ラボを片付け終わり
ラボを出る際
奈良が意味ありげに久留米を見たと思うんですが
そこが、もしかしたら伏線かもです

郡司が鶴下を殺られた復讐で
白鳥を殺ろうとするが
返り討ちに遭うとか
ありそう！！

1つ気になっているのですが、藤巻達がアルカナムへ行く前に、神林と操作用車両内で打ち合わせしますよね。
あのような大掛かりなシステムを搭載した専用車両を、神林1人の権限で使えるとは思えないんですよ。
捜査員も映像として出ましたが、藤巻の想像といった描写ではなく現実でしょうし
そう考えると、神林の裏切りがフェイクの可能性を感じるのですが、いかがでしょう？
後の藤巻との会話は盗聴されていることを見越してのものか、あるいは藤巻ごと騙しているか
でも最後に電話に出るとき、いきなりスピーカーにしたのも気になるので（気の利かない藤巻にしては、白鳥にも聞かせようという行動が怪しく感じる）、やはり藤巻と神林で協力してる可能性に期待してます。
白鳥からのコーヒーを飲んだり、その後の殺してくれ発言も芝居だったり？
これまで主人公なのにあまりにも情けないので、せめて最後に大逆転して欲しいという願望混じりです（笑）

もう1つの盗聴器を仕掛けたのは久留米だと思います。奈良はミスリード。
仕掛けた人が既に分かっているほうの盗聴器はコンセントにさすタイプの簡単なもので、もう1つの盗聴器は逆に机の下という分かりにくい場所にありドライバーで開けるような設置が難しいタイプのもの。片付けの短時間で奈良が仕掛けるよりは、普段から長くいる久留米のほうが部屋を把握していてタイミングも時間もあるかと。短時間で仕掛けるなら簡単な物使うんじゃないかな。
私のオクトセブン予想は、アルカナムタロットカードと関係がある、です。このカードは大アルカナ22枚と小アルカナ56枚の計78枚組み。 78枚…7と8… ちなみに、アルカナムタロットカードの8は｢STRENGTH(力)｣ 。 杏梨の発言｢(力の)強い人が好き｣ と繋がるのでは？
さらに、郡司の発言｢皇帝｣は中二病ではなく、タロットカードの皇帝では？
まだまだ杏梨には何かある。ギフトを作り出してしまった久留米と、杏梨の関係がポイントになってくるような気がしてます。

とんでも妄想です。私は創造者＝真犯人＝奈良の単独犯説です。
奈良は以前「国立生命理工学研究所」に勤務していて、そこで
「ギフト（当初は病気の治療薬候補として）」を創出した。
「愛宕元総理」は奈良の父で母の名は「ハナ」愛宕は愛人の
「安曇」に入れ込み過ぎて家庭を顧みないようになり、結果、
離婚となり、母子二人は家を出されてしまった。その後の二人
は苦悩の日々を過ごし、やがて母は体を壊して病死、以来、
奈良は父を恨み続けていた。奈良はギフトの研究を続ける中、
偶然、殺人球菌へと変異を遂げた事をきっかけに、愛宕への
復讐心が改めて沸き起こってきた。そして愛宕が明鏡医大に
検査入院することを知り、自分もギフトと共に研究所から移籍、
復讐を実行した。「オクト・セブン＝８・７＝ハナ（母の名前）」

別の誰が仕掛けた盗聴器は第一話より以前からあったのかも❓って思いました…全然わからないから毎週楽しみで堪りません😊

ギフトは即効性、オクトセブンは遅効性？