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【動画】NHK大河ドラマ「光る君へ」第22話「越前の出会い」22回登場!宋の医師、周明(松下洸平さん)周明の正体とドラマあらすじ展開予測 朱仁聡 浩歌 越前編

NHK大河ドラマ「光る君へ」第22話「越前の出会い」22回登場!宋の医師、周明(松下洸平さん)周明の正体とドラマあらすじ展開予測
※この動画には放送前のドラマの内容が含まれ、ネタバレ要素を含みます。ドラマ内容を放送日まで知りたくない方は視聴をお勧めしません

動画をご覧いただきありがとうございます。
今回は、NHK大河ドラマ「光る君へ」6月2日放送の第22話、松下 洸平(まつした・こうへい)さん演じる宋の見習い医師 周明(ヂョウミン)について、どんな人物で、どのようにドラマ展開にかかわってくるのか5月28日に入手しました最新情報を元に物語の先読み解説をしていきたいと思います。

NHK大河ドラマ公式サイトの登場人物紹介をみますと松下さん演じる周明は朱仁聡(ヂュレンツォン)らとともに越前にやってきた、宋の見習い医師でまひろ(紫式部)に宋のことばを教え二人は親しくなっていく。優しく穏やかだが、どこか謎めいたところがある男。と書かれています

そして浩歌(ハオゴー)さんが演じる朱仁聡(ヂュレンツォン)なんですが宋からやってきた商人らの代表で、船が漂着し、越前に逗留とうりゅうしていて
実は、宋の朝廷から、ある密命を負っており、越前守(えちぜんのかみ)の藤原為時、と交渉にあたる。と書かれていますが

宋の朝廷から密命とは何なのか?
そして、宋の見習い医師 周明(ヂョウミン)がドラマにどのように関与していくのかについて
早速、みていきたいとおもいます

ご案内の前に
この先、ドラマの展開を予測する上で必要な
ドラマ内容がドラマのネタバレをする要素が含まれますので
ご了承ください。

6月2日放送の第22話「越前の出会い」では
996年夏、まひろと為時は敦賀(つるが)の松原客館(きゃんかん)で宋の商人らに囲まれていると彼らの代表である朱仁聡(ヂュレンツォン)が登場します。

朱仁聡(ヂュレンツォン)は越前国の役人で通訳係の三国若麻呂(みくにのわかまろ)という人物を介して
「私たちは、宋から来た商人で、渡航途中に船が壊れて、前の国守にたのんだが、今だに船が治らない」といいます

いっぽう、そのころまひろは、乙丸と海辺を歩いていると、宋の装束をまとった男性と出会い
まひろが挨拶すると、木の枝で砂浜に「周明」とかきます

まひろは「しゅうめい」 あなたはしゅうめいなの?と聞くと
男は「ヂョウミン」とこたえ
まひろは「難しいのね、宋の言葉は」

といい 「ヂョウミン」のマネをして木の枝で、漢文で質問をしますが、そこに宋の仲間が登場して
ヂョウミンとは、一旦お別れします

その夜、為時とまひろは、明日、越前国守に旅立つため、朱仁聡(ヂュレンツォン)たちと別れの宴を開催して
為時と、まひろは、宋の料理やお酒でもてなされます。

少し酔ったまひろは、風にあたろうと中にはでるちと、そこに「ヂョウミン」がいて、
まひろは覚えたての宋のことばで「シェシェ」というと「ヂョウミン」が初めて笑顔を見せます。

翌日、為時一行が越前国につくと
越前介(すけ)の源光雅(みなもとのみつまさ)
越前大掾(だいじょう)の大野国勝らが
出向かてくれ
為時は、源光雅に「宋の船の修理はどうなってるのか」とたずねると
光雅は、宋人のことは、こちらでうまくやっていきますの、我々にお任せください、といいます
しかし、為時は、自分は左大臣様より宋人の扱いを任されてきたので、国の信用を落とすようなことはできないといい、それを聞いた光雅は、少し困った顔をし為時に金の入った袋を渡して「越前ことは、我々越前の物にお任せください、国守様は、それをお認めになれば懐を肥やして京にお戻りになれましょう」といいます。

すると為時は、憤慨して「そなたは、私を愚弄するきか、下がれ」と賄賂の金を突き返してしまいます
するとこれ以降、為時は、国守の官史たちから嫌がらせを受け、孤立してしまい、心身ともに疲れて、胃通を患う病気になっていまいます
それを知った朱仁聡(ヂュレンツォン)は宋の医師を為時のところに派遣しますが、それが松下さん演じる、宋の見習い医師  
周明(ヂョウミン)で(ヂョウミン)は宋の鍼灸師で、針を使って為時を治療をすると、一瞬で為時の痛みが回復して、元気を取り戻していきます

そしてこのあと、大きな事件が起きまして、通訳の三国が何者かによって殺されてしまうわけですが、
この犯人が、朱仁聡(ヂュレンツォン)だと疑われ、捉えられていまいます。
そして物語は、思わぬ方向に進んでいきます。

さあどうなるのでしょうか?
続きはドラマでご覧いただくとしまして、

最終的には、朱仁聡(ヂュレンツォン)は宋の商人ではなくて、宋の朝廷からある密命を負ってきた
朝廷の役人で、その密命というのは、日本との貿易を行いたいということなんですが、

道長は、宋人とは取引はするつもりはない。といっていましたので
それを、為時が、どううまく取り持つのか?

そして、利権を使って私腹をこやしていた越前の役人らと為時は、どううまくやっていくのか?
そして、まひろと 周明(ヂョウミン)の関係は、どう発展していくのか?

この続きは、また次回動画でご案内したいとおもいます。

今回は、宋の商人、朱仁聡(ヂュレンツォン)と宋の見習い医師 周明(ヂョウミン)について、解説、させていただきましたが
また23話以降の解説も聞いてみたいという方は、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いします
本日も最期までご視聴いただきありがとうございました。
また次回どうがも、どうぞお楽しみに

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