追伸です。併せてご利用ください。

もうひとつの神社（乃木が参拝していた神社）は、東京都調布市にある「布多天神社（ふだてんじんしゃ）」。御祭神は「少名毘古那（すくなびこな）」で、出雲大社の御祭神「大国主」とは兄弟神（正確には義兄弟）。
「播磨国風土記」や「出雲国風土記」には、二柱の神が一緒に稲を運ぶ様子（国作りに励む様子？）が描かれています。乃木の二重人格は、この二神のメタファーかもしれません。

聡明で温厚な性格の「大国主」は、波乱万丈な人生をおくります。
力は弱いが性格が強い「少名毘古那」は、新しい知識、技術で「大国主」を助けました。
このドラマは、どうやら日本神話がベースになっているようです。

以上です。

私的には「お久しぶり！、鎌倉殿以来ですね！？」と言う感じです。
以前の解説とってもためになりましたし、予習・復習ができてとっても
良かったです。今回「VIVANT」の解説をされているのを偶然（2話から）
見つけましたので・・・また楽しませていただきます。
この夏の新ドラマですが、自分的には・・・？という感じのドラマばっかりで
ちょっと残念です。深夜枠のドラマは見ていないので何とも言えませんが・・・。
VIVANTの解説よろしくお願いしますね！！

1話で乃木が砂漠で倒れる直前に別人格が「スマホのライトを点けろ」と指示してその通りにしたから救われたと言う場面がありましたが、あの時点であんな風に助けてもらえる可能性にかけて指示できる別人格の乃木が凄すぎて何者かと思っていました。別人格が別班だったらそういうこともありそうだなと思いました。
もう一つ、別人格の方が本来の人格という可能性はないのかな？と思います。別班のメンバーと疑われないようにちょっとぬけててなよっとした乃木を表に出した方がといいと思って自分は裏に引っ込んでいるとか‥

他のユーチューバーが考察していましたが、ストーリーが中々進まないのは、ひょっとしたら2クールあるのではないかと言う話でしたが、あり得ると思う。第二話はキャラを描いているから話が進まないし。

いずれにしても乃木は絶対只者ではない(￣▽￣)
もしこれが全て演技だとしたらとんでもない食わせ物で非常に強かですね。
そして野崎も乃木の経歴に怪しいところは何にもないというのは間違いなく嘘ついてるし、公安の中でも公安ゼロ課的な秘密組織の人間ではないかと疑ってしまいます。

チンギスはルパン三世における銭形警部、ワイルド・スピードシリーズにおけるホッブス(ドウェイン・ジョンソン)とかショウ(ジェイソン・ステイサム)、そして半沢直樹における黒崎みたいな立ち位置の職務とかポリシーに忠実な手強いライバルという扱いで、終盤やラストにかけて力を貸してくれるような流れになるのを期待してます( ´ ▽ ` )ﾉ

野崎が色々と料理を作りましたが、缶詰の件で言及された赤飯が今後フィーチャーされて後の伏線になりそうな気がします(￣▽￣)
別班については元自衛官の知り合いが複数名いて、その中の何人かに聞いたことがありますが、聞いたことはあるけど下っ端だったから全然分からないということでした。
公安ゼロ課(別名は桜とか千代田とか言われてる)と同じく小説とか映画にも良く取り上げられますが、間違いなく存在はすると思ってます。

ふと思ったのですが、乃木の人格が２つだけとは限らないのでは？

二話までを考察してみました。よろしければご利用ください。
まずは、予告映像の考察から。

①出雲大社
　結婚式のシーンに「あのマーク（家紋）」が出てくる。
　出雲大社の神紋「二重亀甲に剣花菱（にじゅうきっこうにけんはなびし）」
　出雲大社でお祀りしている大己貴命（おおなむちのみこと）は「北」を守る神。
　この神紋の由来は、北の守り神「玄武（げんぶ）」

②神田明神
　柚木薫、ジャミーン、ドラムが参拝しているシーン。
　神田明神は、出雲系の氏族が、大己貴命＝大国主命（おおくにぬしのみこと）を祖神として祀ったのに始まる。

