「日本ドラマ考察」の人気記事ランキング
──────────────────────────────
─本動画の構成─
0:00〜 1:第4話効用と様々な伏線
13:41〜 2:今川氏真にフォーカス
20:23〜 3:木下藤吉郎にフォーカス
26:29〜 4:第4話を輝かせた演出・演技など
39:04〜 5:オープニング解説
42:03〜 6:音楽・効果音解説
45:03〜 7:第5話はどうする?
──────────────────────────────
─<<<「どうする家康」 関連動画>>>─
「どうする家康」予習解説
「どうする家康」徹底解説
「どうする家康」物語解説
「どうする家康」俳優名で解説
「どうする家康」総括解説
「どうする家康」演出解説
──────────────────────────────
※画像使用について
動画内で使用している画像はNHKが公式に発信している画像のみを引用の上で使用しております。
スクリーンショット等の画像は使用しておらず、著作権者は(C)NHKとなります。
──────────────────────────────
#どうする家康 #徳川家康 #松本潤
#有村架純 #野村萬斎 #岡田准一
#松重豊 #岡部大 #大森南朋
#溝端淳平 #小手伸也 #山田裕貴
#寺島進 #ムロツヨシ #北川景子
#日本史 #歴史 #古沢良太
マンガのようなチープな筋書きが良いですね。
見ていて肩が凝らない。
ただ泣いたり喚いたり、大騒ぎする割には内容が〇〇なので
解説する人は苦労するかも。
VFXがめちゃめちゃひどいです。技術は面白いけど、結果ここまで悪い品質で放送してもいいか?
大河ドラマは歴史の教科書じゃないんだからロマンある物語の進行が今年は本当に面白いですね。
いつも丁寧な解説、ありがとうございます。
さて、このドラマで織田信長が家臣から、殿と呼ばれているのに、違和感がありました。従来のドラマでは、お館様が信長の呼称と思います。何故、このドラマでは、殿なのか?
あの清洲城を見て、合点がいきました。あれは、館ではありません!
宮殿レベルです。あの城の主なら、殿どころか、エンペラーでもokかと思いました。
今川は駿河、遠江、三河の守護ですよ。温暖で平地も多く、実り豊かな地。交通の便も最高です。小さな山国の甲斐1国の支配者武田や、雪深い越後の上杉なんかとはレベチなもっとも栄えた大名です。現代のGAFAやトヨタと同じ。そこをいきなり継いで、うまく治めてなんて一流の大名でも無理。超一流じゃないと。だから今川氏真が判断できなかったり裏目の判断しちゃったりって責められないなあ。何不自由なく成長してきた坊っちゃんだったんだろうから。
オープニングの予想ですが、
松山ケンイチ氏の位置ですよね。
仮にも大河ドラマ元主演俳優ですからねー。
配役的に織田信長・岡田准一氏の位置ではないにさても、松重石川数正に準ずる形でトメの中に入るのでは、と予想したいと思います。
本多正信は、前半の家康三大危機の一つ「三河一向一揆」で敵になるのと、逆に後半の要所で家康懐刀(ふところがたな)的存在に取り立てられます。
また、没年が家康より後(同年の数ヶ月後)なのも他のオリジナル家臣団と違うところで、鎌倉殿の三浦義村よろしく最後まで出てきます。
ドラマでどう描くか分かりませんが、
「裏切り→最も頼りになる腹心・参謀役」になるところが、
「忠臣→裏切り」の形になる石川数正とちょうど逆になるのも、興味をそそられる部分です。
まあ一話毎に大きくクレジットの位置が変わるかもしれない本作なので、どうなる事でしょう?面白いですね。
毎週有難うございます!
