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琵琶法師の演出。自分の想像ですが、「鎌倉殿の13人」「草燃える」との
関連があるのでは。
鎌倉殿では松本潤演じる家康が吾妻鏡の愛読者として登場していた。
草燃えるの最終回では滝田栄さん演じる伊東祐之が琵琶法師となって、
北条義時の前で盛者必衰の理をあらわす平家物語を演じる。
この語りが強烈な印象で、ドラマ全体に息を吹き込んだ。
鎌倉殿の最終回は少し地味な感じで終わったので、「どうする家康」と
リンクして、琵琶法師を出したのでは。
武田家は源氏の末流で、足利義昭が追放され室町幕府が滅亡する。
平家滅亡の後、源氏も例外なく滅亡する。
この回に琵琶法師演じる平家物語の一節の生者必滅会者定離
【しょうじゃひつめつえしゃじょうり】(ツィター酒上小琴
【サケノウエノコゴト】さん他より)を出してきた。
また、今年1月「草燃える」脚本の永井路子さんが亡くなっているので、
その弔いでもあるのでは。
琵琶法師は、摩利支天の化身かと理解しました。仏[天運]が武田から、徳川に移っていったのだと
前回、信長は 「天は信玄か信長かどちらかを選ぶ」 -> 秀吉「選んでもうたかも[信長]」(誤認) -> 数正「摩利支天が守ってくれたかもしれませんね?(疑惑)」 -> 勝頼 [不動明王の前で決意] (過信) -> 家康 じっと摩利支天を見る(覚醒) そんなイメージでした。
ラストシーンで、生の「ムカデ」が這いずり回り、武田菱の刀鞘が出てくるシーンが武田家の行く末を暗示していて面白い演出だなと感じました。
琵琶法師、おっしゃるとおりこれからの武田の運命を表していると思います。あのシーンを見て、耳なし芳一を思い出しました。怪談ですが、耳なし芳一は、琵琶法師でした。そして、平家の栄枯盛衰を詠ってました。平家の亡霊は壇の浦場面を所望しておりました。時代も何も違いますが、不気味な場面でした。
30:52 江戸時代以前は、女性の地位が決して低くなかったという説もあります。
お万の伊藤としては「蔑されている女性が成り上がるため」ではなく、むしろ単純に「殿は奥方様とずっと別居。これはうまくいっていないんじゃない?だったら自分がうまくやったら側室として居間の下働きから成り上がれるかも!」という気持ちだったのかな?とも思います。
成り上がりたいのに城を出て実家に帰ることになったのは、瀬名に芝居をすべて見透かされた結果、買っ敵わない
と思って退いたとか。
“脱出したい、成り上がりたい”という境遇も、“女性だから”ではなくて単純に実家が落魄れてきているために、そこそこの家の出身なのに下女として働かなくてはいけない、それよりはちょっと手を伸ばしたら手に入りそうな側室を狙おう、という気持ちなのかなと。
話は変わってもクレジットにおける穴山梅雪というか穴山 信君の位置があちこち動いている件は、武田癒える滅亡後に家康との関わりがあることを踏まえて、その放送回のキャストの数によって都合良く前後させられているのかと思ってます。
三方が原の敗北を自分への戒めとして、絵師に自分のしかめっ面を描かせたと言われているしかみ図の一件はどうなったのでしょうか?
お万は他の侍女や使用人たちの前で「おっとり天然ドジっ子アピール」を繰り返していたんですね。家臣団にも伝わるくらいに。
その裏で家康に取り入る機会をずっと狙っているようなしたたかさ、私も嫌いじゃないです。
お風呂の場面、三回とも音楽が違っていて面白い演出だなと思いました。
一度めは家康の心労をあらわすようなしんみりとして少し物悲しいような曲で、2度目はなんだか不穏なことが起きそうなサスペンス的な曲で…3度目は鳥の鳴き声から始まり明るいメロディーの曲でした。家康の心の変化を音楽で表しているのかと思いました。
「恥じてはいない。殿の傷ついた心を慰めただけ」と言うお万の言葉は瀬名に響いていましたね。本来なら自分がそばにいて支えるべきだったと。なのにまた岡崎に戻ってしまったのはちょっと理解ができなかったです。
あと、あの骸骨は琵琶法師かなと私も思ったのですが、骸骨と共に武田家の家紋が入った刀が置いてあるのが気になって。自分の死を隠せと言った信玄の亡き骸を連れて帰るわけにはいかずに置いて行ったのかなとも思いました。
今回も徹底解説ありがとうございます!
