広松の「殿！家臣が犬死致すのでござりまするぞ！」のセリフと声が良かった。その後の切腹の前後のシーンも迫真の演技に圧倒された。

虎永に天下を取らせる　その為に死んでいったかつての輩たち　死期を逃した今、虎永の為に戦場を駆けるには老い過ぎた自分が今できる事　己の命一つで大阪をその間者を欺く事　それが虎永に対する広松最後の忠義・・・泣けた。
西岡徳馬渾身の演技に拍手。

お釈迦様の入滅後、火葬によりその灰を各国の王族がこぞって求めた、その灰を納める仏舎利塔がさまざまな国や地域で建立されるようになった。これが１つのステータスです。そう言った事から平安時代には火葬を求める貴家、武家が多く主流になっていたが、皆様おっしゃる通り遺体を焼却するには莫大な火力が必要であり、金も相当かかる。だから余程の富豪以外の庶民には手が出せない、よって土葬になるが、これまた獣類によって掘り起こされるから、山中深い場所で埋めなくてはならない。ご指摘の通りやはり異臭のため、江戸時代に入るといわゆる火葬場は寺の中にと決められ、その施設を有する寺は、郊外に遷移された。

だいぶ話しが見えてきたな。
日本人は社会科の歴史を勉強しているから、これから起こることが想像できる。
虎永は藪重と按針を組ませて戦わせると思うけど、央海は船を降りたのか？
そうなると央海は軍勢を引き連れて陸路で大阪に向かうのか？
央海も大阪に向かうとなると、央海の正体は小早川か？
それと佐伯の軍勢も加勢するってことか？

日本は飛鳥時代から火葬ですよ。たまに『身分が低いと土葬する』くらい、『身分が高いと基本火葬』
仏教が入ってきてるので一般庶民にも火葬が知られ鎌倉時代で半々？
逆に明治では神道が推奨され火葬禁止令が出たこともありますが結局、伝染病関連で火葬義務化で土葬禁止となりました。

佐伯は一応虎永の異母弟な訳で49日も許さないでいたら、恐らく世相的に義理面目がうるさかったのではないでしょうか。
これから西岡さんを調べる外国人は、ガキの使いのせいで相当ノイズが出るんじゃないか？って予想。ウクライナの大統領がコメディアンだったのと同じかもしれん
でも元からあの人は名優だよ、本当。
火葬に至っては、当時の首実験などがあったのと燃やす労力が高いから土葬って話で貴族、皇族とかは火葬中心だったはず

当時火葬もやってました、どっちでもよかったみたい
もちろん戦場とかの話じゃないですよ、ちゃんとした葬式でです

江戸時代にやらなくなったのは、当然めんどくさいし費用もかかるため

鞠子の台詞がまったく聞き取れない
英語の方が得意だと思われる
日本語の字幕付けてくれ

5.6.7話あたりからつまらん感じあったけど今回で大化けしたわ
虎永が降伏はみせかけと言う真意を見抜き、本当は1番隣で運命を共にしたいだろうに若者たちを奮い立たせるために自分を犠牲にするとか格好良すぎる
今回で広松のことめちゃめちゃ好きになった

生麦事件の時なんて、嫌がらせのように切腹しまくったよな