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#御上先生 #ワンオク #松坂桃李
松坂桃李が日曜劇場初主演!文科省の“官僚”兼“教師”が権力に侵された日本教育をぶっ壊す!?
令和の18歳と共に日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生ストーリー!
あなたの感想も教えてください!コメントお待ちしています!!
●ドラマ 日曜劇場「御上先生」公式サイトより画像引用
https://www.tbs.co.jp/mikami_sensei_tbs/
●Tver「ホットスポット」より画像引用
https://tver.jp/episodes/epmixqedhp
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■イマナニチャンネル(シニア向けダイエット・老後対策チャンネル)
https://www.youtube.com/@imanani358
■ポメ柴ぽんず日記
https://www.youtube.com/channel/UCFpVjrCVcOUPo87sUsaIx0w
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多くの識者なども含めて、全く指摘が無い部分ですが、「格差社会」「弱者に寄り添う」とか語られながら、格差社会の極みが芸能界であって、特に、ドラマや映画はその象徴的で、主役がいて脇役がいてザコ役がいて成り立っている。
弱者に寄り添うといっても、このドラマ自体、例えば29人の生徒の中でセリフらしいセリフすらなかった人は半数以上いたなど、その意味で弱者に寄り添うと言いながらザコ役はザコ役として終わっていて、(その意味で)弱者に寄り添っていない。
機会を与えれば寄り添う事になるのか?という反論があるかもですが、役者である以上、彼等が誰しも出番(=良い仕事)を欲しているのは当然で、このドラマ自体、完全な格差社会だったし、弱者に寄り添っていなかった(※下記、生徒限定で4TYPE参照)。その意味では本末転倒ではあった。
◆S-TYPE・・毎週出番が有り、セリフも多く、主役組の一角。
・神崎拓斗(奥平大兼)、富永蒼(蒔田彩珠)、次元賢太(窪塚愛流)
◆A-TYPE・・毎週出番頻繁ではなかったが、個としてスポットが当たり、主役格を張った回が有った。
・東雲 温(上坂樹里)、椎葉春乃(吉柳咲良)、千木良遥(髙石あかり)
◆B-TYPE・・教室内などで発言する機会があったなど、エキストラ格ではないが、今回のドラマでは出番は限られた。
・倉吉由芽(影山優佳)、櫻井未知留(永瀬莉子)、小栗天音(安斉星来)
・和久井翔(夏生大湖)、冬木竜一郎(山下幸輝)、宮澤 涼(豊田裕大)、徳守陣(八村倫太郎)
◆C-TYPE・・上記3TYPEの何れにも属さず、セリフらしいセリフは少なく(もちろんセリフ皆無ではない)、云わばエキストラ格。
・上記(S、A、B)13名以外の16名。
いつもわかりやすい解説をありがとうございます。
国家公務員の試験会場で殺された被害者のお母さんは犯人を許さないと、私も思います。
ここで、ちゃんと、〈私だったら許さない〉とおっしゃるイマナニさんは信用できると思いました。
ここで、
〈(犯人の)反省した気持ちが届くといいですね〉とか
〈許してもらえるといいですね〉とか、
優しいような、人の心を持たないようなことを言う人もいるので…
ほんまに近年、なかなかないドラマで普段から涙脆い僕やけど、後半は涙腺が警報級やった(笑)
脚本はもちろん、それを見事に演じた俳優の方々に敬意を表します