私は三谷幸喜氏の五歳年下です。小四の風と雲と虹を皮切りに、小六の黄金の日々で本格的にハマって以来、断続的に大河ドラマを見続けてきました。
で、思います。
三英傑は、他の歴史的人物に比して格段に、手垢の付いたイメージが民衆から多重に被せられた存在なんだな、と。
その中で特に豊臣秀吉は、信長時代の視点、豊臣政権時の視点、江戸幕府の視点、明治維新政府の視点で、ジェットコースター以上の乱高下した評価を与えられた存在だと言えるだろう、最近そう思っています。
例えば、鎌倉殿で少し勉強した氏姓制度の視点で見ても、氏姓「豊臣」は「源平藤橘」と同格で、苗字(字名あざな)である「織田」「徳川」「北条」等とは別格である事がわかります(字名で言えば秀吉は最後まで「羽柴」ですし)。
時代性やその出自を加味すれば、尚更その別格さが際立ちます。
その彼の紹介が常に「猿」なのは、江戸幕府視点の影響下で、秀吉の栄光の復権を図った明治政府もひっくり返せなかった位浸透していたイメージなんだと思います(一時的な歴史資料でも「ネズミ」呼ばわりはあっても「猿」は無いようですし)。
下賤から戦国乱世を平定した大将軍の威厳に、大河ドラマ的に一番近いのは勝新太郎氏の秀吉かなと私的には思います。勝新秀吉の前時代的な意味では佐々木蔵之介氏の秀吉も悪くない。
(お芝居としては黄金の日々の緒方拳氏も大好きですが💦)
そんな秀吉像を、今回の製作陣はムロヒロシ氏を使ってどう描いていくのでしょうか。
ヤギシタさんも指摘されているように、彼の役者の「悪」「闇」な部分を上手く引き出して、従来のイメージに一石を投じて頂けると面白そうだな、と期待してしまいますね。
前回まで戦国時代が厳しい弱肉強食の世界であるという現実から逃避し,人形遊びや瀬名との家庭に逃げ込む家康でした。しかし今回,その象徴である兎の人形を氏真が一刀両断した事が,夢見がちな少年家康に決別し,市の助言もありましたが,戦国の荒波にこぎ出していく覚悟を決めるモチーフになっていたともいます。
桶狭間に対する見方もいろいろ…
桶狭間の時点で信長は尾張の半分も統治できていない状況でした。ただし尾張はこの時代裕福な国で濃尾平野の稲作の上に伊勢湾の海運による富がもたらされる裕福な国で,三河遠江駿河の三国総石高と対等な国でした。つまり,織田vs今川松平連合は1:2~2:3の戦力比だったはずです。
しかし,桶狭間に向けて動員した兵力は今川3万に対して織田数千だったと言われます。また,信長は古参の家臣の信頼がうすく,子飼いの黒母衣衆など(赤い衣のヤンキー軍団w)を中心に少数精鋭で戦いに臨むなど,博打のような戦いでした。水野信元が言うように,つくずくも戦がなんたるか分かっている,戦神(家康談)なのでしょうか。
家康を懐柔する駆け引きではないかと考えます。当時の家康は大高城の局地戦しか見えていない信元以下の状態なので,周辺国の状況が把握できていなかったという見方を私はしました。
でなければ,今川を滅ぼせたとしても武田・北条を敵に回すリスクを鑑みても,国境線を元康の言いなりにはしないと思いますw
秀吉は若い頃は仕方なく耐え忍んでいただけでして、何時かは見返してやろうと思っていたはずです。
実際に信長の死後、秀吉を猿呼ばわりしてバカにしたり、イジメたりしていた者達はほぼ全員殺されたそうですよ。柴田勝家とか織田信孝とか。
背中から表情へという演出が多いとの事、さすがによく見ているなあと感心しました。
ただ、最後の出陣の場面は、今川軍一同で、義元の、または今川家伝来の兜と陣羽織を拝み、その後、氏真が振り向いたというだけで、氏真の背中を映す意図はなかったんじゃないかとおもいます。
第一話のコメントでも書いたのですが、私の好きな劇中曲が今回もいいところで流れました。
市が、か弱い男は嫌いじゃと元康に断りを入れるところから流れる曲で、元康が信長から斬りつけられた刀を素手で血を流しながら握り返すときのメロディがすごくすごく好きです!
