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#海のはじまり 全話感想↓
1:15 あたり〜 本題
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水希が全部悪いとは全然思わなかったけど、ドラマ自体をどういう姿勢で見ればいいかが最後まで掴めなかったかな。こういう形式というか描き方をする作品の視聴経験が少ないからか、「このドラマはこういう心持ちでこういうところに期待して視聴すればいい」という部分が分からず最終回までずっと戸惑いが消えなかった。だから大島さんの最終回の感想を聞いて拍子抜けというか、何だもうちょっと肩の力を抜いて見て楽しめば良かったのかと。
いちばんすきな花のときは無限まやかし聞いてて「これはsilentみたいにシリアスというよりもコメディとして見て笑っていいよ」と言ってたから見方が分かって楽しく見れたけど、今回は無限まやかし聞けてなくて見る姿勢が自分だけでは見出せなかった。自分みたいな視聴者には見るスタンスを決めるところから一段ハードルのある作品だったかな。そういう困惑と混乱が登場人物への怒りに転化しちゃってる人もいそうだなと思った。
攻撃的なコメントを残す人の中に月岡夏と目黒蓮を同一視してる人が多い気がしました
共感したドラマとかを言語化して消化したい時にコチラにお邪魔しています。
どの登場人物にも共感できる部分があるので、「どうしてこの人はこういう事するんだ!」と言うことはあまりこのドラマでは感じないのですが、ミズキ批判の方が多いのですねー
あまり触れられていないところで思ったところがあったのは、ミズキが海に夏の家を教えていたところです。進む道を自由に選ばせたいミズキは、海にも平等に夏に「会う」「会わない」を選ぶ権利を与えたかったのかと思いました。
夏の母親の話にもあったように、こういうことは大人が勝手に決めがちですよね。もちろん夏はびっくりするでしょうけど、おっしゃる通り夏には拒絶する権利もあるわけで。
ミズキと同じ状況に陥って、同じ選択をする女の人は多くはない。少ないでしょうね。でもそれよりもっと夏と同じ選択をする男の人は少ない。ほとんどいないと言ってもいいと思います。それが妊娠に対しての日本での不平等。だけど、それがなんか当たり前のように思っちゃっている人がミズキ批判されるのかもしれませんね。
言語化が下手で、すみません。
大島さん 正論です‼️
ありがとうございます☺️🤓
これからもガンバって下さい❣️💚🧡❤️😍
大島さんの意見に全て同感です。この動画を、私の周りに多い、「観るのやめた」と最初の数話しか観ないで、判断して離脱してる人達に是非聴いて欲しいと思いました。
みんな100%正しい判断で正しい生き方なんて出来ないんだから、このドラマを観て、それぞれの人生に照らし合わせて、いろんな事を考えることに意味があるのにと思いました。
1週間間が空いてしまうドラマより、最初から集中して一気に観る映画にしてもいいくらいの作品だなぁと思ってます。
色々極端なコメントしてる方々は、ストーリー全部観てから、感想述べて欲しいですよね、、💦
たしかに全部水季のせいとは思わないけど相当問題なのでは?
出産後とても頑張ってたのは良く分かるし、あくまでシングルマザーを選択した件に限って考察します。
内容が内容だけに長文ご容赦下さい。
まず大前提として、現状我国では原則として中絶は非合法です。
例外規定によって実質合法になってますが、今でも堕胎罪による有罪判決は、あります。
これが現状。
1週間で中絶を決めた水季も、6分でサインした夏君も、弥生さんも浅井悠馬も全員前提から間違ってるでしょう。
でも多くの日本人が知らないんじゃないかな?自分も調べて驚きました。
次に国が定める指針として「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」という概念があります。
ざっくり言えば30年前に国連が提唱した「性と生殖に関する女性の健康と権利」を推進しましょう、というものです。
「リプロダクティブ・ヘルス」は、性と生殖に関して女性が身体的、精神的、社会的に健康である事。
「リプロダクティブ・ライツ」は、いつ、何人産むか、産まないかは女性の自己決定権。
内閣府の男女共同参画局という所が周知を図っている段階のようなので、
こっちは(まだ)理想。
ここで注目したいのは、水季が夏君にサインをもらう時の「あたしが決めていいでしょ(ライツ)」
産院の弥生さんのメッセージ「自分で決めて下さい(ライツ)、あなたの幸せのためです(ヘルス)」
彼女らの行動原理が、今はまだ理想であるヘルス/ライツの概念に基づいているであろう、と分かる。
更に浅井悠馬の「仕事続けて、キャリア築いて、お互いのいいタイミングで云々」という言い草こそ、実はライツの理念そのものと気付いて驚かされる。
男側に体よく利用されるリスクも孕んでるという事でしょうか?
