この物語を最後まで観てから何とでも言える。
実際に体験したら皆んな同じ事するでしょう…
そんな話をする為に作られた作品だろうか⁈

私の親戚は美談で新聞に取り上げられてたらしい。東京から手賀沼まで、物々交換でお米を売ってくれる人を探してひたすら歩いていた人にお米を渡したらしい。お米を貰った人が平成になってから新聞に投稿。😊戦後もほんとに命がけだったんだ。😢

当時の14歳は　立派な大人扱いです。戦争に行かなくとも、それに携わる仕事や隣組の手伝いやらして当たり前、おばさん家はみんな働いてるのに、居候の男の子だけが
オルガン弾いてみたいと、今まで、裕福な生活をしてきたのでしょう。プライドもある、負けたら、下に見られた農家や労働者が潰しが効く、節子のために頭を下げて、そして働いて　守るべきであったと思います。

サクマ式ドロップスを見る度に、節子の顔がフラッシュバックする件について

叔母さんは正論じゃないですよ。思いやりや配慮が無いし、軍人家庭への妬みや食糧の横取りをしています。

多くの利権　保身が産む戦争。それを指咥えてみて良い事じゃないな…クズ政治屋共に抗議続ける🪧

だめだ、節子を思い出すだけで胸が締め付けられるほど悲しくなる。スイカに喜んだりお歌を歌ったりする楽しいシーンほど悲しい、これが命の尊さだって思う。
子供は勿論だけど、どんな大人だってこういう無邪気な子供時代があっただろうから誰にもひどい死に方をして欲しくないなって心から思う。みんながずっと笑って暮らせたらいいのにって思う。なんか全然うまく言えないけど。

清太の行動は浅はかだし引き返すタイミングはいくらでもあったのにそれをしなかった。そこを責めたい気持ちもわかるけど、それが14歳の思考だとは思う。
間違いを認められるのは精神的に出来た人間じゃなきゃ難しいものなんだろうな。

反抗期真っ盛りで
ありがとう、ごめんなさい、お願いしますが言えないお兄ちゃんなんだなーとか、大人になって感じた。
本来なら居候は申し訳なくて家の手伝いとか、近所とか農家の手伝いするべきだったんだろうな。
でも自分があの歳なら両親が死んで同じように不貞腐れちゃうかも。

全て戦争が悪い。

節子が母親の、を知ってたシーン
私も一番悲しくて涙出た

一度涙が出ると、そのあとは涙腺が一気に脆弱化してしまったよ

あの時代背景を考えるとおばさんは正論を言っていたと思うけど、節子ちゃんには母の死は伝えるべきではなかったかと。おばさんもあらゆる面でもそこまで余裕がなかったのだと思いますが。

大人になってから見ると、主人公の周りの大人は正しい人々だったし、私もおばさんの立場なら同じことを主人公に言ってた。１４歳にもなる中学生（当時は尋常小学校卒業したら仕事してるのが大半）が、学校にも行かず、言い訳をしては、４歳の妹と一緒に遊び惚けてて、仕事をせず、家の仕事もせず、遊んで食べて寝てるだけなのだもの。おばさんの手伝いをしようともしなかった。主人公の家庭は戦前・戦中に海水浴と家族旅行もできる良い暮らしをしていて、甘やかされて育った。そんな甥と姪の面倒を見なきゃいけない立場になったら、一応は受け入れるけど、自分も息子も娘の仕事しているのに、甥は何もしないなんて、ストレスがたまる。
一方、主人公は裕福な家庭で甘やかされて自尊心が高くて人付き合いは未熟。
主人公一人なら家を出ても生きていけたかもしれない。
妹一人なら誰かに拾われて生きていたかもしれない。
妹は保護してくれる人なら誰でもＯＫだったのだから、おばさんの家から出るなら主人公一人で出ていけば二人とも生きていけただろう。妹は病気だったから生死はわからないけれども、早い時期に医師に見せることができた。
主人公は人間社会から離れ、泥棒で生計を立てる犯罪者に落ちぶれた。空襲で民家から人が逃げるのを喜んでいた姿はクズそのものだった。犯罪者になる前に、農家のおじさんの助言のように、おばさんに謝って妹だけでも託すことはできたにもかからわず、自分のわがままで妹を手放さなかった。
主人公が愚かすぎる。

どこの国でも同じ事が起こっています。現在はウクライナとロシア、アフリカ諸国、イランなど。
他人事ではありません。でも、戦争を体験したことがない世代なので、実感はありません。想像することはできます。
戦争を正当化していますが、犠牲になるのは若者が大半で、親は悲壮感、絶望感、言葉では表せないような気持ちになると思います。交通事故でもそうだろうに。
反戦映画というなら、そこから学ぶことはないのでしょうか？

