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【動画】NHK大河ドラマ「光る君へ」速報12月15日、最終回第48話あらすじネタバレ解説!藤原道長(柄本佑)源倫子(黒木華)紫式部(吉高由里子)の最後。周明(松下洸平)12月6日放送「あさイチ」かしまし歴史

NHK大河ドラマ「光る君へ」12月15日、最終回第48話あらすじネタバレ解説!藤原道長(柄本佑)、源倫子(黒木華)、紫式部(吉高由里子)の最後。周明(松下洸平)あらすじバラす!最終回伏線回収へ 12月6日放送「あさイチ」

今回は最終回まであと残すところ2話となりましたが、12月6日放送のNHK総合テレビ「あさイチ」に生出演した吉高由里子さん、松下洸平さんのお話などもまじえて、今後のドラマ展開について解説していきたいとおもいます。第46話では、海賊集団の放った矢が周明の胸にささり、まひろの目の前で周明は倒れてしまいました。乙丸は泣き叫ぶまひろをつれてその場をたちさり太宰府の政庁までたどりつきましたがまひろはその場を離れようとしませんでした。しかし乙丸は「ここにいてはなりません」といいその後まひろは隆家と京にもどり家族と再会しました。京に戻ったまひろは、彰子のもとを訪れましたが、そこの倫子が登場して、ドラマはクライマックスへと向かっていきます

番組には周明役の松下洸平さんもビデオ出演され、46話の胸に矢が刺さるシーンについてもお話がありましたが、ヨシタカさんは、このシーンに対して私の恋の矢がハートに刺さった演出と誤魔化しましたが松下さんがこのシーンについて振り返るとヨシタカさんは「これゆっちゃったよね。ネタバレだよね。いいの?私だって言わないようにしてたのに」「最終回の最期のセリフいってやろうか?」とスタジオが大騒ぎとなる場面もありました。そして乙丸役の「矢部太郎」さんもサプライズ出演、大いにもりあがりました。番組を見逃してしまった方は、NHKプラスでは1週間無料で見逃し配信がご覧いただけます。ぜひご覧ください。

気になる最終回の内容についてですが、紫式部の詠んだ有名の和歌「めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜はの月かげ」という和歌がありましたが、この歌がまだドラマ内では読まれていません。この和歌の意味はいろいろな解釈がありますが、「めぐり逢って、それが夢だったのか現実だったのか分からないうちに、夜空の月が雲に隠れてしまったように、あなたもいなくなってしまった。」という意味になりますがこの和歌は紫式部が誰に対して詠んだ歌なのかは、わかっていませんがひょっとすると最終回でこのシーンが登場するのかもしれません

そして公式ガイドの最終回のあらすじをみますと、道長がこの世を去ったあとに、再び年老いた乙丸をつれ、旅にでると書かれていますがその向かった行き先がどこなのか?そして周明がまひろに伝えたかったこととはなんなのか?みちながとまひろがどんな最期をむかえるのか、現時点ではまったく予測ができません。この予測につきましては12月9日発売のメモリアルブック、最終回あらすじをみれば、なにかヒントが見つかるかもしれませんので最終回最期の解説動画は、メモリアルブックの到着後に改めて、12月10日以降に最期の解説動画を公開させていただきます。ぜひ、また続きを聞いてみたいという方は、チャンネル登録もよろしくお願いします

本日も最期までご視聴いただきありがとうございました。
高評価、チャンネル登録もどうぞよろしくお願いします。

動画内参考資料 引用
NHK出版「光る君へ」後編
NHK大河ドラマガイド光る君へ完結編
東京ニュース通信社「光る君へ」Book2
NHK2024年大河ドラマ 光る君へ メモリアルブック
NHK2024年大河ドラマ 光る君へ ART BOOK
国文学研究資料館所蔵
小学館:学習まんが人物館
講談社現代新書:紫式部と藤原道長
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