ミュージカルが多すぎる…

１００同感。

批判されれば批判されるほど、フォリアドゥが正しいことが証明されてしまうのが最高の怪作だと思ってる。
結局のところ俺たち全員ハーレークインなんだよ。

1作目→追い詰められてジョーカーになってしまった話
2作目→ジョーカーを演じる事を求められ過ぎてパンクした話

まず続編作るべきでは無かったんだろうな，一作品目が良すぎた。

正直前作より面白かった

ジョーカー1を傑作とした上で2を観て、これはヴィランじゃない！って感想よく分からないんだよね
元々どう解釈してもジョーカーじゃなくてアーサーの話だったのに、そういう感想観て今更何言ってんだって思った

この前飛行機で観たけど、メイクで虚勢を張って自分も信者も騙してるだけの弱者アーサーなんて誰も観てなくて、作中の民衆も現実の観客もジョーカーを求めてたってところが個人的に凄い良かった。一作目とセットでいい作品だと思う。映画館で観ればよかった😅

大丈夫、まだDCユニバースへの使い回しで後3年くらいは食える。でもさすがにホアキンには断られそう

そもそも一作目が
“ジョーカーぽく無さすぎた”
あれを何故ジョーカーとして出されたか謎だった(言語化したらめっちゃ反発されたけど)んだけど、この作品で納得した。

結局前作の『これただのイカれた男の物語じゃね？』って印象が正しかったんだよね。

個人的にジョーカーっていう看板を全国から背負わされた可哀想な男の映画だと思ってて、面白かったと思ってる

どこまでも現実的で夢の欠片もない社会の冷たさがアーサーの中にジョーカーに生ませ、程なくしてアーサーだけ殺してしまうという意味では前作公開後にちょこちょこいたらしい模倣犯に対する反省なのかなって感じもする。

みんなジョーカーを見たかったんだよね
アーサーが見たかったんじゃないだからコレジャナイ感…
でもそれが本当の意図なのかな

ストーリーは個人的に良かったけどミュージカル多かったのはビミョかった

『バットマン・ビヨンド』のブルースのセリフ「ジョーカーとは人間の悪夢そのものなんだ」と言う事で。

別にジョーカーとハーレクイーンの無双が見れればよかったんだけどなぁ〜

アーサーの話にするならジョーカーってタイトルの映画にすんなよって話やわ

完璧だったな

一作目が大嫌いだったので2作目見てスッキリした

理解されないからいいんじゃないの？
俺はサイコだから理解してたけど・・

結局だれもアーサーには興味なくて突拍子もないことしてくれるカリスマ性のあるジョーカーにしか興味はないってことだよね
皮肉だね

皆アーサーじゃなくてジョーカーを見に来ていたとかしたり顔で言ってるやついるけどタイトルにジョーカーってついてんだから当たり前だろと思う

俺は好きだけど、肩透かしではある

なんか精神が壊れた人の視点を味わえたって点では良かった()

傑作は1作で大抵終わり😢

個人的に前作の繋がりとか､答え合わせとかあるの好きだからかなり楽しめた🎵

ガチでおもんない

確かに楽しむためには綿密な準備が必要な映画ではあるけど面白くないと言われるとそれは別の話な気がする。ちゃんと面白い

観てる観客側がジョーカーを求めすぎて誰もアーサーを見てないって、メッセージだと思ってる

1作目に感化された無敵の人予備軍が多発したのを受けて冷や水ぶっかける目的だったんじゃないかなと今になって思う

理解出来ないのが「ジョーカー」なのさ

これ、観客の反応も含めてこの作品完成してるんだよな
勝手に「ジョーカー」を作り上げた弱者たちのレクイエム

批判されることで完成するんだ！とか映画として面白くできなかったことへの言い訳にしかならないし、本当にそうだとしても金払って観た人達を嘲るような行為に価値を見出すのは違うと思う

