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【動画】NHK大河ドラマ「光る君へ」第41回 10月13日放送、第41話あらすじネタバレ解説藤原為時を越前守を解任で京に戻る。藤原惟規結婚、斎院中将、斎院長官、源為理の娘、大斎院サロン

NHK大河ドラマ「光る君へ」第41回 10月13日放送、第41話あらすじネタバレ解説
藤原為時を越前守を解任で京に戻る。藤原惟規結婚、斎院中将、斎院長官、源為理の娘、大斎院サロン
※この物語は史実や歴史を元にAIが独自に推測した物語で、実際の放送内容と異なる場合があります
1009年正月
参議従三位の藤原正光が越前権守に任じられ3月4日為時は正五位下・左少弁に叙任され京に戻ってきました。為時が久しぶり屋敷にもどると息子の惟規は大学寮で知り合った文章生の藤原貞仲の娘との間に子を授かり屋敷には糸と、貞職という男の子がいました。

この貞職の母親で惟規の妻の藤原貞仲の娘は文章生では惟規の十年余り後輩でかなり年が離れた若い妻でしたしかし、惟規にはその若い妻とは別に斎院中将(大斎院中将)と呼ばれる恋人がいました
斎院中将は斎院長官、源為理の娘で賀茂の大斎院と称された村上天皇の第十皇女選子内親王に仕えていました
大斎院は975年から50年以上も斎院を努めていて斎院とは天皇が京都の賀茂神社の祭祀に奉仕させるためつかわし置いた皇女で当時、大斎院の女房たちの作る文学サロンは人々の間でとても風流だと人気のサロンでした
当時、まひろのいた彰子のサロンとはライバル関係でした

惟規は1007年、蔵人の頃により、斎院中将のもとに夜な夜な通いたびたび警護の者に見とがめられていましたが斎院中将も惟規本人に対しては満更でもなかったようで家集の恋歌にも返歌をするほどの仲でした
しかし斎院中将はライバルサロンの紫式部の弟ということもあり惟規が自分の送った手紙を姉に見せているのではないかと思い惟規に「あの有名な紫式部が姉上だなんて、変な歌でも詠もうものなら、笑い者にされそうだわ」と漏らし気合いを入れて歌を作り文を書いていたと言われています。

惟規もいつか姉を越えられる作品を作れるようになりたいと思いまひろの元を訪ねます。しかしこの頃、再び彰子の2人目の懐妊が発覚し宮廷は慌ただしくまひろと惟規はゆっくり話をすることができませんでした。

1009年11月25日
彰子は安産で第三皇子・敦良親王(後朱雀天皇)を生みこれにより道長の威信はさらに大きく強まります。
そして道長はついに・・・

この続きは次回動画で御覧ください。
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