アンチヒーローに続いて、御上先生もDVDゲットする予定です

生徒役の演技も素晴らしかった

ドラマ「御上先生」のスッキリする解説と感想、本当にありがとうございました。ドラマのほぼ中心的人物である冴島先生については、後半辺りから「違和感」を感じていました。同じように感じていたのかと思い嬉しいです。「ころぺいぱぱの教育カフェ」というチャンネルでも、イマナニさんとは違う視点でこの違和感を解説していました。教育関係者目線の解説なので、やや硬いかもしれませんが参考になりました。このようなユーチューバーの方々がこれからの未来の教育を変えてくださると嬉しいなと切に思います。これからもがんばってください。
私立高校なんて多かれ少なかれ寄付金だの裏口入学まがいのことは日常的なことなので、ひとつの私立高校のことで文科省官僚が動くかな。しかも一流大学にエスカレーターで行ける付属高校とかなら まだわかりますが、結局 大学受験するんだったら高卒認定試験でよいわけだし。そこまで不正して入学することでもないし、官僚が暴く闇ってほどのことなのかと思いました。
初コメです。いつもとてもわかりやすい解説ありがとうございます、、最終回 タイムリーでなんだか緊張しながら観ていて、最後物凄く素晴らしい!!とは思ったのですが、今 イマナニさんの解説を聴いて、、ワンシーンワンシーンを思い出し、時間差で感動で涙が出ました
これからそこを含め、もう一度 深く最終回観てみます!
これからも 解説楽しみに応援しております
ありがとうございます
冴島先生のことについて理解できないとおっしゃったイマナニさんが羨ましく思いました。私は冴島先生タイプで、子供の頃から「私が我慢すれば。私が黙っていれば。事がおさまる、悪化しない」としてきたからです。それは間違っていたかもしれないけれど、それしかできなかった。自分を守ることは考えられませんでした。そういう人もいる、ってことではないでしょうか。全ての人に訴えかけるドラマでした。
面白くて素晴らしい魅力あるドラマだった感想はみなさんと同じです
冴島先生について‥
私も釈然としない、理解できない、というのが最初の感想でした。
でも冴島先生って昔からずっとDV受けてて被害者だったんですよね。多分病気だったんだと思います。
正常ならできる判断が出来ないから、選択した判断が全て間違っていた。
みたいな。
でも神崎くんとの絡みで冴島先生も変わって(治って)いってる感じしましたよね。
松坂桃李さん、吉岡里帆さん、岡田将生さん、迫田孝也さん、臼田あさ美さん、堀田真由さん達、ドラマ撮影、お疲れ様でした。




ゆったりと休んで下さいねー






実力のある役者さんと、実際の教師でも見られる(現実とかけ離れていない)ドラマで大変見応えのある考えさせられるドラマでした。
生きて行く上で『答えが出ないし自分の事ではないから見て見ぬふりをしよう』とする事象に対して考えなくてもエリートコースを突き進んでいる生徒達がもがきながら『The personal is political』という事に対して向き合っていくドラマでした。ここ数年で一番見応えのあるドラマでした。
イマナニさん、最終話振り返り感想、ありがとうございました!
ドラマの事象に対して。社会風刺的に。現実社会や自他の人生場面の対比を呼びかける場面が好きです。私事。障害を持つお子さんの学校の教師を10年勤め退職。その後は、農業を営む傍ら介護の資格を取得。現在は高齢者の福祉施設お仕事をしています。
ドラマを通して。改めて弱者に寄り添うとは、どうあるべきか考えさせられました。
昭和であっても令和となった今であっても、変わらないのは、働きかける側の(こころ)なのかと。あくまでも自身の経験からですが。人も、植物(お米、お野菜)も、個性を理解する努力を怠らず。自分のこころ(愛情)を費やした分、成長という確かな答えを頂いた記憶が多かったなと、振り返っています。
様々なテーマが散りばめられ、過去を振り返り、今、そして未来を考えさせられた御上先生。続編を期待するばかりです。
イマナニ様が(視覚障害など向け)解説放送版も視てると、何かのタイミングで知りましたが、あの解説で情報を得てる方々が居ると知れ良かったと感じます。


…
で、卒業おめのシーンは解説でクラス皆の名前を読み上げるんですよね…あれ、スタッフの手抜きが無い所がナイス!って…感じてました
スタッフについては、警察署の玄関前で脚を止めた溝端のシーンの靴底の消耗も手抜き無いと感じて、細かい手抜き無いのが凄いと感じてます。。。笑
今晩は。御上終わってしまいましたね 初回を1度見直して
とTVerで2回見入ってしまいました。
ポーズ)と生徒と