これらを踏まえて一番やっかいなのは水季の、
「堕ろすつもりで同意書にサイン貰った、でもやっぱ産む事にした、でも夏君には言わずに一人で育てる」
産む事にした、までライツの範疇なのは分かるとして、黙って一人で育てる所までライツなのか?
多くの人がひっかかってるのはここじゃないかな?
諸外国の事例もあたりましたがちょっと調べきれませんでした。
おそらく「ヘルス/ライツ」の言う自己決定権の範囲外と考えます、
何故ならこの水季のこの判断からは父親と子供の権利意識がすっぽりと抜け落ちているからです。
「あたしが決めていいでしょ」
そりゃ22週未満の胎児は母体の一部と見做されてますから水季が決める権利はあるでしょう。
でも産むとなったらそれは人だよ?母体とは別の一個の人間。
その小さき人に可能な限り良好な家庭環境を用意する努力をしただろうか?
父母揃った家庭よりシングルマザーの方が良いと判断した合理的な理由が今の所見えない。
夏君の将来を思って?迷惑かけたくない?責任追わせたくない?
学生だったけど夏君だって一応成人男性なんだから、どうするかを決めるのはそれこそ夏君自身です。
産む産まないが女性の自己決定権まではいいとして、産むとなった場合子供が誰とどのように暮らすか、父親の意思も確認せず勝手に一人で決定しても構わない、とまで考えるのは拡大解釈だし、自己決定の範囲とも思えない。
さらに現在、中絶同意書を不要にしようという動きもありまして、そうなると夏君からは我が子が堕ろされようが産み育てられてようが、全く知る手だてが無い。
「女だからって子供を独り占めしていいのか?」問題。
これはこれで日本では父親の権利保護が立ち遅れているという観点から、この5月には共同親権が可決されたりもしています。
母性優先の原則(子供が小さいうちは母親の親権を優先する)も徐々に見直されるかもしれません。
経験してない事は分からない、という事もドラマ内でちゃんと描かれています。
育児がどれだけ大変かも描かれている、けど生命誕生の尊い瞬間は(まだ)描かれていない。
死ぬ思いで出産する女性に恐縮過ぎておおっぴらには言いにくいのですが、男親だって筆舌に尽くしがたい人生最高レベルでうれしいんですよ?
その経験があるからこそ、夏君があの幸福な時間を永遠に失った事の残酷さが、喪失感が、親世代には実感として分かる。
気の毒な事に当の本人は何を失ったのかすら分かってない、経験してないんだから。
当時の水季にも分からなかったでしょう、経験してないんだからこれもしょうがない。
だからこそなんで経験者や一番の関係者である夏君と相談しなかったのか?
夏君が自分で決められない人だから、ってのもあるんだろうけど、夏君だけではなく子供の事も考えてあげて欲しかった。朱音さんもだいぶ頑張ってたと思うけどね。
妊娠がめんどうな事とか、育児が大変とか、そんな事多くて、どれだけめでたいかを口にする人があんま出てこないんだよなー、
翔平さんだけ?朱音さんも言ってはいるけど、聞く方に耳が無いだけか?