おばさん正論は言ってたけど、不器用なのか言い方がかなりトゲトゲしかった。普通に嫌われるタイプだしおばさんの娘もそれっぽいこと言ってたよね。清太は中２の割には4歳の子の面倒をよく見ていた。世間知らずは年相応。なぜ清太がおばさんの元を去ったのか。おばさんが嫌いってのもあるけど、下手に貯金があったし父親が生きてるという根拠のない確信があったから。正常性バイアスが働く条件が揃ってしまった。節子の言動もだけど、心理描写はかならリアルだと思う。

おばさんの家にいる態度がデカイなとは感じた、まるで当たり前かのように飯だけ貰ってダラダラして家事手伝いを全くしてなかった
そのくせ何かを言われれば反発して節子まで死に追いやった

そもそも原作者の野坂昭之がゴミだし。

正論やが子供には酷すぎる

小さかった頃見た時には、せいた可哀想😢せっちゃん😢と泣いておばさんひどい！と思っていたけど、大人になって改めて見ると、おばさん言ってること確かに〜と思った。せいたさんも家でゴロゴロしてるなら、せっちゃんをおばさんに見てもらって農家のお手伝いとか、何かしら働けばいいのに、と思った。
二人で暮らすようになってからは、空襲で皆が逃げ出した隙に盗人するとか…　そら無いわ〜😮と。
働かずに食べては行けんよ…

子供にDVD買ってあげましたが、主人公にむかつき、DVD捨てました。

清太には色々と選択肢はあったのは事実だと思う
ただ日本を含めたネット世論は少し清太を叩きすぎじゃないかと思いますね　それは横から気楽に見てるから言えることだと思う

おばさんと言っても、
清太達の父親のいとこの嫁の実家だから、ほぼ他人。
しかも未亡人で生活苦しいのに、
手伝いもしない子を面倒見てくれた方では。

正常な判断が難しい時代に何を現代人が正論振りかざしてんだ

神戸市中央区が発展しないのは、2人が成仏していないから。西宮市もそう。三宮駅コンコースに2人の銅像を置けば人気スポットになるだろな。花やお菓子やトマトのお供物やお賽銭も貯まるだろうね。あとおはじきも。まあ、いつもの連中がふざけインスタスポットになるだろうが。

野坂昭如氏が言ってました。
妹が空腹で亡くなるのは本当にあったことだけど、それは自分が妹のご飯も奪い取って食べてしまったからだ。と

映画では綺麗な描写になってますね…
戦争の無い世の中になりますように。

戦火のさなかだ…ましては14歳の小僧…
小さな節子も守らなきゃならんし…
でも部屋でゴロゴロしてるだけなのはダメや…
父ちゃん海軍のお偉いさんだろ…そんな態度の清太みたらぶん殴りそう…
でも仕方ないのかもしれんな…
もし今の日本がそうなったらどうなるか…
スマホ…繋がりにくい…WiFiもダメって喚き散らして…
センズリして寝るだけかもしれん…
俺の事じゃないぞ…うん…俺の事じゃ…

自分達が、叔母さんから邪魔者にされてると知りながら居座り続けられる日本人は居ないと思う。相手の気持ちが分かるからそこそ、ここに居てはいけない。そう思うんだよね。妹に嫌な思いをさせない様に、外でどうにか生き抜いて守ろうと思ったんだと思う。

戦争は綺麗事だけでは済まされない。

🇺🇸の様に、ハッピーエンドだけで終わらせて自分達の都合の良い様な結末ばかりだと、戦争について深く考える人も出て来ないと思う。そういう面で、蛍の墓は凄く難しい所を突き、心情に訴え掛ける凄い作品だと思う。

昔は15歳で元服だからね。　その様な育てられ方をされているんだけ、これは酷い

一回見れば再放送は切なくなるから見ない

父親が軍人のお偉いさんで当時の世相なら無理もないムーブではあるか
子供だしな…

叔母さんも身の振り方をしっかり諭してあげられれば良かったが、完璧ムーブなんぞ歳食ってもそうそうできるもんじゃないしな

高畑勲監督も言ってたけど清田を批判する世の中になったら終わりだよね。普通に考えて14歳の子供が働かなきゃいけない世界、小さい子供が年相応にはしゃぐことが許されない世界、何もかも我慢しなきゃいけない世界、まずそこからおかしいんだよ

清太を批判するのは10代まででしょ？
大人になっても清太を叩いてる奴はたぶん結婚しても子供作らない方がいいタイプ。

自分が今見捨てたらこの人は死ぬと分かっている中で放り出せる人間は凄いなー(いい意味ではない)
自分はそれできずにしんどい思いしたけど

子供の頃も大人になってからも、おばちゃんも清太も悪くないって考えは変わってないんだけど、おばさん世代は12歳から働く時代を生きていて、清太は14,5歳から働く時代に生きたお坊ちゃん。
私は18歳から働く考えが残った時代で生きた世代で子供は21歳から働く時代に生きてるから、釈然としない思いを抱く事があります。今戦争が起き、21歳前後の子の面倒みることになったら、おばさん以上にうまく立ち回れないんじゃないかって思う様になりました。