最終話 録画の追っかけ
槙野と御上の関係(初回にはなかったお互いの
御上の信頼感 最後とても清々しい終わり方だったと思いました。
まず、不正入学問題の千木良さんの「苦しい」息ができないのシーン
とても上手くさすが(ばけばけのヒロイン)だと涙でした。
そして最近は堀田真由…難しい役を次々と演じる急成長女優となりました。16の時娘と通学していた同級生です…誇りに思います。
面会シーンのガラス越しの台詞 涙、感情表現、全てに泣かされました。 裁判のシーンはアンチヒーローのメンバーが揃ったかのような演出に 日曜劇場やるじゃんって感じ。
最後卒業の黒板の桜にジーンとしていつの間にか御上を中心に
各々の書き込みで埋め尽くされて、力強い旅立ちのシーンに
真っ当に優秀でいて、心ある人間性の備わった大人になり 現在の
日本を変えて欲しい…生きづらい世の中を何とか「考える」人にと
願ってしまいました。なので清々しい気持ちで終われました。
細やかな解説ありがとうございました♪ヤマトタケルかっこ良かったですね。
いつも綺麗にまとめていただきありがとうございます。ドラマまとめ考察サイトで一番簡潔に綺麗にまとめられていると思います。
イマナニ先生
^_^
卒業おめでとうございます
「御上先生」の考察&解説動画も最後になりますかね。
今までありがとうございました
毎回、翌日にはアップされるので、編集など大変かと思います。
それにしても早かったですね。卒業まで。
やはり不正入学と補助金の問題に終始して、意外に小さくまとまった話となりました。
ただ、学園物なので、誰かが必要以上に亡くなったりしなくて良かったです。
最終回だけでやるには、短すぎた、千木良さんの裏口入学問題…千木良さんの吐露するシーンは見応えありましたが、実際に当事者であれば、あんな風に言い出せないかもと思いましたね。
そして、千木良さんは自分の問題を神崎が知っていると言ったけど、他、数人も知っているとしたら、そこはどうなんだろう?千木良さん、富永さんや、次元くんが知っているってわかっているのかな?もし、知らないなら、なんとなくフェアじゃない気がしましたね。
やはり、子供達にむやみに教えるのは、ちょっとはばかりますよね。
受験を控えた生徒に背負わせるには、重すぎるように感じましたし、ヤマトタケルの登場の場面に一色先生がいないのも不自然。
自分としては、御上と槙野が仲間というのも、あんまり腑に落ちないですし…まだ、ミッチーが仲間の方がインパクトありましたよね。
冴島先生の描かれ方も、ちょっと微妙でしたね。
戸倉という生徒のカンニングを庇うという意味がわからないのと、不正に加担する経緯も語られないですし…①話での期待感。バタフライ効果が、そこまでじゃなかったですね。
ただ弓弦とのシーンは、素晴らしかったと思います。これから、本当の意味で、自分の罪と向き合うのかな

情状酌量を求めるのが精一杯ですよね。
あと、冴島先生、お金どうしてるの
御上先生は素晴らしい官僚でしたが、多分、官僚を美化し過ぎの感は否めません。
財務省の現状をみると、やはり…。
そして◯八先生みたいな熱血教師を批判しつつも、御上先生も、そちらに行ったような感じも受けました。
全体を通して、良かった部分は、「考え続ける」という事ですね。
そしてそれこそが簡単ではない、苦しみの始まりなんですよね。
高校の卒業式にしては、非常に重たいテーマでした。
結果としては、エルピスと同じくらいの解決度合いでしたね。
氷山の一角なんだよなー。イマナニ先生の言うように、不正入学、普通なんじゃない?と思うのです。
ただやはり、TBSがこれを言うのか…感は残ります。ドラマと報道が別とはいえ…それは、次の日曜劇場ですかね?
全体的には面白かったですが、ところどころの設定で、あまり共感出来ない部分も多かったドラマでした。
ただ、こうしてイマナニ先生と考えをやり取りすることができて嬉しいです。
また、何処かのドラマでお会いしましょう!
楽しい時間をありがとうございました
結局、塚田と中岡は警察に捕まって古代理事長も悪い事を認めて記者会見をして終わった…日曜劇場らしい終わり方でした。最後の裁判所で長谷川さんと北村匠海君似の人がいてビックリ!
細かいパロディがあって作り込んでいるなぁと思いました
良いドラマでしたね
イマナニ様、最終話にふさわしい解説をありがとうございます