この時代の女性は、お万をはじめ、阿月やお田鶴など、(それこそ団子屋の女将でも)女性が自分にしかない武器を持って様々な何かと戦う姿があったのかもしれないと想像できました。
瀬名もきっと、これから何かを武器にして何かをやり遂げるのでは、と思うと史実はどうあれ胸が熱くなります。
女性が強くて、それにいつも翻弄される家康が可愛くて、家臣団にも視聴者にも愛される人になってきましたね。
お万や瀬名はもちろん、殿を笑っていた家臣団を睨んでみていた女性たちや、お万を助けようとした女性たち。どうする家康、相変わらず女性の立場や生き方を描くのか上手いと思いました。
明らかに病んでいた家康。それに家臣も瀬名も気付けず、お万だけが癒せたのだと思いました。なのでVSお万を2回は耐えた家康をちょっと褒めてあげたい笑
お万が産む子は結城秀康である。
家康の次男だが、長男信康の自害後も理由あって嫡子とならなかった(嫡子は三男秀忠)。
秀康は、小牧長久手戦の結果として秀吉の養子となり、豊臣姓を名乗る。
秀吉の子をお市の忘れ形見・淀君が産むと、家康に返され結城家の養子となった(淀君の妹は秀忠の妻・おごう)。
最後は越前松平家の初代となった(幕末の松平春嶽の祖先)。
つまり、本作の展開では結城秀康の役回りは結構重要そうで、その出生に瀬名を上手く絡ませたのは、新説の瀬名と家康の関係を後々まで繋ぐ上で面白いと思われた節がある、と私は思います。
とにかく秀吉がこわい((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカ(ᵔᴥᵔ)
すごい技術があるものですね。
これは歴史系では聞けない情報ですよね。
私の考えですが、琵琶法師と言えば「平家物語」、なので柳下さんのいうように武田氏の行く末を暗示しているのだと思います。
お万は・・・あれ、色仕掛けだったんですね・・・🤨
あれじゃ襲ってくれって言っているようなものだと思っていたのですがね・・・
やのどくろは、信玄が死んでも武田を見守っている。それ象徴していに過ぎないのでは?。
セリフでは触れられていませんでしたが、本田忠勝が腰に瓢箪下げてましたね。叔父の本田忠真の意思を引き継いでますね😢
今回はオープニングアニメでも使われ、石川数正のセリフでも出てきた摩利支天が、裏テーマとして1話を貫いていたと思います。
摩利支天は陽炎の化身で、身にかかる災いを振り払ってくれる仏様。信仰すれば傷つかないことから、戦の時の守り神として武家に広く信仰されています。
家康の剣術の稽古のシーンですが、途中で赤みがかったライティングがされて、人智を超越したものの視点であるように描かれているのではないかと捉えました。
色が赤だったので、陽炎や陽光という熱・太陽・赤みたいなイメージのある自然物の化身とされる摩利支天が三方原の忌まわしい記憶を振り払おうとしている家康を見ている眼差しを表現していたのかなぁ?と。そのシーンの最後に象徴するように摩利支天の木細工が映されていたのが根拠です😂
そして、お万の方が家康を落とした場は湯浴みをしてる時の、髪すきからでしたが、
風呂(現代で言えばサウナ?)の湯気に晒されて、妖艶な美しさを纏ったお万は、家康から見たら、陽炎の化身である摩利支天のように見えたのではないでしょうか?
軍神として有名な毘沙門天は敵を打ち破る父性的で攻撃的なもののイメージですが、摩利支天は信仰するものを厄災から守り傷つけない母性的な神様です。
後のシーンで、お万が瀬名に語った、女が政をするべき!という話も、
傷ついた殿を癒してあげただけ、これが女の戦い方という話も、摩利支天のイメージと重なるなぁ
と個人的には感じました
追記)一度浜松城から退去し、家康の元から去るというお万の行動も、陽炎=摩利支天っぽいですね😂
今回は久保史緒里ちゃん演じる
五徳が徐々に存在感を出してきてるので嬉しかったです。
それにしても、家康と瀬名が
最後向きあうシーンでは
2人の間に物理的な距離がありましたが、あれにはお互いの心が離れてしまったというのを視覚的に表現したものではないかと思います。
今川義元、武田信玄どちらも素晴らしい武将、息子を愛していたのですが、今川さんはその愛を十分に息子に伝えなかったので、自分に自信のないあととりとなった!武田さんは愛や信頼を十分に伝えたから自信に満ちたあととりとなった🎉子供にちゃんと愛してることや、信じてることを伝えることは大切なんだと思いました。 39:12
お万が持っていた人形?みたいなものが気になりました。オープニングのアニメーションにも出てきていたし、最後は人形に子供が増えていて、子授け守り?とか思ったのですが、あれには何かの意図があったのでしょうか?
