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「べらぼう」の時代って、現代社会とすごく似ているんです。
歴史の中で、吉原をなかったことにはできません。
大河は歴史を紹介する番組ではなく、エンターテインメント作品にしないと、結局、誰も見てくれない。
脚本家森下佳子さんのインタビューを動画化しました。
NHK大河ドラマ「べらぼう」の、一部ネタバレになるようなエピソードが含まれていますので、注意してください。
NHK大河ドラマ2025(令和7年)
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」
公式サイト:
公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/berabou_nhk/?hl=ja
◯キャスト(出演者)
✤吉原の人々
・蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう):横浜流星
・駿河屋市右衛門(するがや・いちえもん):高橋克実
・ふじ:飯島直子
・次郎兵衛(じろべえ):中村蒼
・半次郎(はんじろう):六平直政
・留四郎(とめしろう):水沢林太郎
・唐丸(からまる):渡邉斗翔
・花の井<五代目瀬川>(はなのい<ごだいめせがわ>):小芝風花
・松葉屋半左衛門(まつばや・はんざえもん):正名僕蔵
・いね:水野美紀
・うつせみ:小野花梨
・松の井(まつのい):久保田紗友
・とよしま:珠城りょう
・りつ:安達祐実
・扇屋宇右衛門(おうぎや・うえもん):山路和弘
・大文字屋市兵衛(だいもんじや・いちべえ):伊藤淳史
・志げ(しげ):山村紅葉
・きく:かたせ梨乃
・朝顔(あさがお):愛希れいか
・ちどり:中島瑠菜
・志津山(しづやま):東野絢香
✤江戸市中
・須原屋市兵衛(すわらや・いちべえ):里見浩太朗
・鱗形屋孫兵衛(うろこがたや・まごべえ):片岡愛之助
・鱗形屋長兵衛(うろこがたや・ちょうべえ):三浦獠太
・藤八(とうはち):徳井優
・鶴屋喜右衛門(つるや・きえもん):風間俊介
・西村屋与八(にしむらや・よはち):西村まさ彦
・小泉忠五郎(こいずみ・ちゅうごろう):芹澤興人
・平賀源内(ひらが・げんない):安田顕
・小田新之助(おだ・しんのすけ):井之脇海
・平秩東作(へづつ・とうさく):木村了
・鳥山検校(とりやま・けんぎょう):市原隼人
・富本豊志太夫<午之助>(とみもととよしだゆう<うまのすけ>):寛一郎
・市川門之助(いちかわもんのすけ):濱尾ノリタカ
✤徳川家
・高岳(たかおか):冨永愛
・徳川家治(とくがわ・いえはる):眞島秀和
・徳川家基(とくがわ・いえもと):奥智哉
・知保の方(ちほのかた):高梨臨
・一橋治済(ひとつばし・はるさだ):生田斗真
・田安賢丸(田安賢丸):寺田心
・宝蓮院(ほうれんいん):花總まり
・大崎(おおさき):映美くらら
✤幕臣
・田沼意次(たぬま・おきつぐ):渡辺謙
・田沼意知(たぬま・おきとも):宮沢氷魚
・長谷川平蔵宣以(はせがわ・へいぞう のぶため):中村隼人
・三浦庄司(みうら・しょうじ):原田泰造
・松本秀持(まつもと・ひでもち):吉沢悠
・松平武元(まつだいら・たけちか):石坂浩二
・松平康福(まつだいら・やすよし):相島一之
・佐野政言(さの・まさこと):矢本悠馬
✤絵師・戯作者
・倉橋 格<恋川春町>(くらはし・いたる<こいかわ・はるまち>):岡山天音
・平沢常富<朋誠堂喜三二>(ひらさわ・つねまさ<ほうせいどう・きさんじ>):尾美としのり
・勝川春章(かつかわ・しゅんしょう):前野朋哉
・北尾重政(きたお・しげまさ):橋本淳
・礒田湖龍斎(いそだ・こりゅうさい):鉄拳
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VOICEVOX:四国めたん
出典:国立文化財機構所蔵品統合検索システム
音楽:甘茶の音楽工房
イラスト:
素材Good
イラサポフリー
「現代も蔦重が潜り込んだような隙間が、どこかにあるはず!」しっかり受け止めました
森下先生の蔦重へのリスペクトがありますね。同じ様に物語を創造する仕事の先輩としても。
蔦重は、生き生きと描いてもらえて喜んでいると思います。
写楽が売れなかった 初耳ですが成程と納得です。異能の人は同時代には理解されず後世に
評価されるの例えですね。
一橋治済は
政権にあぐらかいてた!?せいで達成感というか
空っぽなココロだったかも…
時代の変化に対応できぬまま
お金 地位は有り余るほどだったかもしれない
時代に慣れない治済がいたのかも…
蔦重 源内 田沼が
眩しかったのかも…
数年前、映画「HOKUSAI」に蔦重が出て来た時
こういう人が大河の主役になったらいいのに…と思っていたので
とても嬉しいです。次は「伊能忠敬」を推薦します。
日本中に光が当たる脚本をお願いしたいです!
史料の海に溺れるほどの多量な中から、あのような創作を含めて生み出していく脚本、素晴らしいですね!殺傷はないが、日々の戦いはあるという点では、戦国時代ものよりより現代に近い時代だったろうと思います。現代との政治的類似性は米不足などだけでなく、右肩上がりの成長が止まり先行きの不透明な現代に、視点を変えて生き抜いていく国や個人の生き方の指標を求める意味で有意義だと感じます。人に好かれる性格だったからこそ、あれほど驚異的な成功を得られた蔦重と彼の商売活性化を図るアイデアに、毎回惹きつけられます。また従来悪役が定着していた田沼意次を新史料を踏まえて読み解くことにより、魅力的人物に造形している点も興味深いです。これから蔦重の没落が描かれるはずですが、財産を失った彼がどのようにしてもう一度返り咲くのか、それをどのように描写されるのか今からとても楽しみです。
写楽と蔦重には何かの絆が有って、是非売り出してやりたかったんだろうと思う。
森下先生がどの様に考えて脚本を作っているか?興味があったのでこの動画、とても楽しめました。蔦重は、今売れなくても後の時代まで残るものを作りたかった、だから売れなくても写楽の絵を出し続けたのかな?と思いました。