NHK大河ドラマ「光る君へ」第45回 11月10日放送、第45話あらすじネタバレ解説
為時、三井寺で出家、紫式部最期(死去)三条上皇崩御、賢子結婚
※この物語は放送前のドラマ展開を史実や番組場を元にAIが予測して先読みした物語で実際の放送内容とは異なる部分があります。
1016年4月
為時は妻、ちやはの墓参りで三井寺を訪れます
三井寺はちやはの兄が僧侶をしており、為時は、4月29日、この寺で出家して余生を送ることを決めます
1016年5月
道長は、まひろの実家にあった源氏物語の原本を
写経のため彰子のいる土御門で保管したいと移動させます。
その2ヶ月後の1016年7月23日
夕方、土御門殿から火の子が上がり、建物は、炎と煙に包まれます。
火事だど知ったまひろは、土御門殿に保管してある源氏物語の原書をとりに建物の中に入って行きます。それを見た道長は、まひろを助けに行きますがまひろは建物の中に倒れており、道長に抱きかかえられ助け出されましたが47歳でこの世を去ります。
道長は三井寺から為時を呼び鳥辺野で葬儀をおこないました。
1017年、焼け崩れた土御門殿は諸国の受領が資財を分担して再建されましたまひろの娘の藤原賢子は18歳になり亡き母の後を継ぎ一条院の女院、彰子に女房として出仕します。
1017年3月、道長は摂政と藤原氏長者を嫡男の頼通に譲り後継体制を固めます
5月に三条上皇が崩御するとそれから程ない8月敦明親王は自ら東宮辞退を申し出ます
※三条天皇の第一皇子。母は皇后 藤原娍子(すけこ)
道長は敦明親王を准太上天皇(小一条院)とし娘の寛子を嫁させ優遇し
東宮には敦良親王(後朱雀天皇)を立てます
※一条天皇の第三皇子、母は藤原道長女中宮彰子
寛仁2年(1018年)3月後一条天皇が11歳になり道長は三女の威子を女御として入内させ10月には中宮とします
そのころ、賢子は、藤原道長の次男、藤原頼宗と宮廷で知り合い、お互いに好意を持つようになります。しかし道長は、自分の次男とまひろとの間に生まれた賢子の結婚は認めず二人を引きはなしてしまいます。
そして良い婿はいないかと、倫子と話した結果、藤原公任の長男、藤原定頼と倫子の甥の源朝任との縁談を持ちかけますしかし縁談はうまくまとまりませんでした
そのご、藤原道兼の次男の兼隆との縁談がまとり祖父、為時にその報告にいくと、ためときは
その男の父が、お前の母さんを殺したひとだと話し
それを聞いた賢子は・・・
この続きは次回動画で御覧ください。
本日は最期までご視聴いただき、ありがとうございました。
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