所長さんお久しぶりのアップとても嬉しいです☺️

なんとなくほんわかで終わってしまいあれ？もう終わりなの？と設定が曖昧で疑問だらけの映画でした。それは其々の視聴者が想像できるようにという余白を残したのか、AIという仮想空間がそもそも個人の感覚に依存しているものだからなのかもしれませんね。

所長さんの考察を聴いて曖昧さを残すことがこの映画の表現なんだなと受け入れられました。

愛する人と死や昏睡により取り残された人たちの心の葛藤がよく描かれていましたね。

ウシクさんとユミさんのコンビ安定してました。ウシクさんのほんわかした優しさとキリッとした姿が見れて幸せでした❤

仮想空間のテジュは理想的で昏睡から覚醒したテジュとの乖離に戸惑う女性、彼女の思い出の中にあるテジュは都合のいい部分だけだけれど、日々の辛さを慰めてくれる存在であったことは事実。其々の人たちの理想と現実の狭間を表現していたんでしょうね。

何度か見ればもっと深いメッセージに気づけるような気もします。

こんにちは
とてもお久しぶりです。所長の優しさで溢れた考察は健在ですね。動画を見て思い出してまた涙です❤これからも楽しみにしていますm(_ _)m

所長さん、こんばんわ！
久々の考察動画、ありがとうございました。

さすが、所長さんです。
どんなふうに言葉にすれば良いのかわからないけれど、なかなか良い映画だった…という後味の私でしたが、見事な語彙での所長さんの考察、恐れ入りました。

私的には、現実社会に妄想がかなり入ってるのが、🇰🇷という国の特徴！…というシビアな、斜め横からの韓流視聴者なので、妄想ファンタジーが、人間心理描写として哀しく美しく描かれているな…という感想でした。
それは、韓流演者のスター達の秀逸性でもある…という気もしました。
チョンユミさんと、チェウシクさんは、有名なバラエティ番組の長きに渡る共演者でもあり、この2人が仕事仲間であることにも、しっくりくるキャスティングだったと思うし、パクボゴムさんのAIのテジュと現実のテジュの「表情や振る舞いの違い」が秀逸だったとも思いました。

また、もうスマホを通してしか会えない母を慕う女の子と、その仕組みを孫のために依頼してしまった祖母の葛藤もまた、共感に値する見事な表現でしたね。

形やミテクレ（目に見えるモノだけが真実⁈）にこだわる🇰🇷人の価値観が、演じる役者さん達の秀逸な魅力で、情感を揺さぶるファンタジーになっていた…というのが、私の感想です。

所長さんの純粋な若い感性が羨ましい限りです。