長くなりましたが以上のような理由から、水季が出産について夏君に一言も相談しなかった判断と結果に限って見れば、今の社会からは先走ってると思ったし、目標とするレベルも踏み越えてるように見えました。
だからといって全部水季が悪いとは思いませんけどね、分からなかったんだから。
自分が二十歳そこそこの頃を振り返れば、たぶん全然分かってなかったと思うw
ただ、結果としてやらかした問題が相対的に大きいと思っただけ。
概ね大島さんは男の責任の観点からのようですが、自分は女性の権利方向からこのように考えました。
ほんと長くなっちゃってごめんなさい、
大島さんの熱量に感化されちゃってw
全部水季が悪いとなってしまう現象の1番の原因は、視聴者から水季が潜在的に嫌われていると言うところにあると自分は思います。
そして潜在的な嫌悪の要因は独善的な行動と、鼻に付く言葉づかいに有ると思います。
水季は進行中の時間軸に存在しないから回想シーンでの登場のみになってしまう都合上、視聴する側は前後の脈絡の無い台詞を発する様子ばかりを観ることになります。
この場合、基本的には物語の転調部の調号のような出番になるので、どうしてもその後の展開に影響を与えるような印象的な言動ばかりが続いてしまいます。
更にこの物語の場合は死者を挟んでそれ以前と以後が描かれる構成になっているので、結果から逆算した原因は自ずと死者水季に偏りやすくなっています。
ただでさえワガママで人を食ったような発言ばかりする姿が目立つ水季が、何かを発するたびに後の物語が負の方向へと進む。
すると観る側は、水季が余計なことをしたせいでこんなことになっちゃった。
と感じやすくなります。
そしてそのフラストレーションが加速すると、そもそもこの女はいつも余計な事をしている。
全部水季が悪い。全部水季のせい。
となってしまう訳です。
ここで私がとても気になることが有ります。
それは、この作家さんはそもそも水季の人格をどのように定義しているのか?と言うことです。
この作家さんの最大のセールスポイントと言われている、いわゆる刺さる言葉と言うやつですが、実は見方によっては非常に鬱陶しくもあります。
基本的には物事をとても丁寧かつ思慮深く考えた結果生まれる言葉なのですが、それは裏を返せば世の中の鈍感さに対する指摘とも言えます。
そう言うデリケートな言葉を、相手に悪い印象を与えずに伝えるには、発言者にそれなりの人格が備わっている必要があります。
今回、水季にはその人格が備わっていないように思います。
独善的で短略的な面ばかりが目立つキャラクターの水季が、そう言う言葉を発すると、必要以上に上から目線のように感じたり、自分のことを棚に上げているように感じたりしてしまいます。
さらに、これは完全にこの作家さんの至らない部分だと思うのですが、物語の中に悪役が存在しないのが良くないと思います。
本来はそれぞれに役割を持った様々なキャラクターが、それぞれの為すべき役割を果たした結果として、状況が作り出されて行くと言うのが作話の基本です。
何かを否定する言葉は、それを言われるべき人物が、言われるべき行動をとったからこそ、発せられる機会を得るものです。
そして、観る側がこのひとは間違ってるな…と感じるからこそ、「それは間違っていますよ」と発言する人の言葉に共感が生まれるのです。
間違いを指摘されるべき人物と言う対象が存在しないまま間違いを指摘しようとすると、その対象は社会通念などの象徴的な何かに限定されてしまいます。
要するに、「テレビを観ているマジョリティの皆さん」そのものに問いかけるような構造になってしまうと言うことです。
この方法ではよほど丁寧に表現しないと、伝わり方も半減してしまう恐れがありますよね。
現状で水季が必要以上に嫌われているのがその最たる例だと思います。
もしも作家さんが水季を善き人と位置付けて物語を構成しているのだとしたら、観る側の受ける印象は随分と目論見から外れているのではないかと感じます。
この悪循環が解消されないまま終焉を迎えるのだとしたら、結果「水季のせい」と言う視聴者の感想は払拭出来ないのではないかと思います。
動画拝見しました。
個人的には率直な感想として「このドラマに出会えて良かった」と思っています。
改めて自分はどの立ち位置で見ているんだろうと振り返りました。
登場人物に感情移入するのか、一視聴者としてメタ視点で見ているのか…(振り返れば自分は津野さんの視点に近いなぁと思ってみてます)
動画内でご指摘あったように、浅い時間帯のドラマとしてもっとエンターテイメントを求めていて「みたいものとちゃうやん」という反発もあるのかと思います。
2024年の日本のドラマ市場の中で勧善懲悪から一歩引いて、個人的ストーリーを通して再汎化するような問いかけの試みは、ドラマの作品本来の価値があるなぁと思います。
今日の最終話楽しみにしています。
モヤモヤすることも楽しみたいと思います。
大島さんありがとうございます。
うまく言語化できなくてモヤモヤしてたのでスッキリしました。
こんなにハマったドラマ久しぶりなので、今の状況正直悲しいです…
水季の、周りの人間に対するコミュニケーション不足が全ての根源
みんながちょっとずつ間違ってしまったというのは賛成します
ただ、彼女は事故で死んだわけじゃない
自分がいなくなる世界に残す「海ちゃん」のために出来ることはもっとあった
中途半端な思いを託されたから、残された津野くんも朱音さんもモヤモヤしてしまい、なにより海ちゃんがその変化に戸惑い傷つくことになってしまった
ごめんなさい、全然響かない
やっぱり作品を楽しめない
とりあえず、婦人検診ちゃんと受けに行きます!!