終わっちゃいましたね〜
稀にみるドラマでした
詞森さまのこれまで蓄積されてきたご経験と知識が、正にチームおかみスタッフとの間で結実した秀逸な作品でしたね
イマナニ様の豊富な語彙力の解説で、ストンと、収まりました
ありがとうございます
ずっと「考えて」
と自分に問われ続けていました
簡単には結論の出ない
難しいさまざまな問題に切り込んでいたと思います
冴島先生には私もモヤモヤが残りました
夫からずっと暴力を受け続けていたので、
他の男性との関係に逃げていた…とかならまだ腑に落ちたのですが、
そういう人物にも描かれてはいなかったですね
イマナニさんの感想、毎回本当に頷いて共感してました。ティーバの解説付きで見返してまた涙なみだでした。最後のクラス全員一人一人にピントを合わせ映し出すシーンでは名前を一人一人読み上げるナレーション。「卒業」の実感がさらに押し寄せてきました。本当に見応えのある良質なドラマでしたね。一緒に楽しませていただきました。ありがとうございました!
現実の行われてる政治の闇が深すぎて、
ドラマ内の闇がハナクソのようでしたが、
とても面白いドラマでした。
濁った水では生きていけない魚のようなただただ純粋だった御上兄に対し、
世界は濁っている、それでも強く生きていくんだ
というメッセージを伝えているかのような御上。
ても本当にこういうことを教えていかないとダメですね、今の日本は。
10代の自殺者が多すぎます。
いつか弱者を助ける本物のエリートが
政治家や官僚のトップになってくれる日を見てみたいものですね。
最終回を迎える前に全回見返ししました。
当日のオンエア前、初回をもう一度見直してからの最終回へ繋ぎ鑑賞。
そしてイマナニさの”感想戦”待ちかねていました!
話数のせいかもう少し掘り下げて欲しかった感が残りましたが、ストーリー、映像、音楽まとめ良いドラマでした。
衝撃だったのは、前回あった試験の成績から考察するに“千木良さんは最初から裏口じゃなくても入学できるくらい優秀だったのに親が余計なことをした“というオチなのかと思いきや、おそらく入学時点では本当に学力が届いていなくて罪悪感から必死に勉強を頑張って上位まで上り詰め、それくらい精神状態が追い詰められていたというのが実態だったことです。
“優秀な子どもに親が余計なことをした“という流れだったら千木良は後ろめたさを持たずに通うことができたと思います。けど、“最初は成績が足らなかったのに上位に上り詰めるくらい勉強した“という経緯が、“千木良が罪悪感とひとりで戦いながら相当自分を追い込んで3年間過ごしていた“ということを表現しているのではないかと感じました。
※動画内での見解とは異なりますが…
お待ちしておりました。
コメントを上げさせて頂きます。
終始一貫抑制の効いたドラマという感想を持ちました。事案、群衆劇、各人の思惑。パッション溢れ、チャラチャラな会話も絶叫も怒声飛び交うシーンがあっても不思議じゃない場面でも、最初から「考えて」と呼びかけた御神先生にみんな良く応えてくれてました。考え抜き、言葉を選び、伝わる事を意識して、誰の言い分も他の人が被せたり遮らず、有る意味お行儀の良い会話で仕上がりました。演者の皆さんも本当に「忍」の一字に徹して下さりヒリヒリするような焦燥感も醸し出して下さりました。現代の悩ましい問題もぎゅっと詰め込んだ作品でもあり、一視聴者としても色々考えさせられました。本当に観られて良かったドラマでした。考察もぼんやりな自分へ沢山の気付きを与えて頂きました。有難うございました。
もう1話あっても良かった詰め込みすぎたような。
全10話くくりしなくても良いのになぁ
NHKで同クールで放映していたアニメ「チ」も観ていて、全く別の題材、時代、国なんですが、「考えること」を考えさせられたアニメとドラマでした。
そう言った哲学的なテーマも盛り込みつつ、実際の我々のリアルな現実もしっかり描き切ることで、決して机上の空論や理想論に終わらせなかったので、これまでの熱血教師系のドラマでモヤモヤしていた部分が解消されて本当に爽快でしたし、希望も持てました。
今、職場がたまたま文部科学省の近くなので、23時くらいになってもその庁舎の明かりがなくなることが一度もなかったので、官僚の皆さんの心労はどれほどかといつも心配していたのですが、官僚が悪だと決めつける声が高まっていますが、ドラマ内で「この中で頑張ってる人もいるんじゃないか」と思えて、勧善懲悪な浅い設定じゃないところも好感が持てました。
もう私は50にさしかかり、人生すっかり折り返して仕事もかなり自分の思うようになってきたのですが、このドラマを観て、自分の中に後世に何かを残す意欲が再び湧き上がってきた気がします。
今の日本の政治に巻き起こってる、「もしかしたらどうにかなるかも」と思える動きが出てきてるのとリンクして、すごくポジティブな気持ちにさせてくれて本当に製作陣にとても感謝の気持ちでいっぱいです。
イマナニさんのいつも優しい眼差しを感じる感想、毎回ありがたく聴かせてもらいました。
次の朝ドラはもちろん、自作の日曜劇場は阿部さんが主演なのでこちらも問答無用で追いかけたいと思います。
そしてイマナニさんの動画も。
10話感想動画、本当にお疲れ様でした。