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※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。
≪今回お話ししているポイント≫
大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪
今週の『光る君へ』では、
まひろと道長の切ない別れから
3年の月日が流れていました
その間、まひろも道長も
それぞれの日々を歩みつつ
生きるべき道を探っています
当時の時代背景を描きつつ
あるべき世の中を思い描く様子が
伝わって来る内容でした
そんななか、ドラマに描かれた
『源氏物語』のエッセンスに加え
今回は『枕草子』のエッセンスも交えて
ご紹介しました♪
ご視聴いただけたら嬉しいです♪
※以下のサイトから画像を使用させていただきました。
●NHK「光る君へ」公式
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
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こんにちわ!!信孝の息子はテレビではてでこないんてすね、高道出てきて欲しいです!さわも九州にいってしまうし次回は清少納言と定子との漢詩や和歌のやりとりがはじまるのてしょうか?たのしみです😂
宣孝さんの御嶽山詣でエピソードはやってほしかったので、回収されて嬉しかったです。
今後はかくれ枕草子も増えそうですね。
今回も高評価ポチっとです!
人身売買の被害者の母は布1反✕3さえ手にしておらず、子供だけ連れていかれてしまい可哀想でした。😢
源氏物語読み始めました。
こんにちわ😀
先生の解説をお待ち申し上げておりました。今回から「隠れ枕草子」も加えていただき、嬉しくて楽しくて仕方がありません。今回の大河ドラマは、本当に面白いです。大河を越える大河ドラマ、本当にその通りですね。先生の解説にも出会えて毎週が楽しみで仕方がありません😂
清少納言「愛」に満ちた、解説ありがとうございます。
一条天皇が好きなものとして上げた「松虫」。清少納言も好きな虫のひとつとして枕草子の中で「松虫」を挙げていた。確か当時の松虫は今の鈴虫で云々と、わけがわからない話だったような。定子が「虫は苦手で」と言って笑わせていたが、定子のサロンでは天皇にあわせて虫を愛でていたと推測した。
この回では、一条天皇が定子の衣装に隠れ、彰子も倫子の後ろに隠れた場面があり、二人の「子どもらしさ」が表現されていたところが面白いと思った。
清原元輔の、笑いをとるセンスが清少納言に受け継がれたという事は興味深いですね。清廉潔白、曲がった事を許さない気質を、為時からまひろが受け継いだのと好対照です。
兼家の老いに心を痛めているのが道長だけで、兄二人は自分たちの天下取りの好機と捉えているところ、リア王を彷彿とさせます。
かくれんぼが大人の男女の遊びであったというのを知って驚きです。山の中に隠れた女性が恋人以外の男性に見つけられて、女性を奪い取られる事はなかったのか?ちょっと心配です。
私も、道隆が登場するたびに毎回飲酒しているのが気にかかっています。多分大酒のために命を落としたという設定なのでしょう。
先日は、回文のコメントにお返事ありがとうございました🙇
椿持ち主😮
お恥ずかしながら、知りませんでした😢
調べたら、美味しそう❤
期間限定だから、来年を楽しみにします。
回文好きの娘さんにどうぞ😊
椿餅も奇抜
(つばきもちもきばつ)
意味が苦しいです😢😢😢
待ってました!着物生地で作ったワンピースとボレロですね👸 枕草子の清少納言は、深い悲しみや悩みを表現せず、明るい軽いタッチで表現する、をかしの文学を確立したと説明する時、先生が「違うんだな~これ!」って言うところめっちゃ可愛かったです💙 今日も深い解説ありがとうございました🙇♂️
一回目から視聴しできました
光る君へ
の解説動画は
何人も見てきましたが
これらも見ていきたいと
思ったり
友人に紹介したのは
白駒妃登美さんの動画です
これらも
楽しみにしています
詳しいディテールのご説明、とても勉強になりました!
私も定子と清少納言が大好きなので、隠れ枕草子の解説、楽しく伺いました。納得です!
定子と一条天皇の場面は、正に癒しですね。これから先の展開を思うと、楽しそうな2人の姿が切ないです😢
白駒妃登美先生
いつも楽しく拝見しています
初めてコメントを書きます
私も定子様、清少納言、ともに大好きです
清少納言は中関白家が衰退していく中
酷い扱いを受ける定子様や
掌返しをして波が引くように離れていった公達達を見ています
自分だって「こちらの権力側」に誘われもしたでしょう
男の人には出来ない賢さで定子様に
義を通したのです
権力に揉み消されないよう枕草子を書いてると思います😢
あっぱれだと思います
あの庚申待ちの夜に別れてから4年間、二人はあの時の言葉のようにそれぞれの道を歩んできたんだなあと、しんみりした回でした。まさかまひろが送った陶淵明の詩を道長が持ち続けていたなんて。そして二人が顔を合わせたなんて。来週が楽しみです。
楽しみにお待ちしておりました!