すみません💦ドラマの捉え方に間違いとかはないんじゃないかな。浅かろうが深かろうがそれは各自の感性、立場で違って見えるのは当たり前なことだと思います。そもそも夏の家族もステップファミリーで、水季の両親は辛い不妊治療の末に水季を授かったという夫婦。挙げ句弥生さんは堕胎の過去を持ち今もその子を弔っている女性です。こんなてんこ盛りの設定に、更にめめの苦悩に切なくなるファン心理が交差しているわけですから、色んなところで見ている側は気持ちが引っ掛かってしまいます。年頃の娘達を持つ私としては、水季の父親の呑気ぶりが皆の苦悩の根源に思えてなりません。娘がこんな事になっても、孫の父親が誰かもわからなくても穏やかニコニコ🤦🏻♀️ 夏の責任感以上に、この父親の子や孫に対する責任感というのは一体どうなっているのでしょう。どうしても私はこの父親の思考の謎に目が行ってしまいます。私も母親としてはゆみさんのご意見と同じです。水季が決めた事をまずは祖母として遂行し、水季との関係で足りなかった部分を補うつもりで海ちゃんを大事に育てたいと決意するかな、です。
大島さん、いつも深い考察をありがとうございます。
このドラマ全体をみて思うのは、
相談する事の大切さ。。
自分が選択するって言うのがキーワードになってるけど、1人で決断するのは時には間違いもある…
水希は自分で選択して全てを抱え込んでしまって、今は夏くんが同じようになってしまってる気がする。
相手や周りの人に自分の気持ちを、ちゃんと話し、相談しながら決断や選択する大切さを凄く感じます。
私もみずきさんが悪いとは一度も思ったことないです。
みずきさんは、もちろん全生涯をかけて、海ちゃんを育てるつもりでいたと思う
でも、みずきさんの予定と大きく違ってしまったのは、病気で死の宣告を受けたことで
死を認識して、みずきさんなりの誠実さで、残された人にできれば選択の余地や判断の幅を増やすような、彼女が考えうる必要な選択の連続だったと思うから
いつも楽しく拝見しています。
このドラマにおいてずっと気になっていることがあります。ミズキさんは子宮頚がんで亡くなっています。これは、夏くんが、癌化しやすいHPVの保持者の可能性が高いということではありませんか。もちろんミズキさんの夏くんより前の恋人の可能性もありますが。しかしその事を思うと、私が南雲家の両親かツノさんの立場なら、冷静に夏くんと話すことはできないかもしれないし、月丘家の母なら謝罪してもしきれない気持ちになり、冷静ではいられない。夏くんも、弥生さんも、病院で検査した方が良いと思う。子宮頚がんは、癌の前段階があるから、その時分なら完治する。
私は1話を見た時、朱音さんと津野さんが怖すぎて。海ちゃんはたらい回しになるのかなと想像しました。父親になる気はないですよね?と聞いてくれたんだと、解説を聞いて理解しました。父親なるとかないんですよね?と圧をかけられた気がして。私もコミュニケーション苦手なので、受け間違いだなぁと思いました。
水季に、え?と思う点は
・大学を休学ではなく退学してる(休学の末ではなく即退学してる)
・両親の反対を振り切って二人暮らしをしてる
→貧困は水季のせいですし、今時大卒の方が給料がいいなんて当たり前にわかることだと思いますし、お金がないなら祖父母同居すべき
→お金がなくて検診にいかなかったっていうのも、上記をクリアしてお金があれば検診にいって病死する可能性がへったわけですし
・伝えてない父親の家を勝手に教えてる(グロい)
・夏にも父親として育てる権利があったのに、告知しなかった責任は一切問われてない
→夏が署名した時って、私が決めたんだからって言って夏に選択権すら与えてませんでしたよね?
