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日本を代表するアクション俳優として絶頂期を迎えていた松田優作。
その彼がなぜ、原作やアクションとは
懸け離れた主人公の「伊達邦彦」を
演じたのか?
また、自身の体重を減量し、歯を何本も
抜いて役を作り上げ、撮影時に台詞を変えてまでアドリブを敢行した「その真意」とは?
そして「ラストシーンに秘められた最大の謎」と、それを解き明かす「意外な伏線」
日本映画初の「サイコサスペンス」となった本作を徹底的に検証。
松田優作が本作に強く込めた「想い」と
「ラストシーンの謎や、その驚愕な
意味」を、鋭く読み解く。
考察すごい👍ありがとうございます😊
松田優作さんは優れた役者と言う事は知って居ましたが、ここまでストイックに役を演じて居たとは?
改めて氷室さんの考察素晴らしかったです。
有り難うございます🙇
子供ながらに伊達のラストに向かっての狂った演技が面白くて笑って見てましたが、
最近見直したら加賀武史 松田優作の演技力が今の俳優さんには無い素晴らしいモノだと感じました。
お疲れ様でした。
そうですラストは納得いかなかったですよ…。合点がいきました。そうかぁ…
亡くなった病院が近所でしたが、なぜここで?(失礼)と思いました。後で理由を知り、納得しました。
俳優道というものがあればそれにふさわしい俳優さんだったと思います。
氷室さん、弟さんを亡くされていたとは…。今よりも、何倍も大変な時を過ごしてきたんですね。動画の重みはどこから来るのか納得しました。
面白かったです。
村川監督自身はラストシーンについて下記の通り述べてますよ。
テレビドラマの『探偵物語』の退廃的な雰囲気に惹かれていたので『野獣〇すべし』も視たのですが、当時子供だった私にはまったく理解できず。大人になってから見返した時には、ラストシーン近くのみ、主人公の心象風景なのかと思っておりましたところ、当動画の氷室さんの考察に愕然としました。とくに、最後のリップバンウィンクルの下りには鳥肌が立ちました。それにしても、かつての角川映画はエンタテインメントの領域にいち時代を築いた名作ぞろいだと思います。
この映画、ほんとう理解するのが難しいですね。見たとき、恐ろしかったですね主人公伊達くにひこ。でも、凄いのは、役作りため奥歯3本抜いたこと。これが後のハリウッド映画・ブラックレインの活躍につながったのかもしれませんね。
ありがとうございます。俺の中でこれを超える映画はありません。映画の最初から最後まで、セリフも含め一人で完コピできるほど好きでした。もちろんビデオも買いました。久々に音声を聴いて当時のことが甦ってきました。涙出そうです。氷室さんもこの映画に取り憑かれた一人だったんですね。
氷室さんお疲れ様です✨
本当に動画制作の天才ですね!
鳥肌たちっぱなして最高でした!
一生ついていきます✨
当時まだ幼い私は、この映画が怖くて観ることは避けてきました。
今日こうして映画の内容を知り、松田優作さんがその主人公自身になり、その人生を映画の中で生きていたことに魅せられた観客。
現代にも通じるサイコパスの原型がここにあったこと。
そして、最後のシーンの考察…。
全て自然に納得させられるものでした!
とてもいい時間を過ごすことができました🍀
チャンスがあれば
この映画を観たいです。
氷室さん、ありがとうございます!
今回の動画は氷室さんの新たな一面をお見せいただいたように感じました。
何となく少年の心というか・・・、失礼なコメントだったらすみません。
これからも応援しています!😁
その土地に住んでいた私が10歳の頃、地域差別の現実を知らされました。
氷室英介先生、こんなに鋭く悲痛で正当な考察をする方がまだいらっしゃるとは…完全に参りました。私のこのコメントの心持の愚かさが申し訳なく思います。心から恐れ入りました。
今回の動画は実際の事件考察動画ではありませんでしたが、非常に面白かった。
氷室さん本当にありがとう
この映画はアタシの青春のシンボルです
作中の朔太郎の詩を初めて知り何回も一時停止して文字起こししました 18:01
前妻でノンフィクション作家の松田美智子氏の追想的な評伝が良かったです
下積時代を支え、(トレードマークのボリュームある髪型も美智子氏が考案、施術)
スターになっていき、やがてまだ10代の美由紀さんにあっさり乗り換えられた経緯、胸が苦しくなりました
何時もながら素晴らしかったです。氷室様の事を話して下さった事、この作品を取り上げて下さった事に感謝致します。今日も配信有難うございます🙏🏻✨
是非見たくなりました。が、レンタルビデオ屋には、置いてないかなぁ?
