放送が始まりました。徳川幕府の始まりと終わりが交錯していますが、是非こちらの解説もお願いします。一昨年の晴天を衝けは慶喜側からの幕末でしたが、篤姫の方から見た幕末はどうだったのかミスター武士道さんの解説を聴いてみたいです。
ドラマの阿茶の局は若すぎて違和感。阿茶の局は1554年生まれ。大阪の陣の1614年のとき60歳。当時の60歳の女性は現在よりも老けてるはず。阿茶の局はご長寿で83歳でお亡くなりになるけど、ドラマはとにかく若すぎる。
家康は大坂冬の陣の2年前に禁教令を出し、側近のキリシタンを処刑したり高山右近を国外追放しているので、実際に初が十字架を付けてきたら大問題になると思います。
キリスト教弾圧中に、初がロザリオを付けて家康と話しているのは奇妙に見えましたが、映像的にはとても可愛いのでビジュアル重視なのかなと。
今回も面白いお話ありがとうございました。
史実とちがっても、出陣する秀頼がみたいです。
乱世の武将たちを治めるには、西南戦争などと同じ様に大阪の陣は必要不可欠だったのかもしれません。
日本の革命は、支配層のみで行われているので、市民革命とは違って犠牲は武士層が、責任を取って死んでゆくなんて..,,欧州とは違いますね。有り余った武力の転換を短期間でやり遂げた秀忠は凡庸に見えて非凡だったようですね。
現代人から見たら、豊臣方の浪人衆は勝ち目のない無謀な戦いをなんでしたのだろうと思いますが、当時の武士にとっては戦いしか生きる道はなかったんでしょうね
この武士道さんのチャンネルでは、これまで信じ込んでいた所説が
日々の研究によって変遷しているという事、そして、そもそもその
所説の根拠は”一次資料”であるかどうかという事を学べました。
本当に長丁場お疲れさまでした、そして有難うございました。
ミスターはXやってますか?偽アカウントかもですが、大変不快なリプを受けて残念です…
今回の秀頼は頭のいいカッコいい描き方をされていてこれも面白いですね。
乱世の亡霊は秀頼とはね…
(徳川勢に勝つのは無理ゲーとわかっていながら)半分自分の死に場所を探してるような連中の神輿に、結局はされちゃった秀頼は、気の毒に感じてしまいますね
ドラマでは自分でやる気になった設定でしたが、なんせ初陣な上に名参謀も身近にいないし、相手も悪すぎますよね
実際功名心の塊で、力による利得獲得を生業としてきた浪人衆に囲まれてるわけで
「戦争やーめたって」って彼らの利益代表であることを放棄したら
その瞬間山賊野盗集団もどきに豹変した昨日の部下に首すげ替えられかねないし、もう逃げられなかったんだろうな
徳川政権の最後を担った慶喜も似たような状況だったけど、そう考えると慶喜って優秀な人だったんだなと思う
牢人たちにとっていわばラストチャンス、それを手にするかしないかで自分はもちろん家名を残せるかどうか変わってくるので懸命さは鬼気迫るものがありますね。
家康が戦国の亡霊を引き連れて死んでいくというのは、ショウ・ザマを連想させます。ダンバインエンドになるのか…
来年の大河も解説するんですか?😮かなり難しそうな内容に思う
豊臣秀頼は他人の下につくことはできない、頭を下げられない人だったのでしょう。それは生来の性質なのか、周りの教育によるものなのかはわからないです。
明治維新後の武士たちもそうだったように、大坂城の浪人たちは時代の変化についていけなかったのかもですね。『乱世の亡霊』というタイトルにあるように、その状況の中での秀頼の判断だったのかもと思いました。
なるほど浪人達を取りこんで戦を始めた時点でもうやめられなくなってしまったわけですね。
亡霊の象徴が大阪城だから
そこから退去して大和郡山城とか適当な大きさの城に移ってれば
浪人集も逃散して終わっただろうに。
徳川は洛北(鷹峯~西賀茂)に広大な管理地を持っていたと思われるので、戦の準備も整い
政治体制も、家康・秀忠、どちらかが討たれたとしても双方を討つことは大阪方には難しく、さらにその控えも居るから
大阪方は象徴は秀頼ただ一人と行き詰まっている
「実は家康は、日本を安定させる為に豊臣との共存共栄を望んでいた」って言う説がありますが、この
ドラマはその説を取って物語を構築していましたね。しかし・・・秀頼はそれを蹴って、勝ち目のない
戦いを挑むと言う展開になっていますが、いよいよその結末が来週、描かれますね。
??「憧れるのはやめましょう」
大阪の陣と西南戦争は似てる気がする
一度も出陣することなく自害した秀頼が戦う気満々だったという説はやっぱり説得力がないように感じます
それよりも浪人衆に主導権を取られて制御不能だったという方が全体の流れから見て自然に見えるんだけどなあ
単なる素人の妄想だけれども
江さんが、泣いていたシーンで、私も、涙腺がうるっとしました。秀忠さんは、横でなぐさめてたので秀忠さんって優しい面もありましたね。今回は、まさにひでよりさんの回だったね、今回の、ひでよりさん役作間さん背が高くて、スラッとして。イケメンで、もうやる気満々モードシーンは、びっくりしました。あ、ひでよりさんが死んじゃうと、思うと、つらいな😭、来週は、どうする家康のファイル最終回だよ、さあ、サプライズの小栗さんどんな役ででるかな?わくわくドキドキしながら観たいな思います。ちなみに今回のサプライズは、大竹しのぶさんのおおくらきょう役で、びっくりしました。さあ、最終回迄全部見届けよう、松潤の、家康さんラストシーンも、観ないとね😃
小説版だとあったシーンが確かにドラマだとカットされてるのは多いですね 今回個人的に面白かったのが毛利勝永と後藤又兵衛が何故か立場逆転してたところですかねw
今作真田昌幸出す意味あった?
勝ち目がなかった、なんてのも、結果知ってるからのバイアスがあるように思えますね。
実際、家康が急死してたら、どうなってたか分からないし。
乱世の亡霊を根こそぎ引き連れて地獄に堕ちるという覚悟は、茶々と秀頼の方にこそ芽生えたものだったのかもしれないと思いました。
関ヶ原後も自分たちが天下だと思っていたのに、気づけば自分たちが徳川の天下に反逆する者になってしまった。
既に負けることはわかっていたものの、牢人達を鎮めるには、自分たちが徳川に頭を下げるのではなく、滅びてでも最後まで戦い抜くしかなかった。
秀頼の方が牢人達の意志を代表していて、茶々の方はその状況をなんとなく客観的にわかっていながら、止めることはできなかった、覚悟を決めるしかなかったのではないかと。
起こるべくして起きた戦であり、太平の世を築く上で避けて通れない戦だということは、茶々と秀頼もわかっていたのかもしれません。