お万登場の際の『風呂場の戸の開け閉め』の演出が秀逸でした。
1度目は普通ながら『何かが始まる予感、、、』
2度目はもう風呂場に入っていて“不穏な音楽”と共に閉まる戸。
3度目ではお馴染み『鳥のさえずり』と共に玲奈さん笑顔での登場^ ^
また、二人の距離感をお万の足アップで表現する等、非常にアッツアツ回でございました。
今後、結城秀康の母は、どうするのでしょう?
不動明王≒戦神(信玄)と表現していたのに対して,家康が摩利支天を信仰している事が巧妙な伏線のように思えました。
摩利支天は仏教の守護神で陽炎・太陽の光・月の光の化身。陽炎は実体がないことから焼かれたり傷ついたりしないことから当時の武士の間には信仰する者が多かったそうです。山岳信仰では,乗鞍岳や木曽御岳とともに甲斐駒ヶ岳も摩利支天の信仰の対象としているそうです。摩利支天の化身である”甲斐”駒ヶ岳を信仰している事が,家康自身が信玄を信奉していること暗示しており,信玄の死を喜ぶ気持ちになれなかった演技につながると思いました。後生,家康が信玄を手本にしたり,武田の遺臣を多く味方につけたり,赤備えを味方の軍に組み込んだりすることへの伏線ですね。
徹底解説に取り上げた琵琶法師の吟じていた言葉について調べてみました。
吟じていたのは,「生者必滅 会者定離」だったと思います。琵琶法師から考えて平家物語でその内容を検索してみると維盛入水の段の有名な一節だそうです。
維盛は清盛の孫で,倶利迦羅峠の戦いの敗将で平家衰退のきっかけを作った人物です。また,後半では,琵琶に琵琶法師の骸にムカデと武田菱の懐剣あることから,今後の武田の運命を暗示しているのかと考えられます。
しかし,維盛入水の段で「生者必滅 会者定離」が出てくる場面について調べると意外な内容にたどり着きました。
平家物語では,平氏が屋島の戦いで敗れると,維盛は妻子恋しさに軍を離れ熊野に落ち延びます。出家して身を隠そうとするも,それも叶わないことを悟り入水することを決意します。しかし,維盛が妻子を思いを絶ちがたく気弱になっている様子を見た同行の聖が,維盛を諭す場面で登場します。
その内容は,たった一夜床を同じにする妻であっても二人の間の宿縁は非常に強く,その思いは絶ちがたい。しかし,「生者必滅 会者定離」生きている者は必ず死に,出会った者は必ず分かれるの決まっている。どんなに愛していてもその妻と離れる運命にはどのような人もあらがえない。
第六天魔王という外道は,欲界(この世)の衆生が生死で離れることを惜しみ,妨げようとする。それに対して諸仏は極楽浄土が再び穢土に退転しないよう誘われます。
妻子というのは,無限の過去からずっと生死を流転する絆であるので,それに執着することを仏は重く戒めています。弱気になってはいけません。という内容です。
今後の家康,瀬名,清康を強く暗示していると思いませんか。第六天魔王がこんな所に顔を出していて驚きました。ヤギシタさんのお考えを是非聞かせていただきたいと思います。
(平家物語についてはネットで調べましたが,解釈は私自身のものです。誤訳がありましたら申し訳なく思います。)
琵琶法師の件ですが、武田は源氏の流れですが平家物語になぞらえて、武田の栄枯盛衰をあらわしたのでは、ないでしょうか。
勝頼の策略も、千代の暗躍も怖いけど、私は今後のことを考えると、五徳のクール&ビューティーっぷりがとても怖い。
そして、お万が嫌いという女性の気持ちはわからないでもないが、おそらく私だったらすぐ落ちていたでしょう。あの手のやり方に男はめっぽう弱いものです(えっ?私だけ?)。
信玄の亡骸がそのまま骨になっていく風葬のように描かれてましたね。琵琶法師の演奏とともに壮大な野望を抱いて生き抜いていても亡くなれば全て朽ちていく様が今昔物語の伊奘冉の黄泉の国の姿や平家物語の諸行無常のように上手く表現されてました。私はあの骸骨は武田信玄だと思います。
実際信玄が風葬にさらされることはなかったはずですが古沢良太さんの人の生死をどう考えるのかと言う事の演出だと思います。
武田のスパイ踊り巫女の千代の暗躍ぶりが今後の展開にたいして、多いに気になるところです。
いっそのことまりか様扮するところの女大鼠に対決の決着として、退治して貰ったらどうでしょうか?