一月過ぎて、やっと今年の大河ドラマの楽しみ方が身についてきました(笑)
今回CG の使い方で思ったことが2つあります。
紫禁城とかキングダムとか言われている清洲城は、元康主従の感じた広さではないでしょうか。三河はもちろん、立派だと思っていた駿府の城より桁違い。織田の力を視覚的に表現したのではないかと思います。
第1回で敢えて本物ではない馬を出したのは「こういうものも使いますよ」というプレゼンテーションだったのかな。
2回以降は実際に騎乗したシーンだけだと思います。またCG の騎乗シーンがあったら「ああ、今回はこれね」と思うかも。違和感がないかどうかは別ですが。
今週も解説ありがとうございます。
4話は、今まで以上にとても楽しめて、今後への期待も大きくなった回でした。
まず、歴史に詳しくない夫が気づいたことです。
清洲で信長と家康が向かい合っている時、そのちょうど中央に秀吉がいましたよね。夫曰く、後の天下人が並んでる!とのこと。左から信長→秀吉→家康と、画面上は天下を取った順に並んだ形でした。
本来なら、あのような場に下っぱの秀吉がいるのはあり得ないのかもしれませんが、あえて三英傑を並べたのかな?とも思いました。
それから、私がまず惹きつけられたのは、溝端さんでした。
正直、ここまで溝端さんは特に良くも悪くも印象はなかったのですが、氏真の狂気の中の悲哀のようなものが感じられて、さすが俳優さんはスゴイなと思いました。
そして一番楽しませてもらったのがお市の方です。
最初は、私のイメージのお市さんとはかけ離れたお転婆ぶりに、かなり引きました(汗)。
でもウキウキと着物を持って行ったにも関わらず、家康の様子を悟って、自ら破談にしたあたり、潔さがお市の方にピッタリだなと、一気に引き込まれました。
正直、彼女があの歳の頃に家康に恋心を抱いていたというのは、史実には反すると思います。定説では、家康が織田家に人質になっていた頃、お市は0〜3歳くらいと言われているからです。
でもドラマの中では、好きだからこそ身を引き、励ますお市という存在が、物語を動かしているように感じられて、あまり史実との違いが気になりませんでした。
さらにあの時点で2人に縁談が持ち上がった設定も(これも史実ではなさそうですが)、個人的には面白い話だと思いました。
戦国一の美女と謳われながらも悲劇の人生を歩んだお市の方が、もしも若い頃に家康の妻になっていたら…。そう考えるとワクワクして、ドラマの後はめっちゃ妄想しましたwww。
ちなみにお市の方が家康の妻になったら、今の日本の首都は静岡か名古屋じゃないか?という所まで行き着きました(苦笑)。
瀬名もしかりですが、元々のイメージとは違う配役や、史実とは違う設定だからこそ、今後の家康がどなん風に成長していくのか、これから楽しみです。
私も、「日本水泳連盟」がすごく気になりました。
家族が、その一員なので…(笑)
毎回、解説をありがとうございますm(_ _)m
今回、信長、秀吉、家康の三人が三角形に出てきて(笑)、そこに、柴田勝家、市が出てきたことで、史実をわかっていて観ている者としては、ものすごく楽しい回でした。
もちろん、「お市と家康の年齢差がおかしくないか?」とか、
「たすけて…」などと、この時代に“かな”で書くか?…とか
ツッコミどころは満載ではありますが(笑)
ここにいる「秀吉」が、ここにいる「家康」より先に天下を取り、最終的にこの「秀吉」がこの「家康」に滅ぼされるんだ〜
…とか、
ここにいる「市」が、最終的にここにいる「柴田勝家」と一緒に、命を絶つことになるんだ〜
…とか
ここにいる、「市」の娘(茶々)と、ここにいる「秀吉」が一緒になるんだ〜
…とか、
いろいろと想いを馳せることができて面白かったです!
