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※YouTubeの自動生成字幕が見やすいように、
実験的に画面下にスペースを空けています。
(字幕は動画公開後少ししてから反映されるようです)
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高野水登
脚本家。『真犯人フラグ』、『映像研には手を出すな!』(映画・ドラマ)、『賭ケグルイ』(映画・ドラマ)、『あなたの番です 扉の向こう』、『仮面ライダーゼロワン』23.24話&プロジェクトサウザー、『王様戦隊キングオージャー』など。
大島育宙
芸人。映画・ドラマ考察YouTuber。「太田光のつぶやき英語」(Eテレ)で映画インタビュアー、文化放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」に火曜コメンテーターとしてレギュラー出演中。「週刊フジテレビ批評」辛口ドラマ放談コメンテーター。
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#いいねが増えるほど更新が増える
「性的同意アプリ」は無理矢理同意させちゃうこともできそうなので、それを根拠に加害が起きる可能性の問題がすでに指摘されていますね。
「話し合いましょう」が抜け落ちる懸念が。
2025年には不適切になっているかも?
1話の一番最初もテロップから始まりました。一周回ってる感じがCreepy Nutsの二度寝の歌にも重なるし、変わってるところもあるけど変わらないところ(普遍的なもの、アップデートされていない/あえてしていないもの)もあるというメッセージがあるのではとも感じました。
現代は「偽善」の時代だからね、言うこと 思っていること 陰でやっていることが乖離してきているのと このことで信頼関係が築きにくくなっている時代
最終回は「赦し」だと思いました。
だから、「アップデートしちゃだめですか?」なんだと。
「俺たち(私たち)はこうしてきたんだ!」で固まるのではなくて。
だから一郎さんがケツバットをやめて「仏の小川」になり、飲み会を拒否して帰る、あのやり直しがすごく大事だったと思います。
「あのころ当たり前だったけど、今考え直したらおかしかったよね、あれ」をドラマでロールプレイしてみせたの単純だけどすごいと思いました。
最後のテロップは「今(2024年)だって、未来から見たらそうなるんだよ。私達はアップデートし続けていくんだよ」ってメッセージが入っていると思いました。
高野さんの令和のケツバットは至極名言
時代によって価値観は変容し、
絶対的価値なんてなくて、
いつまでたっても正解なんてないから、
話し合いましょう、
そして少し間違っていても寛容であってくれたらなぁ~
って、言われているように感じました。
愉しくも考えさせられるドラマでした。👍
いつかまた見返したいです🍀
昭和はキツかったけど、鍛えられた。
日本人の不倫好きつうか、他人の不倫に干渉したがるのを盛大に皮肉ったのは痛快だったな。
振り返ってみれば本当に様々な相関図が出来上がってましたね!昭和と令和で行ったり来たりでそっか!この人とこの人は接点あってこの人とは面識無いのか〜と言った具合に、その時点でもう人間ドラマが生まれているという説得力が凄まじいドラマでした。
そしてまた我々の知らない未来へと繋がっていくENDもまた沢山のロマンとリアルが詰まっていて素晴らしい10話でした🚌🌈✨
流し見してたら相関関係ごっちゃゴチャになっちゃった
私は、30年後ラストのテロップのことを記憶していられるだろうか?と思いました。
大好きなクドカン作品なので、多分30年後とかに思い立って見返すと思います。そのときにこのメッセージを見た自分がどう感じるのか、いまから楽しみです。
タイムカプセルを閉じたような高揚感を感じる最後でした。
エッチや妊活がチョメチョメと同じように不適切になる未来はありますよね
二度寝はUFOの楽曲サンプリングしてますよね
ラストのテロップ、一旦見過ごして、違和感あったので戻って、停止してしばらく2024の数字を見つめてました。やられた。
いえいえ、元男闘呼組の成田君が出演しましたよ〜!
お疲れさまです。
ありがとうございます!
正に「無限まやかし」の為のドラマでしたねぇ(笑)。
(ちなみに、解説放送では、「あのふたり」は「学生のMとR」と言っています。)
あのテロップは、本当に、凄いフリとオチ、でしたねぇ……。
私の泣いた処は、「渚のシンドバット」だと想っていたものが「渚のハイカラ人魚」だとわかったシーンでした。素敵で素晴らしいもっていくやり方で、
市郎夫婦のやり取りとともに、クドカンの愛を感じました。
あと……、今回の最終回、自分は「キングオージヤー」の最終回と似た様な感じを、少し想いました。
「未来に研修に行って、アップデートした小川市郎」、これから、どうなる?
宮藤官九郎さんの次回作を、楽しみに期待したいと想っています。
高野さんにいつも同意しておりました。ありがとうございました。
きたー!
大嶋さんのふてほどへの愛が強すぎる笑