レストランでの鹿賀丈史さんの狂気は、主役である松田優作さんの存在を超えていると思う。
現実社会への不適応が徐々に大きくなり、やがて現実と妄想が交錯して行く。
まるでジョーカーのようですね。
配信で観てみたいと思います。
事件の考察とは違うじゃねーか と思ったがこれはいいな
事件もいいがこのテンションで映画の解説もやってほしい すばらしい
事件考察ではなく映画考察でしたが見応えありました。
またたまに映画考察もアップしてください。
氷室さん、なるほど~と、楽しく観させていただきました。氷室さんは、X.Y.Z.カクテル、、飲まれたことありますか?あまり知られていないカクテルですよね🎉
32:10 氷室さんの遊び心
偉大な優作さんに…🍸️✨🍸️
氷室さん、こんにちは
今回、初の映画考察!
確かこの作品は遠く幼い頃、TVで観た記憶があるような気がします😊
解説と考察から受けた印象…それは人が壊れてゆく哀しい姿の真髄を見た気がします
人は弱いから時には安い暴力に身を任せ自身を正当化し、
しかしその一方ではかかえられぬほどの罪の重さに苦悩する
いっそのこと狂ってしまえれば楽なのに恐ろしいほどに正常で狂うことも出来やしない
まさしく野獣にもなれぬ愚かで哀れな生き物、人間
優作さんの魂の咆哮が聴こえた気がしました
素晴らしい作品ですね!
氷室さん、今回も考察お疲れ様でした!
次回も楽しみにしております😊😊😊
失礼ながら、この映画を私は知らなかったので、YouTubeにあったラストシーンを先に観て予習していましたが、私も全く同じ事を思いました。撃たれたはずなら血が出るはずなのに、血が出てる感じが全く無いのはおかしい…と。
松田優作さんは私が生まれる前にはもう故人だったので、お名前しか知りませんでしたが、初めて声を聞いて、声だけなのにめちゃくちゃ惹き込まれました。特にリップヴァンウィンクルの件は鳥肌が凄かった。親達は松田優作さんを「素晴らしい役者だった」と言っていましたが、初めてそれを理解できました。一度この映画を観てみます。
TV「探偵物語」を見て優作さんのカッコよさに惹かれ、親にお金を出してもらって一人で「野獣死すべし」を見に行ったのが小学校高学年の頃。スクリーンに流れるエッチなシーンが長くて、すごく気まずく見ていたのを思い出します。初めて俳優さんのポスターを買ったのも、この映画でした。
その時は全くこの映画の意味が分かるはずもなく、少し年齢がいっても「バイオレンスとエッチな映画」だと思っていて、それから数度チラ見することはあったけど考察することもなく、感想もその時のままでした。
今回、氷室さんの動画を見て唸りました。
深い深い深い映画だったんですね。もう一度見てみたいと思います。
未解決事件の考察も鋭いですが
別チャンネルで映画深堀を立ち上げてはいかがでしょう。
恥ずかしながら松田優作さんのテレビの探偵物語がどうも好きになれずアンチ寄りだったのですが
この映画見てみようと思いました。
日本の警察が武器を構えていない犯人を、いや構えていたとしても、いきなり射殺するなんて、ないなと思ってたから納得。
氷室さんの考察が映画にも及ぶとは思いもしなかった。
特に松田優作さんの実際の人物像からの考察だから一時間を超えた動画なのにすごく短く感じた。数々の映画評論家や解説が映画を論じたり評価したり宣伝していますが、今回の氷室さん考察はそれを凌駕していて、過去に観た映画をもう一度観たいと感じたのは初めてかな!