毎週の動画配信、お疲れ様です。毎回楽しんで拝聴させて頂いてます。
中でも、ヤギシタさんの制作サイド目線での、演出の解説や、音楽、効果音の解説、いつもすごいなぁと思ってます。今まで、自分では気づきもしなかった、考えもしなかったドラマの楽しみ方が、ヤギシタさんのおかげで増えました。
私は今年の大河ドラマでの音楽効果でとても関心を持っているのが、ピアノの音です。元々、ピアノの音が好きなので自分の耳に残るということもあるのですが、音楽担当の稲本響さんがピアニストということもあって、メインテーマや、サウンドトラックの中にピアノの音がチラホラと出てくるので楽しんでいます。ドラマが始まる前のNHKの番組で、稲本さんが、「今回の大河ドラマの音楽のために3世代のピアノを用意して、家康の年齢や心情に合わせて、最近のピアノ、少し古いピアノ、とても古いピアノと楽器自体を変えて演奏している」とお話しているのを見ました。今は壮年時代の家康なので、ピアノも最近のピアノで若々しい音を出しているのかな?と思いつつも、もしかしたら、場面場面でも変えているのかもしれないし、そんなことを考えながら物語も音楽も楽しんでいます。ヤギシタさんが口真似する音楽も毎回楽しみです。出演者のモノマネも楽しみにしています(笑)
これからも、解説参考にさせて頂き、ドラマを楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いします!
毎回動画楽しく拝見しています。
私も普通に楽しく見ていますよ。
今回はお市の純愛に涙してしまいました。
お市はこの先も重要な役割を果たすのでしょうね。
清須市民としていちばん気になったのは、お市と元康が馬で行ったのはどこなのかというところでした(笑)
地図で見れば一目瞭然ですが、清須は濃尾平野の真ん中で本当に坂が少ないです。ましてや丘と呼べるようなところも思いつかないのです。
あのシーンの清須城下の風景は東か南から見た画だと思われたし、お市のセリフでも「小牧」と言いながら前方を指していたので、考えられるのは現在の名古屋城が建っている辺りでしょうか?
名古屋城は名古屋台地の北の端に建っていますので見晴らしはいいのではないかと思います。清須城と名古屋城は車で20分くらいの距離なので馬であれば問題ないでしょう。ただあくまでも私の勝手な予想なので深く突っ込まないでください(笑)
もうひとつ残念だったのは、最後の紀行で松潤が清須市に来てくれなかったことですね!
ムロツヨシは福田雄一さんの作品の常連ですが、こういう一見ひょうきんでおちゃらけた振る舞いをしてても、実は腹に一物持ってて何かを虎視眈々と狙ってるという役をやらせたら天下一品だと思います。
おんな城主直虎でもそうだし、ヒメアノールの演技も素晴らしかった(゚∀゚ノノ”☆パチパチパチ
瀬名の指先を切って血で「たすけて」なんて取ってつけたような演出はちょっとどうかなとは思いますが(笑)
でも好いた女を切れないのは良くも悪くも小物感と言うか庶民感を感じて好感持てました。
藤吉郎が尻を蹴らせてますが、調子こいて蹴った奴は後でどう料理してやろうかと手ぐすね引いて頭の中をこねくり回してるのが伺えて恐かった((((;゚Д゚))))
元康初め家臣団の1人も尻を蹴らなかったことで、後々まで生き長らえたなーとしみじみとしました( ̄▽ ̄)
ムロさんの秀吉、昨年公開された映画「神は見返りを求める」の狂気的な演技を思い出しました。北川景子さんのお市も、どこか宝塚の男役を思わせるような凛とした立ち振る舞いで素晴らしかったと思います。
ところで紀行後の、甲冑ルーレット的な演出についてですが、その回のキーパーソンが毎回選出されるという解釈でよいのでしょうか?ヤギシタさんのお考えをお聞きしたいです。
北川さん演じるお市の方が魅力的すぎました・・・
竹千代時代の元康が「私がお市様を必ず助けます」と言っていた場面が、今後の浅井や柴田との戦いでの伏線になりそうな気がしました。
この二人が本当に夫婦になったところも観てみたいところですが、とにかく瀬名が好きな元康。信長が家康に唯一心を許していることを、お市が代弁していたのも印象的でした。お市との婚姻の話を聞いたときのムロさん藤吉郎の表情も良かったです。
今回のメインテーマも、爽快感があって結構好きな曲です。
次回も楽しみにしてます!