etc
多すぎるんですよ
追加で個人的には津野の恋心を知ってて利用してるのも性格悪くて、嫌な女だと
トレンド見て水季に嫌悪感抱いてる人が多いことに安心しました。世の中身勝手な人多いので
1回目放送の朱音が夏にあなたの子供ですよ、って告げに行くのでなく、夏が海ちゃんの年齢とか学年とか聞いて自分の子供って察知して南雲家に申し出る。海ちゃんが夏の家に行く練習はしてない。
のであればこのドラマで水季に共感出来た。水季は一人で育てようと頑張ってたよね。って思える。
ガンになったから亡くなった後大好きだった夏に負担かける事になっちゃったよねって
南雲家から海ちゃんを夏が連れて行く時に朱音が奪って行くようなものだからの言葉も受け入れられる。
皆さんの演技力が素晴らしいけど、ずっとしっくり来ないこのドラマの引っかかりが第1回目かな。
Snow Manのファンです。
Silentの時は目黒君のファンはうっとりしながら見ていて基本絶賛だったのに、海のはじまりは7割くらい不満や批判の感想で埋め尽くされていていつも戸惑っていました。どうやら感情移入しすぎて、自分の過去のトラウマを刺激されつらくなってしまっている人や、夏君や津野君弥生さんを家族や友人のように思って、ひどい目にあっていて許せない…という感情になっている人が多いようです。
毎回感想を追っていると、前回は言いすぎて津野君や水季ちゃんに申し訳ない…。と言っている人がいたりw文句言いながら離脱率は低いです。
このドラマを見ていると、みんな感情的になりすぎて理屈が飛んで行ってしまうところがあるのかも。
それだけ熱中して見ているとも言えるけど、治安が悪いのには毎回うんざりしてしまいますね…。
私はこのドラマ比較的穏やかに見ていて、不満も怒りも特に感じないので不思議です。
水季は本当に自分で子を育てようとする覚悟をもっていた。一番こんなはずじゃなかった…って感じてるのは水季自身だと思う。人は病気によって、それまで思い描いていた人生がガラッと変わる可能性をもっている。
このドラマを作ろうと思った作者の意図の一つに、
こうやって子どもが生まれる行為なのだから、肉体関係を持つというのを簡単に考えない方がいいと言いたかったのではとも思うんです。
インドネシアのバリでは、出来ちゃった婚は当たり前で、子どもを授かるという事は神に認められたと考え、お祭りの後は、たくさん子どもができてたくさん結婚するそうです。
私たちは子どもを産むか産まないかを選べると思うから、軽々しく考えるようになる。
目の前の人の子どもを育てる覚悟は常に持っている必要があるんじゃないでしょうか。
水季はもちろん子どもは嫌じゃないし、もし堕ろせない世界なら夢も何も2人で育てる道を選べたでしょう。
みんな少しずつ間違いもするけど、悪い人じゃない。それでもこんなに大変なのだから。
少なくとも私はこのドラマからそんなことを感じました。
ただ、海ちゃんは今ここに居るのだから、彼女が、生まれてきてよかったと感じるドラマの終わり方になることだけを望みます。
あと、もちろん生きていられるなら1人で育てたという事とは思うけど、病気がわかった時点で、夏くんに伝える必要があったなーと思います。
海のはじまりについての
とても丁寧な感想などについてのお話は
もちろんですが
大島さんの
今までやって来ていて
これからもやっていきたいことが
とてもよくわかる動画でした。
いろいろ納得して
最終回更にたのしみになりました。
いつもありがとうございます。
いつも解説楽しみにしております。
59歳、20歳を筆頭に3人の孫を持つ立場で今回のドラマも楽しんでます。
まず、生方さんの脚本は、前半はいつも、すごく気持ちをつかむのに、常に終盤が、とくに最終回がいまいちだなと感じてます。
今回のドラマに関して、誰しもいい人な部分と間違えてしまう部分があるというのは、すごく共感出来て、大竹しのぶさん、池松壮亮さん、古川琴音さんの演技も改めて感服しました。
有村架純さんも上手くなったなぁと感じてます。
目黒蓮さんの演技が、物足りないのは、さておき。
弥生のコメントを読んで水樹が産む決心をしたと言う設定は、とてもおもしろいけど、同じコメントを弥生が水樹からの手紙で読んだ事で海を育てるのをやめたという設定だけでは回収不足ではないでしょうか?
産婦人科の方に水樹が「この方に伝えて下さい」って言ってたのに、あのシーンは回収しないんでしょうか?
で、私は、弥生は妊娠してるんじゃないかと思ってます。
だから、夏くんに告げずに別れて1人で産もうとしてて、あの産婦人科で水樹が弥生の言葉で海を産む決心をした事を改めて知って、海も育てようと思う。
だったら面白いなと思います。
どう思われますか?
生方さんの脚本ではないかなぁ。
乃木塚原新井チームなら、あったかなぁ?
