シーズン３は一気に時代を飛ばして幕末から明治の新政府軍ｖｓ幕府軍の戦いにして、まったく別の配役でシーズン１の出演者を再び登場させてほしいです。

関ケ原や大阪の陣は避けて通れないし、ハリウッドだからカネをかけたスペクタクルを期待する人もいるだろうけど、
１同様の空気感で政治的駆け引きや繊細な人間ドラマを中心に描いて欲しい気はする。尼になった藤様の反応や水軍をまとめる按針の関与も入れつつ。

クラベルにこだわる必要などない。プロの脚本家ならインスパイヤを受けて洗練された物語に昇華できる興味深い題材が日本史には山ほどある。

大坂の陣ではイギリスの大砲が戦況を変えたから、按針を絡めた脚本を作れる

いやいや、今作並みのドラマにするには脚本だけで最低一年以上は掛かるでしょう、俳優へのギャラも上がるし資金調達も簡単にはクリア出来ないのでわ。

続編を期待されている内が華で、戸田鞠子（細川ガラシャ）の辞世の句「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」を尊重してシーズン2では無く、スピンオフドラマ等にして貰いたい。

薮重が幻魔で復活して、按針が鬼武者になれば面白い

恐らくシーズン２の出だしは関ヶ原の戦いで始まることになるでしょう。大阪の陣までを扱うのか、それとも途中までで、大阪の陣はシーズン３というのが順当かと思われます。史実に従えば、むしろ按針はシーズン２の方が活躍するはずです。シーズン３は按針が（史実に反して）イギリスに帰国して亡くなるまで（最終話にすでに予告されています）になるように思われます。シーズン２は、史実でも色々徳川方と豊臣方の間で駆け引きがあり、作りようによってはおもしろいものになると思います。しかも虎長の敵は落ち葉の方であり、彼女が中心になると思うので、昨今のポリコレにも受けが良い作品になり得るでしょう。シーズン３は、思い切って史実を無視して、戦争の途中で虎長が亡くなり、瀕死の大阪が最後は勝つと言う内容にしてもいいかもしれません。その結果、按針は居場所がなくなり帰国したことにしても辻褄を合わせられます。そうしてもゲーム・オブ・スローンズよりよほどまともな結末になるでしょう。

正念場だぞ 真田

恐らくシーズン2は豊臣の滅亡を中心に展開し、シーズン3は徳川幕府の黎明期を描くのだと思う。
特に三浦按針という人物が実在したことは知っていても、その功績はあまり知られていないのでその点も注目に値すると思う。

按針は大阪の陣のときまだ生きてたんだな、なら
シーズン2 関ヶ原の戦い
シーズン3 大阪の陣
こんなカンジだろな

名作へうげものをハリウッド実写化してほしいなあ
ショウグンの登場人物もいっぱい出てくるし、泣ける切腹を見せてくれる

シーズン2、3と1を超えて欲しいが人気だからと続編制作に入るっぽいし不安がある。
シーズン1の綺麗なラストのぶち壊しはしないで欲しい。

確かに、今シーズン3を決めるのは早計だと思う。後、人気から、藤様を出さない訳には行かないだろう。じゃ、尼行きはキャンセルしたの？（苦笑）という話に＾＾； まぁ、ハードルは高すぎるけど、真田さんが、プロデューサー兼任より上の役をする事はあっても、下にはならないだろうし、期待して待つ価値はある･･･かもしれない。

小説原案じゃなくても史実としてあるので続編としても問題なく良い作品になると思いますよ、按針をどこまで活躍させるか？