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毛利家に仕えた乃木家の本姓は出雲源氏・佐々木氏とされている。
この流れを汲んでいるのが、日露戦争で有名な日本陸軍「乃木希典」。

・乃木家＝「出雲系の氏族（北を守る氏族）」という位置づけか？
・乃木家と分家「玉木家」とは双輪の関係。
・乃木憂助は偽名かもしれないので、実は「玉木」あるいは「佐々木」の可能性あり。
・乃木玉木家の家紋は「井筒系」。あのマークと似た家紋もある（三つ井桁、細輪に三つ割り井桁）

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・西岡英子大使がバルカに弱腰な理由は、バルカの後ろにロシア？
・ロシアが「テント」を使って周辺国や「出雲系氏族」を牽制という構図も考えられる。
・チンギスが、乃木を執拗に追うのはロシアの差し金？

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おまけ
（制作サイドのお遊びか？）

・乃木憂助　＝　ルパン　＝　ルーク・スカイウォーカー
・野崎守　　＝　次元 ＝　ハン・ソロ
・ドラム　　＝　五右衛門＝　チューバッカ
・柚木薫　　＝　不二子　＝　レイア姫
・チンギス　＝　銭形警部＝　ダースベーダー

以上です。

チンギスは真面目で警官という職務に忠実な人間なのだとすると、乃木や野崎を追っている過程で徐々に真実を知り終盤では独自の行動をとり始めるのかも。最終回では野崎とチンギスの共闘があるかもしれない。

YouTubeやSNSで考察を盛り上げるために分かりやすく伏線っぽい言動を入れ込んでいる辺りは、ジャンル化しているワンピース考察界隈をイメージしているような気がします。

今回聞いていて疑問に思ったのは、
乃木のスマホにVIVANと名称がつけられたアイコンがあるのなら、
なぜそのことを他の二人に言わないのかなーということですね。
第一話で確か柚木が「VIVANT」という綴りを書いて意味をどうこう言っていた場面があったと思うのですが、
その時に乃木が「自分のスマホに似たような綴りのアイコンがあるのですが…」などとどうして言わなかったのか。
単なる小ネタだから本編では触れなかったのかもですが、
スマホという日常的に触る（頻繁に画面に映る）ツールに仕込む小ネタにしては意味深すぎる…

あと二人の乃木が会話する場面でも、「VIVANTって何だ」的な会話がされていないような。
どうも乃木に関しては、特に半沢乃木が「わかってて隠している」感が出ている気がするのですが、
いっぽうで表の乃木も自分のスマホの画面なら見る機会なんていくらでもあるのに…

乃木は人格が「分かれている」のではなく、半沢乃木も表の乃木も一つの人格で、口調などが違うのは単なる人格の裏表でしかないのかな、と。
半沢乃木が実体化して表の乃木と会話するシーン自体がミスリードなのかなーなどと邪推してみます。
現実の人でも、対外的に人と話すときと自分の頭で考えるときとで口調が全く違う、なんてよくあるケースだしなあ、と。

第一話、ザイールが爆弾を見せた時に乃木が仰け反った場面で、足元から何か取り出す様な仕草をしてるんだけど、気のせいですかね。

ドラムと込みなので、野崎は疑わしい人物ではないような。乃木の経歴が怪しくなかったのは、そのように作り変えられているためで、野崎は、裏がありそうな乃木の経歴が普通なことで、むしろ乃木を疑いながら行動を共にしているのでは。

このまま堺さんの役がおとなしいまま終わるとは考えられない。
面白くてハラハラドキドキします。

今回もハラハラドキドキして見ていました

砂漠、、壮大ですね

ヤギシタさんが言われた半沢さんぽい乃木は別班だと思います
母親を亡くしている事がありながら、経歴に問題がないのは、別班だから消されているのかなと思いました

解説、聴き入ってしまいました
次回を早く見たいドラマになっています
解説ありがとうございました😊

「VIVANT」は
ヤギシタさんの解説がないと本当にストーリーがわからないです。
ヤギシタさんの素晴らしい考察力と語る力で､これからもよろしくお願いします。
コメント欄に、惑わされたくないです❣️❣️❣️