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【動画】NHK大河ドラマ「光る君へ」7月14日第27回第27話「宿縁の命」あらすじネタバレ解説!七夕祭り会場!紫式部、藤原道長の子、賢子出産!公式ガイドブック!藤原道長(柄本佑)まひろ(吉高由里子)ラブシーン

NHK大河ドラマ「光る君へ」七夕特別配信!第27話「宿縁の命」「まひろと道長が再び結ばれる」完全解説!特別企画「七夕まつり」視聴者感謝祭!湘南平塚七夕祭り会場から中継風

今回の企画のテーマは「光る君へ!まひろと道長が再び結ばれる」第27話完全解説!
特別企画「七夕まつり!視聴者感謝祭!」と題しましてドラマの世界観と七夕を融合した視聴者参加型の特別企画をお届けしたいとおもいます。どうぞお楽しみください

配信内容
7月7日夜8時配信開始(8時40分ころ終了予定)
本日の放送内容は
1️⃣第27話(完全解説/前編)
2️⃣七夕祭り映像紹介
3️⃣特別企画「突撃!道長まひろの恋愛成就祈願」
4️⃣第27話(完全解説/後編)
5️⃣「光る君へ」クイズ
6️⃣視聴者プレゼント
7️⃣エンディング
8️⃣打ち上げ 
配信時間、約40分(実質35分)

動画をごらんいただき、ありがとうございます。このチャンネルではNHK大河ドラマ「光る君へ」公式ガイドブックから読み取れるドラマ展開や最新情報などをお伝えさせていただいています。27話では「まひろと道長が再び石山寺で出会い、結ばれていく」まさに7月7日、七夕の夜にピッタリの放送内容となっていました。今回は楽しみにしていた皆様に、少しでも七夕気分を味わっていただけたらとおもい近くの七夕祭りの会場の様子などもまじえてお届けさせていただきたいとおもっています。
配信の最後には、日頃のご視聴の感謝の気持を込めたプレゼンコーナーや番組の展開予測クイズなどもご用意させていただく予定ですのでぜひ、最期の最期までごらんいただけたらうれしいです

1️⃣第27話(完全解説/前編)
第26話の最期のシーンではまひろは宣孝に、周明や、道長との恋愛に関して言われた言葉にカッとなってお線香の入った火鉢の炭を宣孝の顔にめがけてなげてしまいました。これは、驚かれた方も多いのではないかとおもいますが宣孝と喧嘩別れをしてしまったまひろは、いと、福丸、乙丸、きぬを連れて、仲直りの祈願も込めて石山寺に参拝に行くことになりました石山寺についたまひろは、お教を読み終え、皆が寝静まったあとも夜通しの祈願をしていますと突然広間の扉がひらき、うっすら男性らしき影がみえましきました。まひろがその扉の方をみるとそこには道長の姿がありまさに運命的な出会いを迎えたわけなんでがそこで26話は、つづくとなりました

そして27話の次回予告映像をみますと
1 良い子を産めよと、宣孝が屋敷にやってきましたが
2 まひろは「この子は私一人で育てます」といいます
3 そして一条天皇がうれしそうに「今度こそみこが生まれる」という
4 定子が「子供を産むなど許されぬ身」だといいます
5 居貞親王のちの(三条天皇)が「みこか~」といいますと
6 伊周と隆家が「これで、左大臣も私たちを無下にはできまい」とう
7 次のシーンでは、実資が「いやいや~」というと
8 場面が変わって、道長が「海を見たのか」というと
9 まひろは楽しそうに「宋の言葉を習いました」といいます
10 次のシーンでは倫子が出てきて「う!も~」という
11 倫子が飼っていた猫の小麻呂が(にゃー)となきます
12 彰子の教育係の赤染衛門が彰子に「下から上へ」と指導
13 走るまひろが登場して道長と抱き合い
14 道長が「俺のそばで生きることを考えぬか?」
というシーンで予告はおわります

さあ、どうなっていくのでしょうか?
今回、参拝させていただく神社は、神奈川県平塚市浅間町(せんげんちょう)にある「相模の国、一国一社の八幡宮」平塚八幡宮(ひらつかはちまんぐう)です。普段は平日は比較的すいてるんですが今日は七夕期間ということもありまして沢山の方がいらしてます。

平塚八幡宮(ひらつかはちまんぐう)のご祭神は
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
武内宿禰命(たけうちのすくねのみこと)
になります

応神天皇(おうじんてんのう)は第15代天皇で西暦390~430年ころの天皇です。昔は天皇がなくなると神様として祀られることが多かったみたいです。そして神功皇后(じんぐうこうごう)は、いまご紹介しました応神天皇(おうじんてんのう)のお母さんで、第14代天皇の仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の皇后(こうごう)、正妻になります。武内宿禰命(たけうちのすくねのみこと)は、このころの天皇に仕えたという伝説上の忠臣(ちゅうしん)で忠臣とは、忠義な家来ですから、

平塚八幡宮は(第16代)の仁徳天皇が西暦380年ころ、この地に大変大きな地震があり
人々の苦しむ様を見かねた社を建てられたことが創祀とされています。なんかちょうど、前回放送された、平安時代の地震とつながりを感じますね。そして、源頼朝公をはじめとする武士からも崇敬を集めていまして徳川家康公も当時、江戸に移ったころに、荒れ果てていたこの神社を再建したそうです。

展開予想クイズの回答はコメント欄にご記入ください。
締切は7月14日正午までです

7月 7日(日)=休止(都知事選)
7月14日(日)=第27話
7月21日(日)=第28話
7月28日(日)=第29話
8月 4日(日)=第30話
8月11日(日)=休止(パリ五輪)
8月18日(日)=第31話

参考資料
NHK出版「光る君へ」後編
東京ニュース通信社「光る君へ」Book2
国文学研究資料館所蔵
NHK(C)