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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」において、強烈な個性を放っているのが斎藤道三です。主人公の明智光秀が、わりとあっさりめな人物造形なのに対し、道三は戦の天才で頭もキレるものの、パワハラ体質でドケチ、気に食わない事があるとすぐに怒鳴り声を挙げ、光秀に無理難題を押し付けて困らせるアクの強い人物として描かれます。
そんな道三、麒麟がくる第17回「長良川の戦い」で討ち死にする運命ですが、今回は道三が死の前日に書いたとされる遺言状から、道三の生き方の美学を解説します。
?目次?
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目次 00:00
道三の遺言 美濃一国譲り状とは? 00:45
道三の生き方が凝縮した遺言状 01:37
前半、仏教色の強い内容 02:51
後半で仏教色を覆すyourShock 03:56
人は死んだらオシマイという辞世 04:47
戦国時代ライターkawausoの独り言 05:38
?素材提供:PIXTA / UUUM
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#長良川の戦い #戦国時代 #斎藤道三
自分の能力を思う存分発揮して,苛烈な戦国の世を生き抜いた。最期は未練なく討ち死に・・・ある意味、理想の生き方。
…竹を割った性格でありたいと
申しておきながら、岐阜城?の
【楽市楽座】のカレーの量…
『聖火ランナー』?の頃の話
なのに未だに、根に持ち事ある事に
ディスっている自分は、蝮の道三も
呆れる【ツチノコ】です…(-.-;)y-~~~
(お腹周りがねェ~…”(-“”-;)”)
辞世の所はそのまま発表して欲しかった
?なんで今公開?
マムシの道三からすれば信長の様な強い国を作って何なら世界へ飛び出しアレクサンドロスの様に地球を支配する頂点に立ちたいと言う究極の出世欲の人だったと言えるのではないでしょうか。
そう言う意味では讒言・虚報・だまし討ち何て当たり前。全ての領土を平らにするまで俺は進むぜ!と言う生き方だった物の最期は身内に討ち取られると言うのはある意味『自分も老いたな。』と感じたのではないでしょうか。
その片方で義龍や義興にそう言った大きな出世欲を感じなかった事が息子や孫では斎藤家の存続は不可能と感じ同じ考えの信長を寵愛し娘を嫁がせて家の存続を図ったとも言えるかも知れません。
「大きな国を創るのじゃ!大きな国を!」「誰も出だしの出来ん大き~な国を!」
道三は家臣に「いずれ義龍は信長の部下になってしまうだろう」と義龍を疎んじていたようですが 最後はその義龍に討たれてしまうんですよね 道三自身も主家である土岐氏を追放していますから これも因果応報なんでしょうか
斎藤道三をドウザンと読んでいますが、一般的にはドウサン。ザンと読んでいる理由は何故ですか。
戦国という弱肉強食の世界では生きる手段は選べないから、善人と生きることを諦め潔く戦場の露と消える生き方を選んだんですかね。
息子を仏門に歩ませ極楽往生を願うのは賢いというか計算高いというか。
仏教はともかくキリスト教は教会に行って懺悔さえすれば罪は赦してもらえると信じてたから魔女狩りやら奴隷売買やら残忍なことができたんですかね。