中絶(したと思った)後、突然「好きな人ができた」と言われたり退学したと知ったり、あきらかに水季の様子がおかしいのに、そのまま連絡を取らなかった夏くん。
中絶のこと、お母さんに伝えていればまた話も変わったでしょうし。
水季の選択に目が行きがちですが、「母に隠す」「別れる」「連絡を取らない」を選択した夏くんの行動も、現状にかなり影響していると思います。
MIU404のピタゴラスイッチを思い出しました。
しなかったことより、したことの方がどうしても目立ってしまいますね。
大島さんの思いが伝わってきて良かったです。
生きていくなかで失敗しないこと、人に迷惑をかけないなんて不可能です。みんな間違えます。始まりと終わりがあるのは、生きているからこそ。そして世の中は理不尽なことばかりです。人のせいにしている時間は無駄遣い。と思います。
私はこのドラマをゆっくりと噛みしめて観ています。それぞれのキャラクターの気持ちの揺れ動く様子が繊細に表現されていてとても大好きです。正解なんてないのだから。
もし、正解があるとしたらそれは結果論で生きている間に答えはないのだと思う。
水季に関して言えば、個人的に坂元裕二さんの「woman」と比較してしまう部分が多いです。
シングルマザーで生活も苦しい中で病に倒れたときどうするかというところで、ある意味、真逆と言ってもいい動きをしているので、水季に共感できない人(かつドラマの登場人物に共感したい人)は、こちらをお勧めしますね。
みずきが 病気にならず死なないで 海ちゃんを育てていったとして 何処かのタイミングでお父さんに会いたいと思ってもおかしくないと思うのですが、、、
そしたら みずきは何と言うんでしょう
海の好きなようにの考えかたですよね?
夏くん幸せな家庭をつくっいてそこに海ちゃんあらわれたら もっと大変ですよね
やっぱり産むと決心した自体で夏くんに伝えてほしかったです
大島さんはどう思われますか?
痩せられましたか?
自分の感想は胸にしまったまま、大島さん高野さんのチャンネルとその中のコメントだけ見ていました。外のSNSではしんどい現象になっていますね。さっき配信で映画「クロック」を見まして、より苦しくなりました。妊娠出産とは、はたして。このドラマと無関係ではない問題で、大島さんにぜひ解説していただきたい映画でした。
みずきを悪いなんて思ったことは一度もないので、「水季が全部悪い」なんて、、、。海と生きていきたかったのに叶わなかったシングルマザー 叩ける理由がない。付き合っていた女性が妊娠中絶したその後、音信不通になって気にしない彼氏の方がおかしな行動に感じる。しかも水季は親に託しているから!!海が父親を知る権利だけを渡したんだと思う。
自分の扶養家族が出来る時(しかも水季の場合不可抗力ではなく自分が産むと決めた)ってもしものことを考えてリスクヘッジするのが扶養する側の責任だと考えてます。
病気や怪我で働けなくなったらどうしようって考える感覚がいくら大学生だったとしても20歳過ぎてもなかったのか。
夏君に伝えずに産むと決心したなら自分のプライドは捨てて親に頭下げて協力してもらうべきだったと思うし、それをしなかったことによる苦労はどうしても水季の自己責任だと感じてしまいます。(南雲家が協力拒否したなら同情しますがその描写はない)
親に頼らず育てることが本当に娘のためになるのか考えるべきだった。
国や自治体へのヘイトも分かりますが子どもは10ヶ月後には産まれるんだから日本の現状を受け入れて娘を育てるための環境整備するべきだったのでは?
強いて言えば想定外の病気が悪いくらいで、
なんだかんだちゃんと皆んな考えて答え出して選択してるから、皆んな自分の人生を生きてほしいです。
夏くん、実のお父さんと3ヶ月に一回くらいで、連絡取って本音吐露してほしいかなぁ。。
視聴者は元々自分の生き方を変えることには臆病ですから
○○のせい
というように投影して原因と結果でストーリーを追うと一旦は単純化されて落ち着くのだと思います。それをポストするかどうかは別の問題かもしれないですが😊
でも病気とか人間関係とか状況は常に変化するので、その都度選択を迫られ選んだ行動には目的があると思います。そこに焦点を当て直して「目的そのものがよくなかったのか」「目的は悪くなかったが手段がよくなかったのか」を整理して考えてみたいと思いました。