こんな事言ったら怒られそうだけど、
西宮のおばさんって関西に住んでない人がイメージする、嫌な関西のおばちゃんって感じがする。

時代柄、仕方ないのは解ってはいるんだけどね。

悲惨な◯に方をした奴へ「あいつが間違ってたから当然の結果だ」という昨今の風潮。人間余裕がなくなると、自分の心を守るためにどんどんそういう思考へ嵌まり込む。自分は正しい行動ができていて、社会もそれを評価すると思いたくなるんやな。清太もおばさんもどこか足りないとこがある。部屋に座ってスマホで動画を見てる俺ら凡人と同じや

つか、痔ブリ も 闇崎ヤバオも
ウゼェ！！
ゲージツ ブッてんじゃ無ェゾ？
偽善者が ‼ 🖕

叔母さんは正論を言っていたけど、言い方、伝え方が悪すぎる。

例え、どんなに正しい正論であっても、それが当人を追い詰めるだけのものであったり、導きを与える事が出来なければ、言われた方からは暴論としか受け取れない。
ましてや、大人なら未だしも、所謂ボンボンだった海軍士官の子供２人。

あれはあんまりでしょう。

全ては戦争、戦時中と云う状況が諸悪の根源なのだが、詰まるところ、あらゆる人からあらゆる余裕や情を奪うのが戦争と云う異常事態。

全体的に右に傾きつつあって、そこに付け入る隙を窺う過激な左が跋扈する昨今は、非常に危うく感じる。

もう少し冷静になって欲しいけど、日本に限らず、世界的に貧富の差が激しくなっていて、余裕の無い世の中になっているから、それもまた難しいのかなぁ。

それで得する連中って極々一部の特権階級や、既得権益に肖っている奴らだけなのだが、、、
第二次大戦を経て、数多の紛争をも経て、正確で鮮明な資料も沢山増えて、現在は昔に比べて格段に視野を拡げられる筈なのに、逆に視野が狭くなっていく矛盾は虚しいなぁ。

戦争なんて、やりたい奴らだけで無人島にでも閉じ込めて、全員居なくなるまで好きに殺し合いさせておけば良いのに、結局巻き込まれて、一番割を喰うのはそう望まない大多数の一般庶民だからなぁ。

哀しいなぁ。

ある日、単機で民間人を機銃掃射する戦闘機の描写はなかなかエグい

おばちゃんの家に留めてもらう代わりに月一で10円ぐらいあげてれば多分もっと良い環境になってた

映画公開時のパンフレットによると、監督自身が自己責任、自業自得論者だったらしい。あれほどのアーティストでも、旧世代はやっぱりダメだ。

自分も原子爆弾自体には反対ではない

アメリカの罪は，原爆を持つこと・使ったこと自体ではないと思う
アメリカが連合艦隊に原爆を使ったとかなら特に問題なかったはず

アメリカの罪は，民間人を標的として原爆を使用したこと，女子供，妊婦，乳児，見境なく空襲で焼き殺したことだと思う

特権階級のガキが庶民も知らずに生意気ばかり言って、無謀な家出をした結果を描いたのがコレ。

映画館で
トトロと火垂るの墓が同時上映だった時に清太と同じ年に見た。
トトロの次に火垂るの墓
楽しい楽しいが終わっていきなり清太死亡で始まり。
メンタルごっそり削ってくれた。

ちなみに大人になって気づいたんですが節子と皐月は同年齢です。
生き残った子と死んだ子の対比がね、もう。😢

清太は甘やかされたバカなガキだが、ババアもクズであることに変わりはない。当時はあたり前だというならどいつもこいつもクズだらけだったということだ

多分、オバage清太sageをやってるのは間違いなく岡田斗司夫に洗脳されたやつ。
奴が元凶だ。

叔母は嫌味で性格が悪い。清太に働き口を紹介してやれば良かったのに。清太も自分から何か働き口がないか探すべきだった。

となりのトトロと同時上映で見た人はどんな気持ちで映画館を後にしたんだろう

正直こんなつっけんどんなオバハンは、集団暴行された挙げ句に葬式花を叩きつけられても仕方がない！

私の姉は私から見たら雑学博士で（不仲ですけど）子供の頃、食卓で唐突に野坂昭如がブルジョワの家庭に育ったこと、戦前は贈答品の羊羹を箪笥に入れ忘れて傷ませて捨ててたことなどを披露していました。

数年後、火垂るの墓を観ました。（TVで）
姉の発言を思い出しました。

金持ちの家庭の息子、プライドが高くて妹を4なせた胸くそ映画だと思いました。

映画館で封切りされた時代は二本立てだった？
当時のどなたかのコラムで、
「アニメだからといって二本立てで公開するなんて、
宇宙モノだからE.T.と遊星からの物体Xと二本立てにするのと同じことだ」
と書いてるのが面白くて印象に残っています。

でも相手は子供だよ。