NHK大河ドラマ
どうする家康 第37話「小田原征伐・関東移封」(さらば三河家臣団)
ドラマ展開・先読み解説
2023年10月1日放送予定
（この記事はドラマの行方を一部予想してお届けします）
（本放送ではあらすじ内容が変更している場合があります）
天正17年（1589）6月
初夏の風に誘われて、空は青く高く広がる季節
聚楽第の大広間では、関白秀吉が威風堂々と座っていた
秀吉の目には、初めての跡継ぎである棄丸（鶴松）の姿が映っている
棄丸の、産立ち（うぶたち）祝いのために
各地から有力な大名・家臣たちが、一目見ようと駆けつけた
その数は2万を優に超える
御殿に入りきれなかった家臣らの列は
聚楽第の外まで延々と続いていた
秀吉は、自分の血を引く息子を見て、胸を熱くし
そして、大名たちに向かって、声を張り上げます
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