大島さんの指摘はいつも的確だなと感じていますが、大層の視聴者が月9ドラマに期待するテーマと作品性がマッチしていない
ことが原因なのではないかと感じます。
あと、生方さんの脚本・セリフってすごく練られた構成になっていますから、他のドラマと比べても、見る側の語彙力や読解力と
いった一定程度のリテラシーがあることを前提にしているし、かつ、集中して1時間テレビと向き合う視聴態度が求められている
と思うんです。
別の切り口で言うと、周囲から責められて可哀そうな雰囲気、射精責任・中絶同意という行為が免責されてしまうような誠実さ
を持った「夏」というキャラクターを視聴者に提示している、目黒蓮さんの演技力による部分も大きいと思います。
水季が妊娠した時に、1人で勝手に決めて行動したこと。
夏が妊娠を聞いた時に、自分の気持ちや考えを伝えず水季のいうままにしたこと。
どちらも相手を思う優しさゆえの行動ですが、2人で話して2人で納得して決めて欲しかったなーと思います。
その点で、あのこのこども、というドラマと対象的だなと思っています。
妊娠時点で、父親になるか決める権利は夏にあったし、妊婦に全て1人で背負わせないようにする責任だってあったよなと思います。
水季がシングルマザーとしてギリギリまで周りに頼らず、恋も封印して生活したこと、ほんと尊敬します。
私なら産後3日で、実家に泣きついてると思います。笑
覚悟と根性がある人だなと思います。
結構、水季への批判、大小含めて多いですよね。
大島さんの言う通り、結局、海ちゃんを産んだことが「水季のせい」論の肝になっていることが無理ありますよね。
そこについて、ドラマ内でも夏のお母さんにキッチリ説明させてると思うので。
今回、この件で他の考察YouTuberの登録を解除しちゃいましたね。ずーっとそもそ水季がっておっしゃってるんで、、、
全く同意です。誰が全部悪い、何が100%正解、何が100%間違ってるというのを、安全圏の高みから言う世の意見がきつかったです。
上記は今を生きる人の問題と思います。
海ちゃんからすると、親を知る権利や親と成長する権利はあるはずですね。水季さんはその選択肢を奪わなかった。
誰もが20代の時に、親との確執やコミュニケーション不足を解消できていたでしょうか…
家族とのコミュニケーション不足は、時間をかけて年を取る中で解消されたり和解したりできるのですが、水季さんはその半ばで絶たれたのですから。病気せずにいたら朱音さんとも分かり合えたかなと。
このドラマの理解が大半の方に難しい世の中であれば、このレベルのドラマが今後見られないのではと危惧しています。
大島さんこれからも応援しています。声をあげてくださりうれしいです。
100%とは行かなくても、98%ぐらい水季が悪いだろうと思っていた自分を反省しました。
これだから日本人は国語力がないんですよね。
大多数が思うからと言って、ドラマの感想に主観や常識を交えて、描写されていないことまで混ぜたり想像したりした内容をネットで発信するのは間違いだと気づきました。
こう言う読み解きをするから変な選択肢にひっかかってセンター現代文の点を落とすんですよね〜…
さすが、天才の見解は違いますね!
まさに自分も含めて一般大衆には複雑かつ極めてセンシティブで、どの立場の人もそれぞれの主張をしてしまうくらい、興味深く引き込まれる作品だったと思います。
昨今の社会問題を風刺的に取り扱い、人々に大きな話題と賛否を巻き起こした今作品。
極めて繊細で難しい役柄をリアルに演じる、時代をときめく役者の高度な演技力が見れる月9であって欲しいと思います。
以上、重すぎて1話落ちした男の感想でした。
大島さんありがとうございます!ごちゃごちゃな頭の中を整理するヒントをいただいた気がします。
水季ひとりに全ての責任を押しつけるような考え方が、エスカレートしていったらどうなるか?
いま現在頑張っているシングルマザーの方たちを苦しめることになるのではないか、という部分…ハッとしました!
行きすぎた自己責任論は、自分も周りも苦しくなりますね😭
作品との合う合わないはありますが、否定する前に、違う視点から見るとどうなのか?と考えながら鑑賞したいと自戒をこめて感じました。
💧病気により子供との別れ、母として幾ばくかの無念😢
追加でコメントさせて下さい。私が一番気になるのが、水季が勝手に産んだのに、です。そもそも勝手に産んだら
だめなのか?