私は普通に、今川氏真さん同情しました。
確かに指を切って「たすけて」と書かせるところは、女々しくもあったけど、
権力はあっても人の心は奪えないどうしようもない悲哀、切なさを感じました。
溝端くんが上手く演技していて、あんな溝端くん初めてで、とても良かったです!
お疲れ様です😆
確かに藤吉郎の目は笑ってませんでした。
どの時も…😥
いつもおどけた振る舞いの下人だと
思っていた男から
全てが信長の思い通りに運ばれていた、
などと聞かされたら…
ぞっっとする程の、考察を装った真実を
しれっと語られたら…
信長と藤吉郎の間で
何とも言えないそら恐ろしさで、
あの場で、元康と共に私もなんにも言えず、
腹の底から沸き上がる薄気味悪さに
泣きそうでした。
ただならぬ二人が本当に怖かったです。
いつも詳しい解説ありがとうございます。大河を見る上でなくてはならない
チャンネルになっています。
今回は氏真と藤吉郎にフォーカスということで、
たしかに氏真からしてみたら切ない状況がありましたね。
これから氏真は(史実として)戦いに敗れていって、最後は
家康の元で保護されて生涯を終えるのですが、それを思うと、
なんだか今の状況が感慨深いものとして感じられます。
お市の今後(史実として)を通して見てみると、
元康と結婚することになって、家臣たちがのぞき見しているシーンが
印象的でした。後に夫となる柴田勝家が嫉妬しながら覗いている所や、
秀吉はお市に惚れていたのに、かなわず、後にお市の娘を娶る(めとる)
のか・・・と思うと、とても印象深いシーンになっていたと思います。
ヤギシタさん、いつもありがとうございます。
ムロさんの秀吉に釘付けでした。
月曜日はドラマの余韻の中で仕事してますが、
ふと思いついたりします。
・お市が幼い頃に溺れそうになるのを竹千代の手が伸びて
助けてくれる、なんとなくジブリの千と千尋だっけ?ハクが出てくるやつは?
あちらのも詳しくないので間違っていたらごめんですが、
それを想起しました。まああちらはあちらでハクが象徴するものがあるんでしょうけど。
・氏真の葛藤。恋敵に勝負で負けて取られてしまった瀬名ですが、
元康が織田に寝返って今川を裏切ったことと妻子一族を見捨てたことも怒り心頭でありながら
瀬名のことを思ってわざと血で「たすけて」と書いた?書かせた?手紙を送ったのかなと。
織田側に父も討たれ、家臣に裏切られやるせない気持ちではあるけれど、
まだどこか心の隅に元康に対する情があるのかなと。
もちろん来たら来たで戦になるんですけど瀬名を助けに来てほしいという葛藤が・・・?
多分そんな恋愛劇みたいなのも入れ込んでいきたい感じのドラマなんでしょう?
氏真がんばれ!家康よりも情にもろいのが、弱点だったのかな?
瀬名はかわいそうだけど、まあ、ああなるだろうな。
家康が遠州に入る時には、相当苦労するのだろうな。だからこそ、『どうする家康』なのだろう。一応、家康もがんばれ!
大高城の攻め方について、物の見方として藤吉郎が信長をおだてるような話をしているシーンで、今川勢を表すのに垢取りを使っているのがにくいな、と思いました。
(今川の家紋=赤鳥)
信長は初めから、元康の人格を見抜き育てて来たため、自分の懐刀にしたかったと思う。お市も助けられたからだけでなく、元康の真面目さに惹かれていったと思う。ムロ秀吉は狡猾さが滲み出ていていう感じ、流石流石🎉
柳下さんいつも勉強させてもらっています。
それにしてもムロツヨシさん 将来は西田敏行さんのような俳優さんになりそうって私は勝手に思ってます。いろんな役が出来そう!お市のどのシーンだったか覚えてませんが紀行で流れる曲がかかってました。ドラマ 面白くなってきたと私は思ってます❤
北川景子さんの、お市、美しかったです
後の秀吉の演技、見事に思いました
演出解説を聴いていて学ばせて頂けたところが多かったです
オープニングクレジット、北川景子さんがトップに出てきて、びっくりしました
ヤギシタさんの解説の、おかげでドラマを楽しめております
手振り身振り解説して頂き引き込まれるように動画を見れて楽しく嬉しかったです
解説ありがとうございました😊
いつも楽しく拝見しています。
壮大すぎる清洲城とかもインカメラVFXでしょうか?
