「日本ドラマネタバレ」の人気記事ランキング
ドラマ「光る君へ」5月12日放送、第19回。この動画は番組放送前に歴史的事実を元にガイドブックなどから物語展開を予測しながら展開を推測し解説した内容になっています。実際の放送内容とは異なり、番組の内容を紹介したものではなく、歴史的史実と合わせて展開を予想した内容になります。
あらすじ解説とは大河ドラマの公式サイトに情報が更新された情報をもとに解説をしまだ放送前なので実際にあっているかどうかわかりませんが、出演者さんの情報や登場人物がどんな人物だったのかなど事前にしっていると、よりドラマを見たときに理解が深まるのではないかと思い、お伝えしております。
995年8月藤原実資が権中納言に昇進します。
ききょうが、まひろのところを訪れ、道長の活躍ぶりを話します。まひろは更に、ききょうが使えている、藤原定子の話を聞き、定子に会ってみたいといいます。すると数日後、ききょうが、定子とあう許可をもらってきて、まひろが定子に会いにいくと、ちょうど一条天皇もいて、まひろの話も聞いてくれました。
ちょうどこの頃、為時は、淡路守への官職の希望書を出していて、その書が道長のもとに届き、当時従六位の位の為時には高値の花の官職でしたが、朝廷から「従五位下に叙す」という知らせが届きます。
そして為時は、996年正月25日の除目で、淡路の神を任せられましたが、3日後の28日に右大臣の藤原道長が参内して、道長の計らいで越前守を任されることになります。下国である淡路国に比べ越前国は大国であり国司としての収入も雲泥の差があり、為時は、ついに越前守につくことができました。しかしこの頃、花山院とのあるトラブルをきっかけにこからが九州へ追いやられる(長徳の変)がはじまります。
この続きはまた次回動画でご紹介させていただきます。
この記事へのコメントはありません。