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【動画】NHK大河ドラマ「光る君へ」6月23日放送、第25回「賢子誕生」(仮)歴史先読み解説、紫式部(吉高由里子)藤原宣孝(佐々木蔵之介)の娘、藤原賢子「大弐三位」

NHK大河ドラマ「光る君へ」6月23日放送、第25回「賢子誕生」(仮)、紫式部(吉高由里子)藤原宣孝(佐々木蔵之介)の娘、藤原賢子「大弐三位」この動画は番組放送前に歴史的事実を元にガイドブックなどから物語展開を予測しながら展開を推測し解説した内容になっています。実際の放送内容とは異なり、番組の内容を紹介したものではなく、歴史的史実と合わせて展開を予想した内容になります。

あらすじ解説とは大河ドラマの公式サイトに情報が更新された情報をもとに解説をしまだ放送前なので実際にあっているかどうかわかりませんが、出演者さんの情報や登場人物がどんな人物だったのかなど事前にしっていると、よりドラマを見たときに理解が深まるのではないかと思い、お伝えしております。

997年、京に戻ったまひろは、宣孝との結婚をきめ、自分のお腹の子を自分達の子供として育てることを決めますが、そのお腹の子は、出産前に亡くなってしまいます。

悲しみにふけるまひろは、京の街をあるいていると、偶然街で道長と再会します。道長は腰痛を患っており、付き人に支えながら歩いている姿を見たまひろは周明(ヂョウミン)から得た宋の医学が役に立つのではないかと、道長の治療を受け持つことになり、まひろと道長は定期的にあうようになります。

治療を1年ほど続けたあるひ、まひろの体に体調の変化があり、再びお腹に赤ちゃんがいることがわかります。
そして998年、まひろは、長女の賢子を出産します。
しかし、そのこの父親は・・・

今回は紫式部の生涯の中でもっとも謎めいた、宣孝との結婚理由の推測について解説をしてみたいと思います。なぜ紫式部は20才も年上で、さらに三人もの妻がいて、そのほかにも、別の女性も口説いていたとみられる宣孝と結婚を決意したのでしょうか?

道長から、ショウになってほしいと言われたときに、「一番出ないとダメだ」と断ったのに、3人も妻がいる宣孝からの求婚をなぜ受けたのか、とても疑問に思われう方も多いのではないでしょうか?

ドラマの展開予測をする上で、参考にさせていただいているのは、ウィキペディアに書いてある歴史的な史実とNHK大河ドラマ公式ガイドブックの各回のあらすじを参考にさせていただいております。

ただ現在のところ、公式ガイドブックには19話までしか載っていませんので、20話以降、越前に移ってからの展開は、あくまでも推測による物で、
また後半20話からのガイドブックが5月の後半に発売されますので、その時点で更新させて頂こうと思っています

そして、20話以降の予測でもっとも重要になってくるのがですねー、昨年の暮れに光る君へ、制作発表のときに、統括プロデューサーのお話された衝撃的な、コメントでした。

この制作発表をご覧になられた方もいらしゃるかもしれませんが、質問者の方が
「源氏物語はどのようなの形で表現されるんですか?」という質問に対して
制作統括の内田ゆきさんは「光源氏はだれなのかというご期待の声をいただいていますが、源氏物語は描かないです。また劇中劇みたいなことは考えていません。」と
今回の大河ドラマでは源氏物語は描かないと断言しています。

ただ源氏物語に登場する光源氏役が出演しないとはいっていませんので、まだ発表されていませが、今後、どなたかがイケメンの俳優さんが出演するのか、またはすでに登場している方が二役で演じるのかもしれません。

紫式部の人生でおきた出来事が「源氏物語」にかかわってきたかもしれない、と思うシーンが多々あります。おそらく、源氏物語は、まひろが実際に体験した実体験をベースに書かれた物で、逆を言いますと、今回のドラマでは、源氏物語の内容のような出来事を主人公まひろが、経験すると言うことではないかと推測します

そこで史実では確認できない、まひろと道長の一夜のシーンがあったり、歴史では実在しない宗の医者の卵、ヂョウミンなどが登場するわけで、ヂョウミンに関しては、公式サイトの相関図には、まひろに重要な影響を与えると書いてあります。

これを踏まえると、今後みなさんの想像を絶するドラマ展開も、十分考えられますので、その辺りもご理解いただいた上で、今後の展開もご覧いただけましたら、面白いんじゃないかなと思います。

今回は紫式部と、藤原宣孝の娘といわれるケンシ誕生についてお話をさせていただきました本日は最後までご視聴ありがとうございました。また次回も楽しみに
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