日本ドラマ考察

【動画】映画『Winny』ネット史上最大の事件を描いた秀逸な法廷ドラマ【映画レビュー 考察 興行収入 興収】

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●内容紹介(映画.comより引用)
ファイル共有ソフト「Winny」の開発者が逮捕され、著作権法違反ほう助の罪に問われた裁判で無罪を勝ち取った一連の事件を、東出昌大主演、「ぜんぶ、ボクのせい」の松本優作監督のメガホンで映画化。

2002年、データのやりとりが簡単にできるファイル共有ソフト「Winny」を開発した金子勇は、その試用版をインターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」に公開する。公開後、瞬く間にシェアを伸ばすが、その裏では大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、次第に社会問題へ発展していく。違法コピーした者たちが逮捕される中、開発者の金子も著作権法違反ほう助の容疑で2004年に逮捕されてしまう。金子の弁護を引き受けることとなった弁護士・壇俊光は、金子と共に警察の逮捕の不当性を裁判で主張するが、第一審では有罪判決を下されてしまい……。

金子役を東出、壇弁護士役を三浦貴大がそれぞれ演じるほか、吉岡秀隆、吹越満らが脇を固める。

2023年製作/127分/G/日本
配給:KDDI、ナカチカ

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。

1800円 金字塔(そのジャンルの最高峰レベル)
1700円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1600円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1500円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1400円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1300円 秀作(金を払っても損なし)
1200円 良作(オススメできる最低ライン)
1100円 佳作(そこそこ面白い)
1000円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
 900円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
 800円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 700円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 600円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 500円 駄作(金返せ!ライン)
 400円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

#Winny #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング

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コメント

    • すんさーん
    • 2023年 3月 14日

    9:31 どうしました!?

    • magmag
    • 2023年 3月 14日

    ネット上のパンドラの箱を開けたソフト・・・
    (ネタバレあり)

    2002年にネット上に公開されたWinnyは、映画・音楽・ゲームなどの著作物を違法にやり取りするのに使用され、多額の被害の発生が報告された。やがて、違法アップロードしたWinny利用者が逮捕され、次いで、Winny開発者も幇助の嫌いで逮捕されることになった。

    本作は、Winnyの開発および開発者の逮捕の時点から、一審判決(敗訴)までを扱っていて、並行して愛媛県警の裏金事件も描いています。内容としては、開発者:金子(東出昌大)と愛媛県警の警官(吉岡秀隆)それぞれのドラマと、Winny自体が絡む法的解釈の二つの面に分けられますね。

    ドラマについては、一連の出来事の細部をどれだけ忠実に再現しているか分かりませんが、人間ドラマとしては、そこそこ楽しめました。愛媛県警のエピソードもストーリーが単調になるのを上手く防いでいたと思います。

    ただ、一審判決(敗訴)までというのが・・・(汗)これでは、尻切れトンボです。
    (実際はこの後、二審(逆転勝訴)があり、最後は最高裁判決)

    さらに、警察・検察が逮捕・起訴に踏み切った理由が明確でないのも気になります。
    (判例もなく法的解釈も難しいのに、公判維持が最優先の検察が何故起訴の判断をしたのか? 著作権侵害で業界からの圧力があったことが仄めかされますが、その辺りの深堀りが全然ないです。それとも、仰られるような正義感からなのか・・・?)

    また、一審判決(敗訴)→ 二審(逆転勝訴)→ 最高裁判決までの流れが欠けているのに加えて、ストーリーの重要な要素である検察・司法の考えの流れ・変転が見えないので、中途半端というか、物足りない作りになっていて、物語りとして弱いですね(汗)

    Winny自体の問題については・・・
    「殺人に使われたナイフを作った職人は逮捕されるのか?」という例えで、逮捕・起訴の不当性は自明であると述べられていますが、この例えは良くないですね。

