NHK大河ドラマ「光る君へ」、第50回、12月15日放送、続転生編、あらすじネタバレ解説最終回(特別完結編+続編)枕物語第3話「記憶の片隅」令和の時代、現代で再び結ばれた紫式部と藤原道長
※この物語は放送前のドラマ展開を史実や番組場を元にAIが予測して先読みした物語で実際の放送内容とは異なる部分があります。
越前市 実資CAFE
枕の物語を書いた、藤島まひろにあった道長は
「藤島まひろさんですね。初めまして。私は出版社「平安堂」の藤城道長です。」
するとまひろは
「え!あの有名な平安堂さんですか? 私は新人賞コンテンストに応募した藤島まひろです。」
すると道長は
「藤島さん、あなたの作品「枕の物語」を読ませていただきました。とても素晴らしい作品でした。ぜひお話を聞かせていただきたいと思い、お伺いしました。」
するとまひろは、
「ありがとうございます。私の作品を読んでいただけたなんて、光栄です。」
「藤島さん、よろしければ、少しお話を聞かせていただけますか?」
「はい、もちろんです。」
道長とまひろは、カフェのテーブルで向かい合い、作品についての会話を続けます。
道長は「 今日は、あなたの作品「枕の物語」について詳しく聞きたくて伺いました。この物語は、平安時代を舞台にした恋愛小説ですね。」
「 はい。平安時代の女性たちの生き方や恋愛観を、私の想像を交えて表現してみました。」
道長「 あなたは平安時代が好きなんですね」
まひろ「 はい。小さい頃から、良く、平安時代で過ごす夢をみまして、平安時代の歴史や文学に興味がわいてきました。特に、紫式部や清少納言の作品が好きです。
道長はこころの中で 「平安時代の夢って?まさか?」
道長 ところで、あなたのお名前、まひろという名前ですが、どこかで聞いたような気がするのですが…
まひろ: えっ? そうですか?
道長は、まひろの瞳の中に、記憶の欠片のようなものを見ているような感覚をかんじましたが、道長: いや、きっと気のせいですね。すみません
まひろ: はい…
そして道長が「今回、なぜ、平安堂の新人賞コンテストに応募されたんですか?」ときくと
「藤代さん、私、なんでも1番でないと、気がおさまらなくて。普通のショウでは、嫌なんです」
「え?ショウは嫌だ?」
「まさか・・・」
「まひろ?お前なのか?」
みつめあう二人
二つの魂が千年の時を超えて再会を果たす物語。
運命の糸が、静かに紡ぎ始められる…
この続きは次回動画でご覧ください
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