馬と同じでめちゃめちゃ不自然ですが、一押しの技術なんでしょうか。
進歩のために気にしないようにしています。
数年後には全く違和感無くなるのを期待してます(ᵔᴥᵔ)
はじめてコメントいたします。
身振り手振りを交えて一生懸命説明されておられるのがよくわかるのですが、説明の途中で顔が上に向かれて部屋の照明が眼鏡に移っている箇所が何箇所かあり、気になりました.。
今後は説明途中でもあまり上を向かれないか、眼鏡に照明が反射しない対策をとっていただきたいと思います。
これからも健康には充分気を付けていただいて、楽しくて為になる動画をアップしていただきますようお願いいたします。
今後も伏線と伏線回収が続くのでは?これからも伏線を常に頭に置いて見ていきたい!
また今回も出だしのシーンの意味が後でわかるがこれも最初にどういう展開になるか考えながら見ると面白くなる。
藤吉郎の解説腹落ちです!
藤吉郎が「蹴っていいですよ~」と言うシーンで、口では蹴っていいよと言いながらも実際蹴ってたら心の底で根に持ちそうな人物像だなと思いました。
また、しばらくは信長の考えを代弁する役割もあるのかと思いました。
桶狭間の作戦解説のように、藤吉郎の頭の良さを示すと同時に、信長にペラペラ喋らせない事で威厳のある人物像を演出しているのかなと思いました。
怖いですねー。これから楽しみです。
鎌倉殿の余韻がありつつも、どうする家康も初回から楽しくみていました。(大河史上一位は鎌倉殿と思いながら…)
今回4話目ですが、ひょっとしたら鎌倉殿に並ぶくらいの大河になるのではと思いました。
今までとは違うひ弱なイメージの家康、CGは少し気になったり創作の部分もありますが、回を重ねるごとに見応えのあるドラマになって来たと思います。
今回は、ひ弱な家康が信長と対等な立場でいたいと感じた回だったと思います。ヤギシタさんが言われていたように、秀吉と柴田勝家との関係性も今後のどうなるか気になりました。
次回の動画も楽しみにしています。
お市と元康の縁談の件は信長の浅井・朝倉包囲網突破で重要な役割を担う(小豆袋の件)ので実は「どうする信長」な一面もあったかと思います(浅井・朝倉共にまだ前面に出てきてないのでまだ信長には選択の余地は無いですが)
歴史ドラマは、史実通りでなければならないのか、という話、私は、ドラマと謳っている以上 別に史実どおりでなくてもいいと思いますが、それでも、要所要所の歴史的大事件では、史実を曲げられない(そこを曲げたらもうSFになってしまう)のだから、史実に反することをやったら、あとで戻す軌道修正しなければならなくなりますが、そこを無理なくやってくださいよ、それさえ上手く処理すればOKだと思います。今回の、家康と市の縁談も、史実として二人は結婚していないのだから、どこかで破談になるのですが、そこを無理なく破談に持っていけるかどうか、だと思います。過去には、その為に(安いVシネのような)不自然な展開にして無理やり繋いだようにみえるものもありますが、今回は、自然な展開で、しかも、秀吉の良さを利用していて、視聴者が見たがるような北川景子さんの演技(幸福感➞衝撃➞気丈な振舞)もみることができたので、私は満足しました。
お市が家康に助けられた事もあり好きだった
って説はあったらしいが初めて知りました
って事は後の小豆送る時に
兄を助けたいって気持ちだけじゃなく
家康み助けたいって気持ちも乗っかってくるのか
そこで信長逃す為に家康と秀吉と光秀が殿(しんがり)やるのか
後の天下人2人と本能寺起こす人
そこから小谷
北ノ庄
茶々と繋がってたぶん最後?の大阪攻めまで関わってくる
めっちゃ大事な回でした
コメントのハードル上げてくるスタイルですね。
氏真キモイなどと言われていますが、寝所にお守りうさぎを持ち込む瀬名もどうかと思います。
