息子にテントを潰してもらうために
悪事を行い、人を殺し続ける
いや、お前で終わらせろと思うが(笑)

ノコルは二宮さんのYouTubeの誕生日の動画でスタッフから「ノコル役の二宮さんの…」
という音声が入ってしまっていたのでそこから分かったようです。

ノゴーンベキも乃木優助と同じ二重人格ではないかな？
裏の人格が息子に乗り移り、語りかけて励ましている。
FというのはFather=父親。

素晴らしい考察だと思います。
乃木vsベキという設定は本来のドラマの鉄板最終回要素ですよね。　ただ、第7話でテントに乗りこむことと長野がまだ出てこないところで、
長野が最終悪である可能性も考えられるところ。　乃木はいずれ別班を去るのは予想出来ますし、乃木がベキ（病気？）の後継者として後を継ぐ可能性も感じます。

「兄弟の対峙」ですが、私も乃木とノコルのことではないと考えています。
恐らく7話のラストは、日本に来たベキが黒いジャケット姿で兄である寛道と対峙するシーンで終わる。そう思います。
何故なら、ベキの敵は実の兄。一連のテントマークを掲げたテロは、全て寛道が弟を陥れる為にやっているからです。

いつも、自分と近い考察をされているので親近感を覚えます。

第6話の最後、ハッキングをして辿りついたサーバーのデータを読んで乃木と来栖は驚いていましたよね。気になったのでその画面を拡大しグーグル翻訳をあててみてみました。すると「オペレーション66」という言葉が何度も書かれているのが気になりました。発信者はノコルという人でした。真っ先に浮かんだのはオペレーション66がスターウォーズのオーダー66ではないかという事です。裏切り反乱の合図です。

ヨーロッパでは黄色がユダの色を指し「裏切りの色」とされている事から、様々な考察をされている方がいらっしゃいますね。そこからはっと思った事があります。それはノゴーンベキも黄色の帯をしているという点です。そこから考えると、そもそも、テントという組織はいつできて、リーダーにベキが就任したのはいつなんだろう…という点です。もしかすると以前から存在していて、ベキはその中に潜り込み、リーダーにまで上り詰めた人物かもしれない可能性もあります。また、テントの上には政府や国家などもっと大きな組織が存在している可能性もあります。ベキの本当の目的は公安としてそこに残った事を指名とし、テントの破壊が目的なのではないかと考えました。そうすれば、ベキの正義と実際のテントの行動との矛盾にも納得ができます。いまは黙認しているだけ。この活動を一刻も早く止めなければならないと考えているのではないでしょうか。

スターウォーズのオーダー66と同じように、大きな裏切り行為がオペレーション66なんだと推察すると、別班がテントに近づいているように見えて、実はテント（ベキ）におびき寄せられているのではないでしょうか。日本人のほとんどが別班という言葉も知らない中、テントの人間たちはモニターまでもがその言葉も存在もはっきり認識している点がとても不自然です。別班がとても優秀な闇の組織である事を洗脳させられているかのようです。そしてそれは、ベキによるものではなないか…と推察しています。ノゴーンベキは公安にいましたが、元別班ではないでしょうか。自分の仲間をおびき寄せている。そこに乃木ゆうすけがいる事も調査して判っているか、長野を通じて知っているのでしょう。だから家紋を掲げて自分（父）が生きている事をメッセージとして掲げているのではないでしょうか。そうする事で確実に別班をおびき寄せることができる、もしくは、ゆうすけだけは来ないで欲しいという願いからか…ベキによるメッセージに思えてならないんです。

テント、そしてその上の組織までも始末するには、自分一人や内部の仲間とだけではできないので、外部から別班、日本の警察、バルカの警察などを使い、内部と外部から一気に攻めていく作戦。それがオペレーション66ではないかと考察しました。いま思い出したのですが、地上最大の作戦と言われるノルマンディー上陸作戦は6/6なんですよね。66。

乃木パパは乃木の存在に気付いてるよな、ドラムが山本の写真見せたのもベキの差しがねだな、多分ベキは別班と協力して日本を救おうとしてるのでわ？