    今は昔の石器時代、暴力沙汰が珍しくない国があった。ただし使うのは、せいぜい拳や棍棒。あるとき、鉄のナイフを発明した男がいて、調理が楽になると言ってその切れ味を喧伝し、希望する者たちに気前よく配った。
    しばらくすると、治安がひどく悪化して、ナイフで刺された死者が増大。非難する人々に対し彼は反論。「刃が鋭いので気を付けないとケガをする、と注意喚起しているではないか」と・・・。

    ポイントは、当時(今も?)ネット空間というのが新しい世界で、Winnyも新しい道具。その道具の利便性に気付いた人は多くいましたが、もっと深くその功罪の可能性を推測できる者は少なかった。Winnyの作者は、推測出来るだけの能力を持っていた一人だったはずなのに、実際の対応はどうだったのか?ということだと思います。

    エンドロールの後で、作者本人が登場して、「この判決で、ソフト開発者はこれからは逮捕の危惧なく働ける」と述べていますが、話しはそれほど単純ではないと思いますね。

    「無視できない人数が違法行為に使用する可能性を認識していればアウト」というのが最高裁の判断のようなので、無条件にソフト開発&頒布がOKではないですね
    。(Winny作者はそれに当たらないとの判断(ただし、裁判官5人中 4対1))

    例えば、技術的関心が動機で作っても、ウイルスや情報収集ボットなどに転用可能・簡単に改造可能なものは、ヤバそうです(汗)

    また、匿名性が有用だという主張が述べられます。いわゆる内部告発には必須なのだと。しかし、その「匿名性」が現在では、ネット上での誹謗中傷の温床であり、フェイク情報・データの発信を後押ししているとの懸念が議論されていますね。
    (実際、Youtubeやツイッターなどでは、それを防止するために「検閲」がなされています)

    このように色々考えると、Winnyなど類似の一連のソフトは、ネット上のパンドラの箱を開けてしまった、ということなのだろうと思います。

    P.S.:
    エンドロール後に登場する、金子さんご本人と東出昌大演じる主人公:金子の印象が、私的には、ずいぶん違いましたね(汗)作品中のWinny作者は、本人よりずっとオタクで神経質に見えました。本人の方がタヌキ顔ということも・・・(汗)

    >ミステリー小説家の責任・・・

    多くのトリックは、実際にやろうとすると困難を極めるので、問題ないと思いますが、容易に実行可能で、やったとしても犯人の特定が難しいトリックを書いて、その後、そのトリックが使われて大量殺人が行われたとすると・・・。
    「作家に責任はありません」が世間的に通用するかどうか?(汗)

    身近で容易に入手できるXXXXの葉や花や枝、YYYYの実、ZZZZの根などは、我が国の事件やミステリーで未見で警察も大してマークしていないようなので、ヤバイかもです(汗)

    一方、悪名高いトリカブト類は自生している場所にはそれこそ大量にありますが、既に殺人に使われてマークされているので(症状や毒素の特定が容易なので)、お勧めできませんね(汗)ちなみに、犯人は開花株の販売店から多数購入していて足がついたそうです(苦笑)

    • Yossarian
    • 2023年 3月 14日

    愛知県警のエピソードは原作にはなかったと思います。なので、おっしゃるとおり事件の本質を歪めるミスリーディングとなっているかもしれませんね。
    Whinnyの技術はSkypeにも使われています。Whinnyも合法的な商売にすればよかったのです。海外のテック企業はだいたいそんな感じで生まれていますから。
    そして今の一部のAIはウェブ上にあるデータを学習しています。当然著作権が問題になります。海外では既に訴訟も起きています。日本は無防備ですね。

    • 俊のラーメン日記 投稿中🔥
    • 2023年 3月 14日

    東大出身みたいな名前をしてる東出昌大。

    • ハッセルホフ
    • 2023年 3月 14日

    大丈夫ですよ心配しなくて。いい小説書いてください。
    犯罪犯す奴は推理小説に出てくるような優秀な人いませんからw

    • ぴこぴこぴこりん
    • 2023年 3月 14日

    スマプレ入ってたら、TOHOシネマズとかで、1100円で見れます。

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