今回の第19話の本筋とは少し離れますが、家康がお万の妊娠を石川と酒井に告げた時、石川が「なにを考えとんのじゃぁ!」と怒鳴ったことについて、私には彼が(そして酒井も同様に)本気で怒っているようには見えませんでした。その前のシーンで服部が笑いをこらえていた、その延長線上で見ていたからかもしれません。(石川と酒井の様子が、わざと家康をオロオロさせるようにするコントのように見えてしまいました)
その後別室において大久保や榊原たちがこの話題で盛り上がっていたのも、彼らに直接情報を伝えたのは石川と酒井の両名だったのではないかと想像してしまいます。
こんな変な見方をするのは、私だけだと思いますが・・。😅
琵琶法師の件については、これといった根拠はありませんが、元々琵琶法師は去年の大河ドラマの鎌倉殿の13人の頃に平家物語を語り継いで仕事をしていたのが、琵琶法師の始まりであり、平家物語といえば、盛者必衰(せいじゃひっすい)=栄えた一族は必ずいずれ衰えるという言葉が出てくる事で有名なので、去年の大河と部分的にマッチさせながら、今後の武田家の展開を示したのかなと個人的には解釈しました。
武田勝頼は信玄の4男であり、当初は跡継ぎではなかったのを、長男の義信を始めとする兄達が亡くなったり、出家した事で、後継者になったために、苦労することも、気負うこともあったんだと思います。ある意味、偉大な父の跡を継ぎ、プレッシャーから本来の力を出しきれない所は氏真と似ていますね。
史実として家康は信玄のやり方を勉強して、自分の政治に活かしたという事実がありますが、今回の内容にも出ていましたね。
武田家=譜代の家臣との繋がりの弱い勝頼を跡取りにした為に滅亡
家康=譜代の家臣との繋がりの強い秀忠を跡取りにして徳川家は磐石になる
この他にも今後武田家が滅んだ後、武田家の有能な家臣や山縣昌景率いる赤備えを徳川家に組み込み、最強部隊を編成するなどありますが、今後、家康が信玄だけでなく、信長や秀吉の失敗を糧として成長する部分も出てくると思うので、楽しみです。
今回は、第2章1回みたいな回でしたね‼️あざといお万のお色気回かと思えば、今後の伏線だらけで、あ~こんなことがあったから、少しずつ気持ちが離れていったのかぁ😢とか、こんな風にあの展開は始まっていくのかとざわざわする回でした❗️
そう考えると、このお万が更にとんでもない女に感じて、この人さえいなければ~💥と思ってしまいました❗️
正室側室、それに御落胤のちゃんとした区分がしっかりしてあり、子ども頃に?がついていた部分がスッキリ~でした❗️
来週の瀬名が、信康が、勝頼の策略によってあんなことになるのは、せつないですね😢
余談ですが、浜松市民である私にとっては、団子やのおばばが、小豆餅、錢取の地名の逸話や脱糞したかしなかったか説を触れてくれたのが、大爆笑でした❗️確かに、先週の素晴らしい回でやってしまったら、全て台無しだったけど、今回ならアリですね‼️
ヤギシタ編集長へ
ヤギシタ編集長の仰るお説の数々……なるほど……ですが
それで,ふと思い着いたことをコメントさせていただきます。
「笹の間から家康」についてですが剣術を磨いていたというよりは激しい戦でのおぞましい記憶を振り払いたい想いで剣を振り回していたのではないでしょうか?それをお万が笹の間から見てしまって,家康につけ込める隙ありと思って風呂場で色仕掛けをしたのだと思いました。そういうタイプの女性なので瀬名が来ると思った時に,芝居のために自分を縛り上げてもらう事を思いついたのだと想像します。でも瀬名はお万の芝居を見抜いたものの「産まれてくる子供には罪は無い」と言ったのは噂で自分の点数が下がるのを防ごうと思ったのではないでしょうか?🤔。💞💐🎀
琵琶法師に注目されて武田氏滅亡の伏線との解釈、その通りかと思います。歌と表現されたのは「平曲」という語り物の伝統芸能の曲節そのもので、演じておられるのは芸能監修をされている友吉鶴心師(琵琶演奏家プロ)です。唱えておられる詞章は、ショウジヤヒツメツ、エシャジョウリで、日本国語大辞典によれば、*平家物語〔13C前〕一〇・維盛入水「生者必滅、会者定離はうき世の習ひにて候ふ也」
