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【Spotify】シネコト的90年代プレイリスト100曲
海外在住の映画YouTuber「CINEKOTO シネコト」です。
日本でまだ公開されていない映画・海外ドラマを
いち早くレビューしています。
今回は2020年9月4日に日本公開予定のA24映画で
ジョナ・ヒル初監督作『mid90s ミッドナインティーズ』
のレビューです。
#A24 #Mid90s #ジョナヒル#OddFuture
#WAVES #ミッドナインティーズ
#2010s #1990s #movie
#絶賛 #酷評 #町山智浩 #宇多丸 #シネマトゥデイ
予告動画
公式HP(日本語版)
http://www.transformer.co.jp/m/mid90s/
訂正:コメントでご指摘いただいたのですが、この映画の「屋根から屋根へ飛ぼうとする場面」の曲はKanye West「New Slaves」ではなく、ハンガリーの作曲家Gabor Presserの1969年に作曲した「Gyöngyhajú lány」という曲です。Kanye West「New Slaves」はこの曲をサンプリングしていて、それが許可なく使用したとして損害賠償に発展したそうです。なので「カニエの曲」ではない様です。
ストリートダンスやらDJなどをやっていて、ストリートが大好きな大学生なんですけど、みたらやっば90年代の子のカルチャーはかっけーと思ってしまいました。Poloとかファッションの方面でも楽しめる映画でした。あと、家の倉庫からスケボ出して練習し始めました笑 名古屋では人気で再演しています。
公開されてから数日後の平日の放課後に自転車飛ばして観に行って圧倒された!!!
半端なかった!!
今日やっと観に行けました!
音楽もさることながら、スケーターやストリートの少年少女達のファッションにもすごく惹かれました…
サンバーンの役者の名前サニーなのもたまたまかもしれないけど良かったし、
最後の事故で足なくなったのかと勘ぐってしまった。治療してるところから下半身描かれてないし、レイの一番不幸になったのセリフも、親のグループに対する心境の変化も。
レイにスケートボードを作ってもらうシーン
グリップテープを貼ったりする作業音エモーショナルだった
シネコト的プレイリストよく聴いてます お暇なとき色々プレイリストまってます 世代もあるとは思いますが最高の映画でした
CD漁ってました笑 梅田のWAVEにいってました笑
モリッシーなんですが2〜3年ほど前にストリートブランドのsupremeでフォトTに彼が使われてましたよ
最後のカメラのシーンは魚眼レンズが、個人的にはやばかったです。
今現在自分は19歳ですけど、
将来自分に子供ができて同じ歳になったら観させたいなって思わせる間違いなく今年1番の映画でした!
カルチャーとの出会い方、私が漠然といいなあと思っていた感覚を分かりやすく話してくださったので嬉しくなりました!
派手に作られた展開ではなく、自然なストーリー展開がより90’sカルチャーをカッコよく魅せていたのだと思います。
主人公、仲間たち、お兄ちゃん、みんなに憎めないつい好きになってしまうシーンがあって繊細な感情の機微が描かれていて良かったです。私が妹と仲悪かった時期があるので、特にお兄ちゃんへ感情移入しちゃって最後大好きになってしまいました笑笑
先日映画を観ました。シネコトさんと同じ感情になりました。私は90Sのアメ村を想い出しました。個人的には、フューチャーされてませんが、貧乏だけど映画を撮る男子にすごく感情移入しちゃいましたね。
見てきました。スケボーには一度も乗ったことはないですが、とても共感できる愛しい連中を見た気がしました。
自分も昔、家には遅くまで帰らず、ずっとゲーセンにいて仲間とつるんでいたことを思い出しました。
仲間内で飲んでたら一人が急性アルコール中毒になって救急車で病院に運ばれ、皆で病院まで付いて行って
朝まで待合室で過ごしたことなども思い出し、ラストシーンには胸熱で震えました。
自分はNY在住なのですが、学生の頃にアメ人のスケーターやサーファー達にthe smithを教えてもらってよく聞いていました。自分達の世代はもちろん全然若いのですが世代を問わず米国で人気があって、ケーブルテレビやラジオでジャンル問わずクラシックは流れてるので若者もみんな知ってますね。
それはおそらくスミスのリリックが大いに関係していると思います。彼らは白人貧困層の日常や労働者階級の切ない日常を歌った曲が多くて、キャッチーな歌メロにもの悲しいリリックというバンドカラーがありますね!映画は2018年に鑑賞しましたがその時smithが流れた時に自分は逆に違和感ではなくてすごく自然に耳に残ってベストシーンの一つだと思いましたね。
ナケルスミスがsupremeのスケーターで、supremeがモリッシーのphototeeを作ったことがほんの少しだけ関係してそうじゃないですか?