一緒に育てていくなら相談するのはわかります。
夏君を被害者だ、可哀想だといってる人に聞きたい。
あなたが海ちゃんなら
夏君が被害者って言われて傷つきませんかね。
あまりにも冷たく感じます。
両親揃ってないと不幸っていう固定観念があるような。
条件じゃないような。
シングルファザーでもマザーでも幸せな子供は沢山いるし、残念ながら両親揃ってても可哀想な目にあってる子供もいます。夏君は不器用ながら娘に向き合ってる。
あかねさんや津野君、弥生さん他も、みんな完璧じゃないけど愛があります。
勝手に勝手に言うけど、実の娘だから。
コメントに偏りすぎなドラマ論だとおもいました。
大島さんの感想通りだと思う 総体的に夏の擁護が多い(目黒ファン?)自身も水季は全面的に悪くないと思う(大島さんのレベル位は悪いど) もちろん朱音もイジワル婆ちゃんでない 夏に選択肢を与えていた訳だし 水季の母親なんだし一旦は海を自分らで育てると決意した親の心情が皆さん理解してない 大島さんの言うとおり夏君だって妊娠責任はある(自身は全て男の責任だと) なんか皆全て水季が悪いとの意見が多いのはおかしいって もう一度見直せでしょう ラスト1回 皆笑顔で終わる事を願いたい😊
ここ最近のドラマ感想に感じていたもやもやを無限まやかしのこの動画で表現してもらってすっきりしました。
ずっと思っていることを言ってくれてありがとうございます。
なんか代弁してくれてスッキリした🎉
水季ちゃん、一人で産んで育てるつもりだったし、もっともっと生きたかったはず。
死期が迫ると、色んな感情が出て当たり前だよ。
どんな手紙を書いてくれているか?
最終回、楽しみにしています。リアタイします。
はじめまして🙇 毎晩楽しみに聴いてます。水季悪者 意見確かに多いですね、不思議でなりません。ドラマを本当にじっくり見てるのかな?とか、登場人物じゃなくて、演者に対しての変な感情を被せてみてるのか?夏くん(目黒さん)に毒となる者に対しての変な批判かなとも。それってドラマを見てるんじゃ無いですよね。大島さんはその点には、敢えて触れられてませんが😅 本当にじっくり、何度も見返して欲しいですね。1人に対して、1回とか。それくらい見返せるドラマですよ。
「水季が全部悪い」…ですか。学生時代に彼女を妊娠させたことを隠さずちゃんと夏がゆき子に話していたら、ゆき子の南雲家との接触は7年前だったはずで、シングルマザーの大変さを一番理解しているゆき子の援軍を得て水季のその後も大きく変わっていたはずじゃない、概ね夏の不作為が生み出した水季の悲劇じゃないって投稿し返したらぶちぎれられるかしら。ちょっと売り言葉に買い言葉だし、言い過ぎだと思うので、やりませんけど。
いくら感想は自由といっても、大好きな作品だけに、作品そのものが否定されているようで冒頭の感想はとても残念です。
選択の間違いがあるのは誰にでもあることです それは後から後悔と言う形でやってきますよね
でも その選択をする時に相手の事を思う気持ちや 自分自身の感情が大きな影響を与えると思います
このドラマは家族の物語りと聞いています
夏君が海ちゃんと暮らす選択をしたのも 海ちゃんが夏君を慕っているのも 責任感からだけでは無く本能的なものからきている様に描かれている様に私は感じます 親子でも ちょっとだけ相性が悪い あかねさんと水季さん
そして対称的に描かれてるのが 月岡家ですよね
水季さんには 生活保護をうける選択肢はなかったのかなぁと思いましたが、役所は まず家族からの援助を優先してきます
それを望まないのであれば 一人で頑張るしかないですね
妊娠がわかったカップルの二組の演出も どちらも男性がサインをしています
身体が傷つくのは女性である事や 行為をする事は責任を持つ事になる可能性がある事
生きる為に家族や友人を頼る大切さを語ってる様に思います
そして それが出来ない環境の人の為に 国(君に)は優しくあって欲しいと願います
水希が悪い論にモヤモヤしつつ、大島さんが言及するまで何で水希は生前夏くんに告知をしなかったんだろう。そうすれば海ちゃんも夏くんと暮らす心の準備も出来ただろうに…と思っていました。もうすっかり朱音さんが夏くんにパパになるなんて言わないよね?と言っていたのを忘れていました😂💦
水希悪い論者にも話を重ねてそれを忘れている人もいそうなのでドラマによくある開始時におさらいを入れてくれたら少しは違ったのかなと思います…が、それをやるとトーンがガラッと変わるのでないですね😅
また逆に生前に告知をしてしまうと水希の死というリミットがあることで夏くんを追い詰めてしまいそうなので、夏くんに道を残すという事に関しては死後のタイミングがベストだったのかもしれないと思い直しました。その方がリミットがない分お試しが色々出来ますし、転職して軌道に乗るまで仕事中は朱音さん達に預かってもらう等も出来るので(やらなかったけど)海ちゃんにとってもその方が良いのもとさえ思います。
これで水希に対するモヤモヤが消えましたので心置きなく最終話に臨めそうです!
無限まやかし、個人チャンネルで取り上げて下さり本当にありがとうございました。
最終話感想も楽しみにしています!