なるほど、ラストシーンの射殺は血のりは病いから凄い考察まいりました。言われら血が出ないのはへんですよね。流石です。
鹿賀丈史さんも優作さん同様怪演、いい味出してましたね。角川映画は1作目から名作揃いでした。
映画の検証をこれからもされるならば、是非とも天国と地獄、県警対組織暴力(特にラストの犯人について)、タクシードライバー、もお願いします。
松田優作は、度重なるハードボイルドで、そういう役に自分が固定されるのに嫌気が差していたため、この様なデフォルメをしたのでしょうね。
公開当時は賛否両論でしたが、私はこれは彼以外には絶対できない演技だと思います。
この後ATGとの契約が残っており、横浜BJブルースもハードボイルドではありますが、音楽を絡めた異色作となっていました。
その後の家族ゲームでは、殴るシーンだけいきなりハードボイルドになります。😂
嵐が丘も凄まじい作品でした。
ほんとにピストルで撃たれたら、映画の様に血は飛び散らず、吹き出たりしないと、美濃幸三氏は語ってはいましたが。
映画の事は知ってましたし鹿賀丈史さんも好きだったけどハードボイルドなんで小説も映画も関心なかったけどこうやって話を聞くと面白そうな映画ですね。
当時、原作の大藪ファンであり松田優作ファンでもあったので、CMだけ観て映画館へ足を運んだがその内容の改変と映像美、松田氏の鬼気迫る演技に魅了されました。
確かにハードボイルドのヒーロー像が乱立していた時代に、探偵物語で軽妙なスラップスティックを演じ演技の幅を広げていた時期でしたが、全く真逆の演出を見せられた事にガツンとやられた気分で帰りの電車に乗ったのを憶えています。
ラストは伊達の幻想と気付きましたが時系列は妄想するしかありませんでしたね。
命を削る。
松田優作みたいな俳優は出てきませんね!
映画の考察、自分も映画の撮影に関わった人間なので、凄く興味がありました。とはいえ優作さんが亡くなってからの活動でしたので、優作さんとの接点は無かったのですが。瞬きしないのも凄いですよね!大島渚監督の映画で「日本の夜と霧」という白黒映画があるのですが、延々とカットがかからず、役者がトチってもカメラがパーンするだけ。それによって緊迫感のあるシーンが産み出されました。自分は火曜サスペンス、木曜不思議サスペンス、土曜ワイド劇場の撮影スタッフでした。当時は植木等さんや荒井注さん、石館鉄男さんが刑事役だったような。植木さんはアドリブが多かったし、監督によく注文してました。なんか記憶が混同してきたので、これ位にしておきます。最後に「シェーン」のラスト、シェーンは撃たれて亡くなったのか?知っている方いませんか?😊
ありがとう
大変興味深く動画を拝見しました。正直、私にとってはちんぷんかんぷんの映画だったので、あらためてもう一度見観てみようと思いました。今回も大作ありがとうございました!
無念だったのは亡くなる前に ロバート・デ・ニーロからの共演オファーがあったこと。
凄い面白かったです!
氷室先生はホント何でもやれる凄い人なのを再認識しました。映画やドラマの考察でさえも最後まで釘付けにしてしまうまるで魔法のような動画でした。優作さんはホンモノでしたね。なんか氷室先生に思想が似ている感じしましたよ。今回も素晴らしい動画をありがとうございました!!
今回の動画凄いですね!
こういう検証も面白いですね。
観たことがない映画でしたがとても興味深く拝聴させていただきました。
松田優作さん…すごい俳優さんですね!
今日の午後、初めて「野獣死すべし」を見てから、この投稿を主人と見ました。
何度もこの映画を見ている主人はラストシーンを
「どう見ても撃たれたような倒れ方なのに…」
と不思議がっていまして、
氷室さんの考察に驚いてました。
夫婦で半日も同じ映画を見て、話し合って、他の方の考察を見て、又話し合うことが出来たのは初めてです。
また、次回が楽しみになりました。
本当にありがとうございました🙇♀️
先生お疲れ様でした
初めての映画検証でしたね
映画のストーリー説明が非常に分かりやすく、考察も先生が得意とする心理学や物理的なロジックで圧巻でした
圧巻といえば新たなOPと、ずっぱごずっぱつが衝撃的でしたww
とてつもなく深く悲しい映画だったんだな😢
動画拝聴させていただきました…
野獣…もう何年も前に見たきりでしたが改めて視直したくなりました。
氷室さん、ありがとうございました!!!
つまりこれは「松田優作ただ一人のための」伊達邦彦だったわけで。
面白かっただろうなあ。この一作のために命を使い果たしてもよかったぐらいに。