モリッシーはUKにおけるマイノリティ、虐げられけてきた側(アイルランド系、労働階級、同性愛者)であり、そうした社会の息苦しさを歌ってきたことも加わってか、アメリカではロック好きの白人のみならず有色人種にも広く支持されていたはずです
意外とヒスパニック系にすごい人気あったりするみたいですよ
にしても劇中のナケルスミスかっこよかったですね、、
兄貴の表情で語りかける演技が上手かった。あと、主人公がスケートショップに入る時(?)に93’til infinityが流れたとき間違いねえ映画だと確信しました。笑
こちらのレビューも面白かったです!
あの曲やはりモリッシーでしたか!すっきりしました。ありがとうございます。
イギリスのバンドで違和感があると仰っていましたが、アメリカ人にザ・スミス、モリッシー好きが多いと思っていたので違和感なかったです。(個人的な体験故、何の根拠もありませんが。笑)
もうめちゃくちゃ最高でした!オープニングから最高でした。ドア開ける瞬間のトレントレズナーの劇伴が素晴らしすぎて… ピクシーズが流れてたのも嬉しかったです。エンディングも最高過ぎます。今年ベスト3入ります。
本作待ちに待ってやっと鑑賞してきました
ラストのラスト、スティーヴィーの笑うシーンで最高に心をグッとされました…
スケボーのスキルがプロレベルまで上がるような劇的な展開ではなかったですが逆にそれが本作の魅力を最大限にまで高めていたと思います!
また何回か観たい映画でした
見てきましたーー。うふふ、本日先行上映。ジョナ・ヒル監督のご自宅らしきところからオンラインにて登壇。(入江悠監督がインタビュー)子供の頃からヒップホップだけを聞いていたとか、ビートルズももちろん好きとか仰っていた気がします。違っていたらごめんなさい。
シネコトさん、その通りですね。懐かしいカルチャーとか青春の危うさとか寂しさとか、まっすぐ伝わってきました。好きな作品というのも同感です。
あと、Spotifyありがとうございます。ちょいちょい、聴かせていただいてますよー?
揚げ足をとる様で失礼ですが、
3:06 のシーンで使われている音楽は Omega の Gyöngyhajú lányという曲です
NetflixUKで配信されていたので観ました。個人的にはスティービーにグループ内の立ち位置を取られた気になってしまったルーベンにものすごく共感しました。いずれ仲直りしたかもしれませんが、最後逆に事故ってよかったなと思いました(笑)
大賛成です!僕もこの映画大好きです。2018年は俳優の監督デビューが特に輝いてた年だと思います。(ブラッドリー・クーパー、ポール・ダノなど)ジョナ・ヒルの90年代の音楽、スケートカルチャー、ファッションへの愛で溢れてる映画でしたね。子役の演技も文句なしです。
ハリウッドには多い、いわゆるcoming of age映画の中でも、子供の視点を大事に扱った作品だと思いました。ジョナ・ヒルにはこれからも監督作品を作っていただきたいですが、量より質を大切にする人だと思っています。
ジョナ・ヒル以外にもコメディー俳優が制作側に回ることが最近増えてきてることがうれしいです
とうとう京都も緊急事態宣言が出て映画館も自粛対象です。シネコトさんオススメの観たい映画がいっぱいです。早く世界中で収束しますように☆