というか、史実に付かず離れずそんな脚色をして、恋愛イベントが物語を動かしていくのは微妙。視聴継続の分岐点かも知れないな。
これから数多の側室が登場する度にこういうの見させられるのかな。
ヤギシタさんの95%満足、同感です。CGあまりにもオーバーな清州城とか、今回のドラマはこの世界と割り切って楽しむことにしました。
ところで、ヤギシタさんはレジェンド&バタフライご覧になりましたか?同じ古沢脚本なので、見ようかなと興味はあるのですが、
キムタクはそこまで好きな役者ではないので、迷ってます。どこかで感想を聞かせていただければ嬉しいです。
こちらの視聴者なのでやはりオープニングの役者順に注目してしまうのですが、
やはりもう少し役者の名前の字の大きさを大きくしてほしいです(^◇^;)
どうも途中で見逃してしまいます。
何で今年はあんなに小さいんでしょう
子役の家康の役者も松潤に似てるね。~(*^_^*)イケメンですね。
北川景子さん綺麗でお市役にピッタリです❗リンとした所もお市その者でした❗しかし溝口今川も急に父を殺されて大変な状況になった( -_・)?ですね❗それよりもムロツヨシ藤吉郎の人たらし感が早速気になります‼
早いアップ、有難うございます。
眠さに耐えられず、朝早く起きての拝見で申し訳ないのですが、月曜朝のコーヒタームの楽しみになっております。
さて、僕は今回の大河。
インテリアが不満です。
近年の大河は、空間が本当に素敵でした。
ところが、「どうする家康」は。
例えば清州城。
外観には驚かされますが、内部は住宅展示場にありそうな和の空間で。
調度品が無いせいでしょうか?
もう少し力を入れて欲しいものです。
話は本題から外れてしまいますが、ヤギシタさんの番組の音。
iPhoneは音が良くありません。
僕もマイクを使ってテストしてみましたが、劇的な向上は無くて。
少ない経験では、momentというappを使うと、声を太く良く通るものに自動で変えてくれます。また、色味の調整もできます。ご参考まで。
(ヤギシタさんは女優ライトを使ってらっしゃいますが、色味が少し赤くないですか? 僕の好みですいません。)
ともあれ、ヤギシタさんの番組を楽しみにしていますので。
日曜の夜に大河ドラマを見てヤギシタさんの解説を見て予習、復習する日々です。歴史に全く興味が無かったのに、すっかり歴史好きになりました。史実と違う!とご立腹の方がおられるそうですが、あくまでも創作ドラマとして一年間楽しく見られたら良いのにと思います。
今の話の流れと歴史的な事実を照らし合わせると、「元康の成長」と共に「瀬名の闇堕ち」がストーリーの中心になりそうな気がします。
駿府出身の者です。
今回の大河は序盤のキッズ時代がないこと、周りの空想のキャラによるてんやわんや(麒麟でいうところの薬師さんとかの下り)がないことでテンポが良く楽しめています。
こんにちは いつも解説ありがとうございます
歴史オンチの視聴者です。
歴史再現ドラマではなく 物語として観ています
大河ドラマを観てから歴史に興味が湧きました。
同じ題材でも いろんな表現があるからこそついつい本当はどうだろうって気になり
楽しい人生になっています。
なので尚更ヤギシタさんの統括解説がとても楽しみです。
稲本響さんの音楽もだんだん馴染んできました。ドラマ最後の不吉な印象を残すピアノの重低音は、ピアニストの稲本さんらしい、さすがの表現だなと思いました。
古沢さんの台本は子役がほっこり輝く瞬間もとてもいいですね。市と元康の回想シーンが冒頭と終末で効果的ですし、あそこに元康のけなげな本質が表れていると思います(子どもだからこそ、あざとくならない)。「相棒」で、子役が活躍した素敵な回があって、脚本家を調べたら古沢さんだったときがありました。