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【動画】NHK大河ドラマ「光る君へ」第40回 10月6日放送、第40話あらすじネタバレ解説敦成親王、後一条天皇の母は紫式部だった?

NHK大河ドラマ「光る君へ」第40回 10月6日放送、第40話あらすじネタバレ解説
敦成親王、後一条天皇の母は紫式部だった?
※この物語は史実や歴史を元にAIが独自に推測した物語で、実際の放送内容と異なる場合があります

1008年10月
一条天皇は無事出産を終えた彰子と敦成親王の内裏参入が11月17日と聞いたため待ちきれず「すぐにでも我が子をみたいと」と10月16日に土御門殿へ自ら出向きます。まひろは、道長の計らいで、源氏物語の執筆の傍ら敦成親王の乳母となり、我が子同様に育てていきます

1008年11月1日、
土御門殿では敦成親王(後一条天皇)の誕生祝いの宴が開催され、皆に祝杯の酒が振る舞われました。酔った藤原公任は、まひろをみつけると、あなたが源氏物語を書いているお方ですかと訪ね「この辺りに若紫は居られませんか」と源氏物語にでてくる場面について問いかけます。若紫(わかむらさき)は『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつで第5帖に登場しこのころ、すでに貴族の間では多くの人に読まれ、高い評価をうけていました。まひろはその問いに対して「光源氏似の良い男も居ないのに、どうして紫の上が居るものかしら」とこたえ公任の笑いを誘います。

まひろは、娘の賢子と、自分と道長の子を育てながら、物語を書ける日々を送り心から幸せに感じます。

しかしそんな幸せの絶頂の中1009年正月末、彰子と敦成親王を狙った呪詛が発覚します
呪詛を行ったとして捕縛されたのは円能という法師でともに計画を企てたとして高階明順、高階光子、源方理の3人の名前も浮上しますこの3人は全て藤原伊周の縁者であり、朝政に復帰していた伊周も大きな打撃を受け伊周の叔母高階光子が入獄させられ、伊周は直ちに朝参を止められます

その後4ヶ月後の6月13日に道長の計らいで呪詛の件は落ち着き伊周は朝参を聴されましたが
伊周は翌年正月28日、37歳で逝去します
これにより、一条天皇と定子の間に生まれた第一皇子の敦康親王は完全に後ろ盾を失い窮地に立たされ、道長は彰子の子の敦成親王の未来の即位へ向け行動していきます。

この続きは次回動画で御覧ください。
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