NHK大河ドラマ「光る君へ」宣孝まひろの結婚初夜はプラトニックだった！衝撃展開！公式ガイドブックあらすじネタバレ解説。藤原道長（柄本佑）まひろ（吉高由里子）藤原宣孝（佐々木蔵之介）ついに真実が明かされる!
動画をごらんいただきありがとうございます。NHK大河ドラマ「光る君へ」宣孝まひろの結婚初夜はプラトニックだった！衝撃展開！公式ガイドブックから読み取れる驚愕な真実と題ししまして6月23日放送の第25話で、ついにまひろと宣孝が結婚初夜を迎えますが、その初夜がプラトニックだったのでないかという件について検証してみたいとおもいます。
先日公開させていただきました「宣孝の驚きの新婚初夜」という動画を御覧頂いただいた視聴者さまより「プラトニック偽装結婚してた様に!まひろが肌を許したのは道長様だけで有りますように」というコメントいただきましてそもそも、プラトニックは、体の関係をもたない精神的な恋愛のことで、一線を越えない恋愛として現代でもよく使われる言葉ですがはたして平安時代にもプラトニックの関係は存在したのでしょうか？
公式ガイドブックを読み返してみたところ、NHK出版社さんのほうでは、夜、宣孝がまひろのところを訪れて、まひろは「私は、不実なおなごですが、それでもよろしゅうございますか？」というと宣孝は「わしも、不実だ、あいこである」というと、まひろは「たしかに・・・」といい宣孝に抱き寄せられ、まひろは身をゆだねたと描かれています
そして東京ニュース通信社さんのほうでは、「私は、不実なおなごですが、それでもよろしゅうございますか？」と尋ねられると宣孝は動じることなく、この男ならではの言葉を残して、まひろを抱きしめる」と描かれています
しかし、そのご二人がどうなったのかは、まったくかかれてなく、そのご、まひろの妊娠がわかるまでそのような二人の関係が描写されるしーんは、ガイドブックには描かれていません。
そうなりますと、コメントをいただきましたプラトニック偽装結婚説も、可能性としては十分考えられるのではないかとおもわれます。そして、宣孝は、まひろを抱きしめますが、「まひろに、こころのままに。生きよ」といって、プラトニックを貫いたのかもしれません。
もし、そうだとしたら、宣孝、かっこよくないですか？
そして、まひろの出産を知ったときも、元気な子を産めよと一言のこし
そして、そのご、まひろの前から消えていってしまいます。
さあ、みなさんはどう、お感じになられたでしょうか？
また皆様の、ご意見、ご感想、またまったく別の仮説などありましたら
コメント欄にご記入いただけましたら うれしいです
今回は、NHK大河ドラマ「光る君へ」宣孝まひろの結婚初夜はプラトニックだった！衝撃展開！公式ガイドブックから読み取れる驚愕な真実と題ししまして検証してみました。
本日も、最期までご視聴ありがとうございました
また次回動画もお楽しみに
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参考資料
NHK出版「光る君へ」後編
東京ニュース通信社「光る君へ」Book2
国文学研究資料館所蔵
NHK（C）