1作目でも模倣犯がいくつか出てたし第2部でまた人〇しまくって暴走したら社会現象になってしまうから最低な作品にしてお前らの行為も最低だぞって気づかせる終わり方でよかったと思うよ。

好きでもないガガのPVで辛かった

今思ったけどなんだよゲソブラックって

なんかさここまで性格悪い監督いるんだって思った。第一作目で作り上げた物全部ぶっ壊すために二作目作ったん？ぶっ壊すの大好きなの？って思った

結局映画を見てた人も映画の中の人達も誰も「アーサー」に興味なんてなくて最初から最後まで「ジョーカー」にしか興味がなかったっていうオチだったからこそこの賞を受賞したことが最大の皮肉になる作品

アーサーの妄想っていうか、幻覚って考えると内容としてダメな訳ではないけど、ミュージカルを見に来た訳では無い人達の方が圧倒的に多いからこうなったんだろうな

1作目を｢コレこそジョーカーだ!｣と思ってた人ほど、2作目は駄目だったろうな
ただの精神異常者の妄想としか観れなかった自分には2作目の方が面白かったわ

2全体がジョーカーというバットマンの伝説的ヴィランを描くことから逃げたように見えてしまって、、、

製作陣が意図してなかった形でホアキンジョーカーが受け入れられたのは予想外だっただろうし、クリエイターの中ではむしろ「アーサーは貧乏で病気持ちの負け犬だ」って現実を見せたことを褒めてる人もいる。

でも、アーサーというキャラクターを最初に生み出したのは、結局大衆ではなくてホアキンと監督なんだから、今更人間味を描いて”かばった”のはずるいと思う。いじめっ子が反撃してきたいじめられっ子に「冗談じゃん」というのに近い。前作で見せた以上にえげつない、例えば社会的弱者や子供に対する犯罪をアーサーがしていったり、共感できないほどリッチなキャラになっていくことが、続編を作る上での最も誠意ある方法だったのではと感じた。

実際、アニメではジョーカーがバットマンの相棒(子供)を洗脳して、自分の養子だと思い込ませる回があるし、「ダークナイト」のジョーカーは、大量の札束を燃やしてしまうほど精神的にリッチさ、余裕さがあるんだし。ジョーカーのジョークが笑えないのは、つまらないからだけではなく、相手の心の芯を喰う、残虐さがあるから。

実はあのジョーカーでないて、もうね…ならジョーカーの銘を冠しては駄目だよ…

なんというか映画の人と同じくアーサーより私たちもジョーカーを求めてたって事だよね

ジョーカーは感染するって感じの映画でいいのかな？

”ジョーカー”を見に行ったのに、”アーサー”の映画だった… 誰か書いてたんだけど、アーサー～ジョーカーと呼ばれた男～ってタイトルならまぁ…

前作の出来事を尽くキャンセルしちゃったのが大きいと思う
前作の最後、気を失ったあと血を吹いて生き返ってブラッディスマイル作った描写が｢アーサーは精神的に死に、ジョーカー(アンチキリスト)として生まれ変わった｣って解釈できるし、実際その考察が多かった
なのに続編ではアーサーが生き返ってジョーカーを否定してる。で、モブキャラに刺される。
普通に悲しいし、前作の終わり方からこれは納得できない
思ったよりは面白かったけど作る必要はなかったんじゃないかなと個人的に感じた

みてる時は「まぁこういうのもええんじゃない？賛否分かれるよね〜」って気取ってたけど、内容もうなんも覚えてないわ

無敵の人を賛美するような内容だから嫌いだったけどだからと言って全部台無しにするような続編は悲しすぎる

「これ見るくらいなら2千円のステーキ食った方が有意義だよ」って言った友人の台詞が最高のジョークだった

批判されるために作られた映画。ラストのハーレーがアーサーを見捨てるシーンは観客と重なる所がある。ジョーカーを観に来たはずなのに見せられたのはアーサーだったから