*日葡辞書〔1603~04〕「Xojafitmet (シャウジャヒツメツ)〈訳〉生まれたものはすべて死に滅びる」です。
私も、田辺誠一さんが「中盤」と「トメ」を行ったり来たりしているのが気になっていました。
数正と忠次が激怒するシーンですが、この大事な時に・・・と行為そのものにも怒っていますが、「どうして事前に相談してくれない。予め言ってくれればお方様に根回しもできたのに。大名としての自覚に欠けているので、お方様に御灸を据えていただきましょう」という意味もあるのではないかと感じました。
以前見た大河ドラマでは瀬名と家康はそれほど仲が良い訳ではなく、瀬名もこんなに出来た人物ではなかったので、暫くは違和感がありました。でも、本当の事は現代の私たちには分からないので、色々な解釈があって面白いと思う今日この頃です。今回の件で、瀬名が再び家康と暮らす事を選択していたら歴史は変わった可能性が十分に有るなあと思いながらドラマを楽しみました。
郷敦の勝頼を見るとお父様の千葉真一とほんとに似てると思いました。
立ち姿とか甲冑姿とか、何より馬に乗って槍を振ってるシーンはほんとに千葉ちゃんを彷彿とさせましたね。
あの琵琶法師のシーンは心霊シーンじゃないけど、シェークスピアのマクベスの魔女とかリア王の道化師みたいに人物の本音とか気持ちを代弁する役割的な、言ってみればイメージと言うか幻想だと思いました。
半蔵の間の取り方が半端じゃなく上手かったですね(笑)
何を笑っておる?(ー”ー)
笑ってなどおりません(((*≧艸≦)ププッ
笑っておるではないか( `o´ )
いえ笑っておりません(。 >艸<) このやり取りだけでしばらく見てられました。
琵琶法師のシーンについて私の考え。
琵琶法師が奏でていたのは平家物語の一説かと思うのですが、武田氏は甲斐源氏の流れを汲む家柄で、平氏だろうが源氏だろうが、「諸行無常」を伝えたかったのかなと。浅い浅い知識で恐縮ですが😅
インカメラVFXについて、演出解説、伏線についてと、ヤギシタさんの経験や本業ならではの解説、内容の濃い動画でした
ヤギシタさんの幾つかの動画で、ドラマを楽しめています
ありがとうございます😊
27:00
×性質 〇正室
山田さん🥷の笑いこらえるのはアドリブでしょうねー😂
ボクも見てて思わず笑ってしまった😅w
松重豊さんと大森南朋さんの演技が
ほんとに素晴らしかったし、山田孝之さんの笑いをこらえるシーンも最高でした。個人的には、去年の鎌倉殿よりも今回のほうが好き。鎌倉殿も面白かったけど、何回も繰り返し観るのは少し辛かった。今回のは何回も繰り返し観れちゃう。琵琶法師役の人は聖飢魔IIの曲でも参加してましたよね。
女性目線か個人的にかわからないですが、お万は腹立つ感じに描かれてたと思いました。
お万は、この役では、あざといというか、瀬名がかわいそうと思ってしまいました。
でも瀬名は感情的にならずに毅然と&正直な気持ちも入れつつなのかな、話していて、この瀬名が死んでしまうのかぁー…と切なくなってしまいました。
でも本当今までの大河ドラマで描かれたいろんな歴史がどんなふうに描かれるのか、楽しみすぎます!
今後の伏線らしきものがたくさん散りばめられていた印象です。
・瀬名と数正が家康とお万の件でかつてない怒りを家康に見せる
・信康が家康とお万の件に憤る
→今後の展開に繋げる為に家康とお万の件を活用したと見ます。
・秀吉が茶々らしき女の子を持ち上げて去っていく
→ある意味一番ヤバい伏線だと思います…
・信玄公の最期の後、琵琶法師が盛者必衰と言っていた
→勝頼公は武芸に秀でてますが、強いがゆえにやらかす伏線でしょうか。
今回は、家康さんが、お万さんに、一目惚れしてしまった、しかもお万さんは、家康さんの子供を妊娠してしまったて、まさに浮気でどうする回だったね瀬名さんにも、バレてしまってビンタされたが瀬名さんはお万さんのこと優しく話したシーンはほっこりしましたが、お市さんは秀吉さんに、ビンタシーンはリアルタイムで、観てた私は、思わず、びっくりしました。(お市さんビンタのしたいのはわかるかもね、私も、お市さんならおもいっきりビンタしたくなる気持ちなりそうな気がします)🐻
1コメ😊