今回も緻密な鬼脚本でしたね。
宣孝親子はまるで信号機みたい😂すぐに枕草子のエピソードを思い浮かべました。隠れてません(笑) 次回はききょうも出てくるみたいだし。
疫病や清少納言の父の死のことは知りませんでした。ありがとうございます。
母貴子が伊周に向ける眼差しを、定子はわかっているので、帝に対する母詮子の思いも、賢い定子は理解したいと思ったのでしょうね。
伊周の文を定子と取り合って破ってしまいました。これは不穏な将来を暗示しているような気がします。
それに比べて、4年前に書かれたまひろの文・志を道長は大切にとっておいた。道長の願いは叶う暗示ですね。
まひろが子どもに字を教えるという道は、将来、彰子に漢籍を教えることになる暗示でしょう。また、紫式部日記のエピソードにありますが、女房として仕えるようになって漢字の一も書けないふりをするようですが、倫子に漢字の筆跡を知られないようにするための伏線かなと。
長々すみません!
白駒先生。今回も深みのあるお話を有り難うございました(*^ω^)
清原元輔って日本の文化を見直そうとなったときに宮廷の奥深くしまいこんであった万葉集を引っ張り出して訓読作業を任された梨壺の五人の一人なんですよね。(* >ω<) 今回のお話しを伺って 「生けるひと 遂にも死ぬる ものにあらば この世にある間は 楽しくをあらな」 の大伴旅人公のことを思い出しました。旅人公も隼人の乱の鎮圧や大宰府赴任、奥さんに先立たれるなど試練の多い人生でしたが、ますらおとして立派に勤め上げ、歌人として筑紫歌壇を立ち上げるなど存分にお役目を果たしました。 まひろや道長も今はお互いを結ぶ月の光に導かれ孤軍奮闘の感がありますが、豊かな縁を結び星空を行く月船となっていってほしいなあ(人´∀`*)
おっと、今回は「隠れ枕草子」ですか。源氏物語(隠れ源氏)をフォローするため「あさきゆめみし」を読んでいる私には、全くノーマークで付いて行けてません。(今は夕霧が生霊に取り憑かれた所まで読み進めてます。まだまだです。)
今週もありがとうございます
今週はまずなんといっても兼家親分の老い、でしょう
今でいうアルツハイマーというやつだと思うんですが、前回までのギラギラして脂ぎった感じが失せて心なしか体も小さくなったよう
まさに平家物語の「諸行無常、盛者必衰」のようで、このあたりの段田さんの演技がすごいです(こういうのを期待してました 笑)
そしてもう先が長くないといわれているにもかかわらず、自らとどめをさすべくボケ老人から扇を巻き上げる明子様(怖)
道長君とは結婚して子供もできたようなんですが、夫婦仲はなにやら冷めた空気が漂っていて、このさき兼家親分が死んで悲願を果たしてしまったらどうなるのでしょうか?
まひろちゃんは4年たっても相変わらず夢見る少女のままで、苦しめられている庶民のために無償で字を教えようとすることに進むべき道を見出そうとしているものの、やはりまだ「甘い」と言わざるを得ない
「何も知らない」と言っていたさわさんのほうが相変わらず世の中のことが良く見えているようですが、その純粋なところがまひろちゃんの良いところなわけですから、暖かく見守ってあげなきゃいけないところでしょうか
ここはまだまひろちゃんが紫式部に成長していくための試行錯誤の段階だと思いますが、この試みが単なる自己満足に終わるのか、苦い失敗に終わるのか、どうかたねちゃんが酷い目に遭わないことを願わずにいられませんが…大石先生…
道長君の方は着々と出世もし、倫子様との間に将来の妃候補の姫も生まれ、一見順風満帆といった感じですが、倫子様との生活にしてもどこか作り物めいた雰囲気がするのは私だけでしょうか?
自分が進むべき道のために義務として良い夫、良い父親を演じているだけのようにしか見えません
まひろちゃんの夢を叶えるべく「民をおろそかにしない政治」で自分の道を進もうと孤軍奮闘していますが、兼家親分からは「下々の者ではなく、家を一番に考えるものが自分の後継だ」と釘をさされ、道長君の方もまだいろいろ悩みや迷いをかかえつつ試行錯誤をしているようです
まひろちゃんとの再会がこの先の二人の成長にどう関わってくるのか?楽しみです
今回最も光ったのは、無事に一条天皇に入内した定子ちゃんでしょう
入内前の兄伊周君とのやりとしにしても、入内してからの一条天皇とのやりとり(変顔とか 笑)にしても、どこかお茶目で朗らかな雰囲気
顕子様がやってきた場面でも、ものおじすることなく一条天皇をあやすように習い事に行かせるところなどたいしたものだと感心しました
高畑充希さんがこの役にぴったりで、本当にこのドラマの配役には浮いたところが全然ないことに感心いたします
清少納言もこれから出番が増えてくると思いますので、枕草子の解説も楽しみにいたしております
検非違使に殴られたり、放免に蹴っ飛ばされたり、人買いに投げ飛ばされたりと、ここまで傷だらけのヒロインは、まひろぐらいでしょう。
だが、それが美しい。
顔の傷をそのままにしたのが良い。😊
私も定子様、清少納言が大好きで、今回の動画が嬉しかったです❤
ありがとうございます😊
これからも、宜しくお願い致します♬