先生の解説が一番詳しい　途中泣いてるのですか　それぐらいのめりこんでることですね

いつも学びをありがとうございます🤗
脚本、演出、俳優スタッフ陣も神回ならば白駒先生の解説も神回です😆👍

こんにちわ白駒先生、史実
源内は本当に人を殺めたのか？ドラマでは貶められたとだと思ってます！ドラマでは牛
五郎のタバコがアヘンを源内が吸うなんて！牛五郎が憎い！杉田玄蕃がそばにいたなら止められたのにね？本当に蔦重やすがら屋によって源内も天才発想家として子孫や香川県の人びとに語り継がれているんですね！

白駒先生
本日も素晴らしい、緻密な解説を有難うございます。
本筋からは離れてしまうのですが、とてもとても懐かしいことを思い出したので書かせてください。
幼いころ文庫本を読むのが楽しみだった私は、本編を楽しむだけで飽き足らず巻末広告を読み込んでいました。出版社お勧めの本は1ページ全面、あるいは1ページに5作くらいのあらすじ付き。その他の作品は日本文学、外国文学（大まかに国別）とある程度の秩序をもって作品名作者名のみの羅列。読みもしないのに何となく作者名作品名に親しみを感じることができました。巻末広告からは文学の世界の深さはわかりませんが、その広さ（と自分の小ささ）だけは感じ取ることができたように思います。本屋さんに行って文庫の棚の前に佇めば名前だけは知っている本がそこここに目につき、読書の指針となりました。各社の文庫版発行の辞も感動して読んだものです。幼い読者にとってとても有益な広告でした。勝手なことを書きすみません。巻末広告万歳！ということでご容赦ください。

いつもながらに「こんな深い意味があったんだ」と気付かされました。

今回もわかりやすく、心に響く解説をありがとうございます。感動的なシーンを再現してくださり、また泣いてしまいました。
お話をうかがって、先生が登場人物皆に敬意と慈しみをもって解説なさる所以がわかりました。次回も楽しみにしております。

いつも楽しく拝見しています。まさにドラマを３倍…イヤ歴史音痴の私にとっては５倍も10倍も楽しませてくれる先生のチャンネルです😂大河を楽しみ、史実を楽しみ…
これからもよろしくお願いします！

こんなキレキレな推理が出来る白駒先生の兆し発見力・分析力・構想力（＋そのベースとなる膨大で広範囲な知識）だけでも、驚愕ものですが、それに加えて、登場人物に対して注がれている白駒先生の視線は、なんでこんなにまで温かいのでしょうか。まさにその人とつながってるんだよなー。私もそうなりたいものです。よっしゃー！

牢内で源内と意次が最期に会うところ、また源内のお墓？の前で泣き崩れる蔦重と須原屋さんの場面に泣かされました。
第一部が終わりとのことですが、本当に沢山の名優たちとの共演は横浜流星くんの俳優人生において最高の糧となるでしょう。あの周りの人に抑えられながら「忘八が」と言った時の目は忘れられません。
第2部に入りますます蔦重の活躍が見られそうでますます期待していますので、解説よろしくお願いいたします。

待ってました！
どこまでが史実なのか、フィクションなのか、、、ドラマをここまで見てきていると、この火曜サスペンスのような話がしっくりきます。
獄中の、「意次が来たぞ」には涙堪えきれず、、、
骸のない土盛りの前での二人にも泣き、、、
生田斗真さんが、徹底的に嫌われる、と言っていたけど、やりすぎじゃあ！と、大嫌いになりました←ほめてる
なるほど、薩摩とつながってるのはわかりましたが、黒幕とは思いませんでしたので、先生の予想を頭に入れときます。

傀儡使いに燃やされて焼き芋にされて食われてしまった｢七つ星の龍と源内｣の話…読みたかった！
やっぱり本は人間に欠かせないものだとつくづく思います。これ以上日本から本屋が減らないでほしいっ😆📖

「悪党」の最大の狙いは、意次・源内一派に政治的なダメージを与えること。二人が「被害者」ではなく「加害者」となることで、世間は彼らの言うことに耳を傾けなくなり、「悪党」は勝つことができる。
そこで、手袋の真相に気づいた源内を罪人にした上で、亡き者にする、さらに源内の書いた紙1枚を意次に読ませ、事件の責任は意次にあることを伝える。意次は右腕が罪人となることで政治的に、紙を読んだことで精神的にダメージを受ける。

ところが、蔦重や須原屋は、源内は死んでいない、源内の本をこれからも出していこうと決意する。源内の魂は永遠に生きる。これこそが「悪党」に対する最大の抵抗なのである。

だから「さらば源内、見立ては蓬莱」とはつまり、源内は蓬莱の仙人のように永遠に生きる、という意味なのだろう。
もう一つ、「恩を恩で返す話」。源内は命がけで意次に恩を返そうとした（果たせなかったが）。蔦重たちも、源内への恩を恩で返そうとしている。きちんと「伊達模様見立蓬莱」の話と連動しているのである。あたかも源内の魂が宿ったかのような神業の、恐るべき脚本と言うほかない。
（源内が神山検校の大きな屋敷に引っ越したという史実も、アヘンの匂いや事件の騒ぎを予期して人目（鼻）につかないため誰かが仕組んだこと、と考えると妙に辻褄が合う・・）

喪をイメージしてるおめしもの　サムネですね
貸家の壁というか
ふすまが
蓬莱でしたね

志のココロが見えなくなった源内さん(T_T)

ココロが枯れてしまった
穢れたココロ
気が枯れる

気の毒でした(T_T)

田沼様と触れ合い
ココロが通じ合い

源内さんは救われた
（ボクの解釈）

もうひとりの黒幕…一橋の奥さんかなとも思いました

史実が苦手なボクですが（笑）

浦島太郎
繋ぐ物語
夢を繋ぐ

源内
田沼の夢を
蔦重が繋ぐ

おそらく
浮世絵作家達が
繋ぐ蔦重の夢を…
花の井さんの夢を…

一橋さんの夢のカタチがまだわかりませんが（笑）

２章で見え隠れしてくるのかな！？

ドラマの源内さん退場と時を同じくして、かつて源内を名演した山口崇さんが亡くなりました。因果を感じます。🙏
これ以上犠牲者が出ない様に、悪者になって幕引きをはかる意次。トップに立つ人間の責任と孤独を感じました。廊下で泣いていた姿が意次の本当の姿だよと、意次を罵る蔦重に教えてあげたくなりました。
序文だけ残して原稿を持ち去った外道は、序文が意次の手に入るのを予測して、これ以上詮索するとお前の立場も危ういぞと見せしめる目的だったのでしょうか？
源内の原稿を焼いた火で作った焼き芋を食べる治済のメンタルに震え上がりました。生田斗真さん、鎌倉殿では殺されてしまう源仲章でしたが、べらぼうでリベンジ？
蔦重は瀬川との夢だけでなく、源内の夢も一緒に見続けることになりましたね。

わかりやすい解説でした。有難うございました。平賀源内は権力に近づきすぎて命を失ったのだと思うとぞっといたしました。
ただ生存説もあるとのことで、心が救われる気持ちになりました。